マウス G-Tune P3 - 13.3インチの「ゲーミングモバイルノート」登場!Kaby Lake Gを搭載する高性能マシンです

マウス G-Tune P3
マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」から、13.3インチの高性能ノート「G-Tune P3」が発売されました。このサイズのゲーミングノートは珍しく、メーカー側でも「ゲーミングモバイル」と称しています。また、「13.3インチ」と聞くと、「超高性能なビジネスモバイルノート」として使いたくなってしまいますよね。

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1.スペック

マウス G-Tune P3
CPUとGPUは「Kaby Lake G」という開発コードネームの、Intel CPUとAMD GPUを統合したものになります。「統合」というのは「CPU内蔵グラフィックス」という意味ではなく、あくまでも「CPUと外部GPUの組み合わせ」で、パッケージとして1つになっているというものです。またIntel CPUに内蔵されているGPU「Intel HD Graphics」も搭載されています。

また、このCore i7-8709G(プラスRadeon RX Vega M GH)はかなり強力でして、PC Maarkで5,000点、3D MarkのTime Spyで3,000点くらいをマークできるようですし、メーカーサイトでは3D MarkのFireStrikeで10,305点というデータが掲載されていましたので、ざっくり言って「Core i7-8750H + GeForce GTX1050TiあるいはGTX1060」くらいの実力はあります。また、メーカーでは「GeForce GTX 1650を採用する製品と比較し約112%、3DCGを高速に描写することができます」と説明しています。

ゲーミングノートとしてハイエンドとは言えないものの、ほとんどのゲームの起動やプレイは可能でしょう。ものによっては画質を落としてやる必要はあると思いますけどね。

RAMは16GBでストレージは512GBですが、ストレージは注文時にカスタマイズが可能で、最大で2TBまでの増設が可能です。ディスプレイは13.3インチのFHD解像度で、メーカーでは「IPS」と表記していませんが、おそらくIPS相当のものが使われていると思います。あと「グレア(光沢)タイプ」というのがG-Tuneブランドの製品としては珍しいです。ゲーミングノートってほぼ全部ノングレア液晶を使ってるんですけどね。

入出力ポートは13.3インチノートとしては悪くないと思いますが、この製品がゲーミングモバイルであって、なおかつマウスコンピューター製であるということを考慮すると、少し物足りないかも。USBポート、HDMIポートはいいとして、有線LANポート(マウス製品にはついていることが多いです)もありませんし、SDカードリーダーも廃されてしまいました。

サイズですが、タテ・ヨコ、特に横幅はかなり小さいです。一方でモバイルノートとしては厚みがあり、13.3インチサイズ、ということで言うと重量はかなり重いです。しかし、「ゲーミングノートを外に持ち出したい」というのがこの製品に対する本来のニーズだと思いますので、その意味では十分ニーズに応えていると言えるでしょう。

2.筐体

マウス G-Tune P3
正面から見たところ。ナローベゼルで、コンパクトになっているのがわかります。ただし、キーボード面を見ると、それなりの厚みは感じられますね。

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マウス G-Tune P3
天板です。マウス製品らしくシンプルなデザインになっています。筐体素材は不明ですが、金属製、プラスティック製、どちらの可能性もありますね…。

マウス G-Tune P3
キーボードです。仕様は「日本語バックライトキーボード (ホワイトLED/ 80キー/ キーピッチ約19mm / キーストローク約1.7mm)」となっています。配列は従来のマウス製品とは結構違ってますね。従来のマウス製品(13.3インチとか14インチ)だと、Enterキーの周辺のキーがやたらと大きくて、(実際は使いやすいんですけど)見た目はちょっと不思議な感じでしたが、この製品は特におかしな形状のキーもありませんし、個々のキーのサイスバランスも悪くありません。マウス製品のキーボードは非常に品質がいいので、この製品でも快適に使えると思います。

マウス G-Tune P3
側面と入出力ポートの配置です。やっぱり少し厚みを感じますね。前後が絞り込まれていない形状なので、余計にそう感じるのかもしれません。ポートの数が不足しているということはありませんが、マウス製なら有線LANポートとかSDカードリーダーはついててほしかったかな、と思います。

3.価格など

マウス G-Tune P3はマウスコンピューター公式サイトで販売中で、11月17日現在の価格は179,800円(税込み197,780円)から、となっています。標準構成でもRAM16GB、ストレージ512GBなので、特にカスタマイズしなくても十分なのでは?と思います。

この製品をゲーミングノートとして見る場合、13.3インチというサイズ感は希少で、気軽に外に持ち出せることが歓迎されると思います。一方でビジネスモバイルノートとして見る場合はやはり重量がネックになるでしょうね。G-Tuneブランドなので前者(ゲーミングノート)として捉えるのが正解なんでしょうけど、「13.3インチ」と聞いてしまうと、つい欲張りに「もっと軽く」とか「もっと薄く」みたいな注文が出てきてしまいますw

4.関連リンク(マウスコンピューター)

G-Tune P3
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コメント

  1. 匿名 より:

    マウスから発売予定という情報が出てからだいぶ経ってしまいましたね。
    先行して販売されたintelのnucを、据え置きノートPCとして購入後すぐ使えるようになっただけでモバイル利用は現実的ではないかな。

  2. wintab より:

    こんにちは。20日にイベントがありまして、実機を見てきました。たしかに少しばかり厚みがあって重く感じたんですが、サイズが13.3インチらしくコンパクトで、「持ち歩けるかな?」という感じ。実機をお借りすべく営業もしてきましたw