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スマホと行く食べ歩きレポート(第3回)-「伝説のすた丼 トリプル合盛りすた丼”頂点盛り”」暴力的な肉の量!完食を目指しましたが無念のギブアップ!

伝説のすた丼屋「トリプル合盛すた丼”すたみな頂点盛り”」
こんにちは、かのあゆです。「スマホと行く食べ歩きレポート」第3弾は秋葉原にある「伝説のすた丼屋」の超メガ盛りメニューに挑戦してきました。強烈なボリュームもさることながら、すた丼のメニューの中では最も高価なので「本当に自信がある人」にしかおすすめできない究極のメニューです。

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1.店舗紹介

パソコンショップが並んでいる場所に出店しているので買い物帰りによるのもいいかも
伝説のすた丼屋も前回紹介したすき屋と同じくチェーン店ではあるのですが、出店している店舗はそこまで多くはありません。かのあゆが住んでいる地域(埼玉県新座市)からだと最も近い店舗は練馬店(持ち帰りのみ対応)になるようです。

今回はかのあゆが休日よく出かけている秋葉原にある「伝説のすた丼屋 秋葉原店」を訪問しました。店舗情報などは公式サイトをご確認ください。

店舗情報:伝説のすた丼屋 公式サイト

最もスタンダードなメニューは「すた丼」なのですが、これでもかなりの「ガッツリ系」でして、食後はニンニクの匂いが気になるかもしれないのでご注意ください。

2.トリプル合盛りすた丼”頂点盛り” とは

伝説のすた丼屋では2022年9月1日より期間限定メニューとして「豚揚げ合盛りすた丼」というメニューを展開しています。これはその名の通りレギュラーメニューの「すた丼」に豚揚げを追加したものになります。

メニューとしては以下のものが用意されています。

豚揚げ合盛りすた丼:930円(税込)
トリプル合盛りすた丼:1,130円(税込)

「トリプル」の方はすた丼に豚揚げが2枚、唐揚げが3個追加されたメニューになります。ご飯の量自体はすた丼の「並」と変わらないので普通の方でも問題なく食べることが出来ると思います(ウインタブ注:いやぁ…)。

しかし、実はさらに「上」のメニューが用意されています。それが「トリプル合盛りすた丼“頂点盛り”」となります。ご飯とすた丼の肉の量が並盛りの2倍に増量しているほか、唐揚げの量は6個、豚揚げが4枚に「アップグレード」され、総重量は約1.5 kgに達します。価格はなんと1,980円(税込)です。

最初は「トリプル合盛りすた丼」を注文しようと思ったのですが、せっかくなのでこの「最上位」メニューにチャレンジしてみることにしました。

3.いざチャレンジ!

あまり比較する意味はないかも・・・
店外にある発券機で食券を購入して店員さんに渡すと数分ぐらいで出てきました。写真を見ればわかると思うのですが、とにかく暴力的な肉の量でご飯が「見えません」。この時点でこのメニューの「やばさ」が伝わってきます。

今回もかのあゆが準メイン機として運用しているiPhone 12 miniと比較してみました。…ただ、あまりこの比較に意味ははないかもしれません…。

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味噌汁と生卵
レギュラーメニューと同じく「味噌汁」と「生卵」がセットになっていますが、生卵はある程度肉を食べてからではないとテーブルにこぼれてしまう危険性が高いので注意が必要です。

完食はかなわず・・・
前回レポートした「キング牛丼」も暴力的な量ではあるのですが、かのあゆとしては余裕で完食できました。今回も昼食は抜いていたので「完食できるだろう」と思っていたのですが、とにかく唐揚げや豚揚げが脂っこい上に量も多く、「具」であるキャベツ、すた丼の肉、唐揚げ、豚揚げは食べきることが出来たのですが、ご飯は半分程度残してしまいました…。基本的に注文したメニューは完食するようにしているのですが、さすがに今回は厳しかったです…。

4.写真撮影を行った端末

Xiaomi 12 Pro
BIGOLI」と「すき家」の記事ではPOCO X4 GTで写真撮影を行いましたが、今回はかのあゆがメイン端末として愛用しているXiaomi 12 Proで撮影を行いました。Xiaomiが2022年前半に発売したフラッグシップモデルで、残念ながら日本国内向けには正規投入されていません。中国市場向けのみになりますが、後継モデルとしてCPUをSnapdragon 8+ Gen 1に置き換え、アウトカメラが「Xiaomi 12S Ultra」と同じLeica監修のものにアップグレードされた「Xiaomi 12S Pro」が投入されています。

Snapdragon 8 Gen 1のローンチとほぼ同時に登場した端末と言うこともあり、発熱対策に関しては不十分な部分も見られるものの、美しい筐体やカメラ性能含め現在でも満足度が高く気に入っています。

Xiaomi 12 Pro(グローバルモデル)の実機レビュー - 美しい筐体デザインと「モンスタークラスの」性能が魅力のXiaomi最新フラッグシップモデル!:Xiaomi

5.まとめ

今回は期間限定メニューの「トリプル合盛りすた丼“頂点盛り”」を注文しましたが、残念ながら完食できず、という結果で終わってしまいました。

ボリューム自体はかなりのもので、とにかく脂っこい唐揚げや豚揚げの量が多いので本当に「大食い」の人でないといろいろと厳しいかもしれません(自信はあったのですが…)。

「豚揚げ合盛りすた丼」「トリプル合盛りすた丼」は期間限定メニューで、提供終了時期は未定ですが「頂点盛り」ではないほうも普通の人なら「おなかいっぱい」になると思いますので「ガッツリ」としたメニューを食べたい方におすすめです。

6.関連リンク

伝説のすた丼屋 公式サイト
スマホと行く食べ歩きレポート 記事一覧

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