ドスパラ GALLERIA GCR2070RNF / GCR1660TNF - 第9世代Core i7と最新のGeForceを搭載する17.3インチゲーミングノート

ドスパラ GALLERIA GCR2070RNF / GCR1660TNF
ドスパラが発売した最新スペックのゲーミングノート4機種のうち、今回は17.3インチの2機種をご紹介します。なお、同時発売の15.6インチ2機種については、この記事に先立ち、すでに紹介記事を掲載済みなので、詳しくはこちらをご覧ください。
ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF/GCR1660TGF -第9世代のCore i7と最新GPUを搭載する15.6インチゲーミングノート

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1.スペック

ドスパラ GALLERIA GCR2070RNF / GCR1660TNF
このGALLERIAニューモデルに前後して、他社からもゲーミングノートのニューモデルがリリースされていますが、CPUに第9世代のCore i7-9750Hを搭載するモデルは非常に少ないです。Core i7-9750Hと第8世代のCore i7-8750Hの性能差がどのくらい大きいのかはまだよくわかっていません。Passmarkにベンチマークスコアが公表されていましたが、Core i7-9750Hのサンプル数がわずかに「1」なので、はっきり言ってまだあてになりません。一応スコアを掲載しておきます。

Core i7-9750H: 14,118
Core i7-8750H: 12,481
※4月28日現在のPassmark公表値。数値が大きいほうが高性能

もうすこしサンプル数が増えてくると信頼できるのですが、現状はコメントを控えます。

GPUはGCR2070RNFがGeForce RTX2070(8GB)、GCR1660TNFがGeForce GTX1660Ti(6GB)です。RTX2070のほうが高性能で、レイトレーシングにも対応していますが、GTX1660Tiのほうも前身モデルと言えるGTX1060からは1.2倍~1.5倍の性能になっているということなので、腕のいいゲーマーも納得できる実力があると思います(ただし、レイトレーシングなどRTXに実装されている機能はなく、あくまでも「GTX」です)。

RAMは標準で8GB、最大で32GBまで搭載可能です。RTX搭載モデルの場合はRAMを16GB以上にされるといいでしょう。ストレージは標準で512GB NVMe SSDで、注文時にHDDを増設できます。なお、4月28日現在、注文時のSSDの容量アップやSSDの増設には対応していません。

ディスプレイは17.3インチと大型で、FHD解像度です。IPSかTNかは不明ですが、リフレッシュレートが144 Hzと高速なので、液晶形式以前に上級ゲーマーには歓迎される仕様だと思います。また、入出力ポートは同時発売の15.6インチモデルと同じ構成ですが、ゲームプレイに必要な数と種類は揃っていると言えます。なお、LANについては有線・無線ともKILLERなどのブランドものではなく、無線はIntel製です(Intelもブランドなんですけどね…)

サイズは大型です。はい。しかし、17.3インチのゲーミングノートという製品特性なので、このへんは仕方ないと思います。LANパーティーなどに持ち出す機会の多い人は15.6インチのほうがいくぶんマシかもしれないですね。

2.筐体

この製品の筐体は「GALLERIA GCF2070NF(Core i7-8750H+GeForce RTX2070)」と同じものが使われていると思われます。ウインタブでも実機レビューしていますので、詳しくはこちらをご覧ください。
ドスパラ GALLERIA GCF2070NF レビュー - 17.3インチ、RTX2070搭載のハイスペックマシン!素晴らしい素性だけどメモリ増設は必須か(実機レビュー:takumi)

ドスパラ GALLERIA GCR2070RNF / GCR1660TNF
正面から見たところです。筐体サイズが大きく、またナローベゼル化もなされていません。

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ドスパラ GALLERIA GCR2070RNF / GCR1660TNF
天板です。GALLERIAらしいといいますか、特に強いデコレーションは施されておらず、中央にGALLERIAのロゴがあるのみです。しかし、造形はやや立体的になっていて、このへんはゲーミングノートらしさを感じます。GALLERIAって概して外観はシンプルなんですよね。

ドスパラ GALLERIA GCR2070RNF / GCR1660TNF
キーボードはSteelSeries製です。打鍵感については文句なしと言えます。ただし、takumiさんのレビューによると、英語配列をそのまま日本語化しているため、スペースキーが小さめであるとか、右下の方向キー周辺の配置が雑然としていて、少し慣れが必要とのことでした。

あと、Windowsキーは右側です(ゲーム中の誤押下防止のため)です。これはGALLERIAの、ある意味トレードマークみたいなものなので仕方ないです。通常のパソコンと同じように左側だと面白くありません。慣れるだけです。

バックライトは「RGB(カラフルなもの)」です。SteelSeries製の設定アプリがインストールされていて、発光パターンやバックライト色をカスタマイズできるようになっています。

ドスパラ GALLERIA GCR2070RNF / GCR1660TNF
側面と入出力ポートの配置です。この製品は一部のゲーミングノートに見られるような、背面のポート設置はありません。すべて左右側面にポートが配置されます。

3.価格など

ドスパラ GALLERIA GCR2070RNF / GCR1660TNFはドスパラ公式サイトで販売中で、4月28日現在の価格はGCR2070RNFが229,980円(税込み248,378円)から、GCR1660TNFが184,980円(税込み199,778円)から、となっています。

ドスパラ GALLERIA ゲーミングバッグ
なお、発売を記念して、「50台限定」でゲーミングバッグがプレゼントされます。もちろんこの2機種も収納できるサイズになっています。ウインタブで以前17.3インチのノートPCをレビューした際、手持ちのバックパック(リュックサック)やビジネスバッグには入りませんでしたから、このバックパックがもらえると非常に便利かと思います。

17.3インチの2機種は、同時発売された15.6インチ2機種と「ディスプレイサイズ以外はほぼ同じ」構成になっていて、価格もほとんど変わりません(GCR2070RNFと15.6インチのGCR2070RGFは同価格、GCR1660TNFと15.6インチのGCR1660TNFは税抜き5,000円の価格差)。そのため、用途に応じて17.3インチか15.6インチかを判断することになるでしょう。個人的にはLANパーティーなどに参加する予定もなく、ビジネス用のモバイルノートは持っていますので、このクラスのゲーミングノートなら17.3インチのほうがいいかな、とは思います。

GCR2070RNFとGCR1660TNFのスペック表上での相違点はGPUのみです。より高性能なGCR2070RNFもいいですが、GTX1060から大きく性能アップしたGPUを搭載し、しかも価格が低く抑えられているGCR1660TNFも非常に魅力的に感じられますよね!

4.関連リンク(ドスパラ)

GALLERIA GCR2070RNF
GALLERIA GCR1660TNF

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