GPD Pocket2 2021ver - 7インチサイズのUMPCがパワーアップ!2021年バージョンになりました

GPD Pocket2 2021ver
ゲーミングUMPCのGPD WIN3が話題のGPDから、7インチUMPC「GPD Pocket 2」の2021年バージョンがリリースされました。UMPCは近年8.4インチとか8.9インチに大型化したり、WIN3のように「UMPCというよりはWindows搭載の携帯ゲーム機」と言える製品が登場したりしていますが、GPD Pocket 2は「中国メーカーによるUMPCの復活」の草分けとも言える7インチサイズの製品です。筐体はそのままにスペックが強化されました。

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1.GPD Pocket2 2021ver 概要

  GPD Pocket2 2021ver
OS Windows 10 Home
CPU Intel Core m3-8100Y
外部GPU なし
RAM 8GB
ストレージ 256GB SSD
光学ドライブ なし
ディスプレイ 7インチIPS(1,920 × 1,200)タッチ
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1
入出力  USB Type-C(映像出力、USB-PD対応)、USB × 2、microSDカードリーダー、オーディオジャック
カメラ なし
バッテリー 6,800mAh(最大12時間)
サイズ 181 × 113 × 8-14 mm
重量 510 g

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GPD Pocketの歴代モデルはこんな感じです。

GPD Pocket:Atom Z8750/8GB/128GB eMMC
GPD Pocket 2:Core m3-7Y30/8GB/128GB eMMC
GPD Pocket 2 AmberBlack:Celeron 3965Y/8GB/128GB eMMC
GPD Pocket 2S:Celeron 3965Y/8GB/256GB SSD
※左からCPU/RAM/ストレージ

同じモデルでも途中でRAM容量などが変更されているケースがありますが、だいたいこんな流れです。今回ご紹介する2021verはCPUが第8世代のCore m3-8100Yに、ストレージが256GB SSDになりました。またディスプレイは歴代ずっと7インチIPS液晶、1,920 × 1,200解像度です。

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ちなみにこのスペックはONE-NETBOOK OneMix1Sとほとんど同じなんですよね。かたやコンバーチブル2 in 1のOneMix1S、かたやクラムシェルノートのGPD Pocket 2 2021ver、という感じです。

筐体の特徴

GPD Pocket2 2021ver
※2021verの筐体色はブラックです。

GPD Pocket 2にせよOneMix1Sにせよ、筐体はアルミ製で質感は非常に高いです。まさに小さなモバイルノート、という感じ。GPD Pocket 2 2021verの入出力ポートは映像出力とPD充電も可能なUSB Type-Cポートが1つ、USB type-Aポートが2つと、周辺機器接続にも困らないくらいにはなっています。また、後述しますが、いま2021verを購入するとたくさんのプレゼント品がもらえ、その中にはUSBハブも含まれています。

GPD Pocket2 2021ver
キーボードレイアウトには特徴があります。マウスパッド代わりの「フィンガーナビ」が右上に、左クリックボタンと右クリックボタンは左上に配置されています。この構造はOneMixシリーズとは全く異なっており、GPD社の主張が感じられる部分です。

キーピッチは16~17 mmと、さすがに狭いものの、「慣れればなんとかなるかも」くらいにはなっています。ちなみに私は7インチUMPCのキーピッチは苦手ですが、ライターのかのあゆさんは「余裕でタイピングできます」などと言っていますので、人によってはサクサク文書作成ができるのかもしれません。

2.GPD Pocket2 2021ver 概要

GPD Pocket2 2021verはGPD社の正規代理店、株式会社天空が運営するGPD Directで販売中で、8月11日現在の価格は税込み79,800円です。なお、この価格には

・GPD Pocket2 ガラス素材液晶保護フィルム
・GPD Pocket2 専用ポーチ
・GOD Pocket2 キーボード日本語化シール
・GPDロゴ入り液晶クリーナークロス
・ステレオイヤホン
・USB HUB

という、6つの特典(プレゼント)が含まれます。

あくまで私の個人的な印象ですが、日本市場でUMPC復活のきっかけを作ったのがGPD、その流れに乗ってシェアを拡大したのがONE-NETBOOKだと思っています。現状、OneMix1SとGPD Pocket 2 2021verはスペックがほぼ同じ、価格もほぼ同じ(OneMix1sは税込み76,780円ですが、GPD Pocket 2 2021verに特典がついていることを考えれば同水準の価格と考えていいでしょう)、あとはコンバーチブル2 in 1(OneMix)かクラムシェルノート(GPD)か、という点をどう評価するか、ということになると思います。

また、現状、UMPCの主流は8インチ台のサイズに移行していると言ってよく、個人的にも「8インチ台のほうが使いやすいのでは?」と思いますが、ライターのかのあゆさんは「UMPCは7インチまでです」と主張していたりして、まあ「人それぞれ」としか言えません…。

3.関連リンク

GPD Pocket2 2021ver:GPD Direct
GPD Pocket2 2021:Amazon(出品者は天空)

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