MSI GS65 Stealth - 15.6インチでGeForce RTX搭載の薄型軽量ハイスペックゲーミングノート、オンライン限定モデルも加わって手が届きやすくなりました!

MSI GS65 Stealth(2019)
MSIのGS65 Strealthは15.6インチの高性能ゲーミングノートで、ハイエンドな外部GPUを搭載しながら薄型で軽量、そして上品な筐体をまとった製品です。ウインタブでもライターのtakumiさんが実機レビューをしています。GS65 Stealthは少し前に外部GPUをGeForce GTXシリーズからGeForce RTXシリーズに換装してリニューアルしましたが、GS65という型番名は変わっておらず、(RTX搭載なので仕方のないことですが)お値段の方も一気に跳ね上がってしまいました。しかし、ここに来て「オンライン限定モデル」というのが追加されまして、比較的手を出しやすいと言うか、「頑張れば買える」くらいの価格になっています。

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1.スペック

MSI GS65 Stealth(2019)
GS65 StealthはGPUの枝番の異なる3つのバリエーションがあります。逆に言うとバリエーションモデルごとのスペックの相違はGPUだけです。CPUにはCoffee LakeのCore i7-8750Hと、2019年現在では「ゲーミングノートの標準」と言えるものが搭載され、RAMは16GB、ストレージは512GB SSDです。なお、RAM、ストレージとも空きスロットがあり、RAMは最大32GBまで、ストレージはM.2 NVMe SSDの増設が可能ですが、MSIの指定する販売店でのみ増設可、という但し書きがつきます。

外部GPUと価格の関係を見てみましょう。

GS65-8SG-680JP:GeForce RTX2080 Max-Q・423,000円前後(381,024円)
GS65-8SF-670JP:GeForce RTX2070 Max-Q・351,000円前後(316,224円)
GS65-8SE-255JP:GeForce RTX2060・259,000 円前後(?)
※価格はMSIプレスリリース記載のもの
※カッコ内は3月4日現在のPCショップアークの税込価格

この先どうなるのか、ということはなんとも言えませんが、現時点だとGPUをRTX2060からRTX2070にレベルアップすると価格が「ドカーン」と上がってしまい、RTX2070からRTX2080にすると「ドカーンドカーン」と上がってしまいます。これはMSIのPCに限ったことではありません。今回追加されたオンライン限定モデルは外部GPUにRTX2060を搭載する「GS65-8SE-255JP」なのですが、PCショップアークでは3月4日現在で製品ページができていないものの、プレスリリース記載の価格で比較すると、RTX2070・RTX2080搭載モデルと比較してかなり価格が抑えられているのがわかります。

ディスプレイは15.6インチのFHD解像度でIPS相当、リフレッシュレートは144 Hzです。ゲーミングノートのディスプレイでリフレッシュレートが144 Hzというのは私が知る限り「最大値」ですね。ゲームプレイでも画面遷移が非常になめらかになるはずです。

ネットワークはKillerのチップが採用され、有線はKiller E2500、無線はKiller Wireless-AC 1550iです。チーミング機能「Killer Doubleshot Pro」もあり、有線接続と無線接続を同時に使えます。例えばSNSなどは無線で、ゲームは有線で、という具合にタスクごとに接続方法を変えることができます。さすがMSIでもトップクラスのゲーミングノートだけあって、このへんは充実しています。

入出力ポートもゲーミングノートとして十分な構成になっていて、映像出力系はHDMI、MiniDisplayPort、そしてThunderbolt 3、USBポートは映像出力と兼用のThunderbolt 3(USB Type-C)を含み合計4つが装備されます。

MSI GS65 Stealth(2019)
MSIのゲーミングノートは冷却性能も非常に高いです。GS65 Stealthには「Cooler Boost Trinity+」という冷却システムが搭載され、3つのファン、6本のヒートパイプを備えます。従来モデルは「+」がつかず、ヒートパイプも4本でしたから、外見は変わっていなくても内部的にはしっかり改善がなされています。

筐体は従来モデルと全くの同サイズで、重量のみ「20グラムだけ」重くなりました。ただ重量は「測定誤差」と言えるレベルでしょうね。ゲーミングノートとしてはもちろん、一般的な15.6インチのノートPCと比較してもコンパクトと言えるサイズ感で、重量も2 kgを切ります。このパッケージングで(Max-Qデザインですが)RTX2080を搭載可能、というのがすごいですよね。

2.筐体

MSI GS65 Stealth(2019)
筐体は一部を除き従来モデルと同じです。サイズスペックから予想される通り、ナローベゼルでスリムなものになっています。

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MSI GS65 Stealth(2019)
天板です。筐体素材はアルミで、ご覧の通りゲーミングノートらしくない落ち着いたデザインです。つや消しのブラックにゴールドのロゴ、ビジネスシーンでも使えるくらいに高級感のあるデザインだと思います。

MSI GS65 Stealth(2019)
「一部を除き」従来モデルと同じ筐体、と書きましたが、キーボード面のタッチパッドが変わりました。サイズが35%も拡大され「シルクのような手触り」の「Silky Smooth タッチパッド」と呼ばれるものが装備されます。もちろんジェスチャ対応します。

MSI GS65 Stealth(2019)
キーボードは従来モデルと同様「Per-Key RGB対応のSteelSeriesキーボード」です。「Per-Key」というのはひとつひとつのキーのバックライト色を変更できるという意味です。

15.6インチサイズですがテンキーはありません。また、画像では英語配列になっていますが、日本向けには日本語配列となります。

MSI GS65 Stealth Thin キーボード
参考までに従来モデルのキー配列を掲載しておきます。takumiさんによれば「英語配列をベースに日本語配列に変更しているため、スペースの長さが短かく、操作ショートカットキーが右側に集中しているので、方向キーを使うと稀に誤爆して、思いがけない操作をするので慣れないと不便」という少し辛口の評価になっていました。


側面です。スペック表の数値通り、15.6インチのノートPCとして薄型で、これで冷却は大丈夫なの?と思ってしまうくらいです(大丈夫なんですよね、それが…)。

3.価格など

MSI GS65 Stealthは3月4日現在、オンラインショップや家電量販店で販売中で、GeForce RTX2060を搭載するGS65-8SE-255JPのみオンラインショップ限定(Amazon、NTT-X、Joshin、NTT ぷらら、アーク)で3月8日の発売予定です。価格は下記のとおりです。

GS65-8SG-680JP:GeForce RTX2080 Max-Q・423,000円前後(381,024円)
GS65-8SF-670JP:GeForce RTX2070 Max-Q・351,000円前後(316,224円)
GS65-8SE-255JP:GeForce RTX2060・259,000 円前後(?)
※価格はMSIプレスリリース記載のもの
※カッコ内は3月4日現在のPCショップアークの税込価格

ちなみに、PCショップアークはライターのtakumiさんがちょくちょく実店舗を訪問していて、信頼できるお店です、とのこと。また、PCショップアークはMSI指定販売店なので、注文時にRAMやストレージのカスタマイズが可能です。

GS65 Stealthは私も実機を確認する機会がありましたが、落ち着いたデザイン、薄型軽量のパッケージング、そしてGeForce RTX搭載による高い性能と、どこをとっても素晴らしい、というか、正直なところ「さすがに高価だけど欲しいなあ」と思わせてくれる製品です。私と同じような感想を持っている人も少なくないでしょう。今回追加されたRTX2060モデルは処理性能も十分で価格もなんとか手が届きそうな水準になっていると思います。

4.関連リンク

GS65 Stealth:MSI 製品紹介
GS65 Stealth 8SG GS65 8SG-680JP(RTX2080):PCショップアーク
GS65 Stealth 8SF GS65 8SF-670JP(RTX2070):PCショップアーク

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コメント

  1. 見習いプログラマー より:

    高性能なゲーミングノートなのに見た目はシックな感じで洒落ている。
    個人的に10キーがあると誤入力してしまうので無いのは良い。
    価格がお高めなのを除けば非常に魅力的ですね。