ASUS ROG Zephyrus S GX502GV - 240 HzのリフレッシュレートとsRGB100%の色域を両立したディスプレイがスゴイ!15.6インチハイスペック・ゲーミングノート

ASUS ROG Zephyrus S GX502GV
なんか最近、ASUSのゲーミングブランド「ROG(Republic of Gamers)」から、かなりの頻度でニューモデルが出ているような気がします。今回紹介する「ROG Zephyrus S GX502GV」も9月20日発売予定のニューモデルで、ゲーミングノートとしてはずいぶんと「小綺麗な」筐体デザインになっています。しかし、そこはROG、スペックが高く、とても魅力的なゲーミングノートに仕上がっています。

スポンサーリンク

1.スペック

ASUS ROG Zephyrus S GX502GV
ROG Zephyrus S GX502GVは筐体色が2つあるほかは単一スペックの製品です。OSはPro版、CPUには第9世代のCoffee Lake「Core i7-9750H」を搭載します。GPUはGeForce RTX2060(VRAM6GB)と、ここまで見た限り「中上位クラス」のゲーミングノートとなります。

しかし、RAMは32GB、ストレージは1TB SSDとかなりの大容量です。一部メーカーさんのお話でも、ウインタブの実機レビュー経験上でも、GeForce RTXを搭載するマシンであればRAMは16GB以上欲しい、という評価になっていますので、この製品のRAM容量は頼もしいと言えます。

また、ディスプレイもスゴイですね。15.6インチのFHD解像度で、リフレッシュレートはなんと240 Hzです。応答速度も3msと高速になっていますし、メーカーによれば「IPSレベル」ということなので、視野角も十分なものになっていると思います。さらに「フルsRGBの色がすべてPantoneカラー認証の厳しい要件を満たします」という説明になっていますので、クリエイターの利用にも向きます。このディスプレイ品質だと「かなりコスト高なんだろうなあ」なんて少し心配になったりして…。

入出力ポートもUSBポートが合計で4つ、映像系ではHDMIのほか、USB Type-Cも映像出力に対応します。SD(microSD)カードリーダーはありません。それと、この製品「Webカメラがない」っぽいです。製品画像を見てもカメラが確認できませんし、スペック表にもカメラの記載がありません。うーん…。

サイズは最近のゲーミングノートによく見られるように横幅がかなり小さくなっているほか、厚さも18.9 mmと薄型の部類となります。

2.筐体

ASUS ROG Zephyrus S GX502GV
トップ画像があまりにもスッキリしているので、少々がっかりされたゲーマーの人もいると思いますが、ご安心下さい、ちゃんとブラックもあります。

ASUS ROG Zephyrus S GX502GV
ベゼル幅は左右と上部が6.2 mmと細く、超高品質なディスプレイと合わせ、ゲームプレイ中には高い没入感が得られると思います。

スポンサーリンク

ASUS ROG Zephyrus S GX502GV
ASUS ROG Zephyrus S GX502GV
天板です。筐体色ブラックの方は「いかにも」な赤いロゴ、筐体色「グレーシアブルー」のほうは控えめに白いロゴがつきます。筐体素材は「アルミニウム・マグネシウム合金」で、薄さと強靭さを両立しています。

ASUS ROG Zephyrus S GX502GV
最近のウインタブの実機レビューに照らすと「ちょっと普通じゃない」ところがあるのがASUSのPCという感じですが、この製品にもそういう味付けはあります。と言ってもデザインアクセントではなく、品質重視から来ている機能なんですけどね。ヒンジを開口すると、このように筐体後部に大きな通気口が出現します。この機能は「AAS(Active Aerodynamic System)」というそうで、エアフローを22%増加します。さらに2基のファン、4つのヒートシンク、6本のヒートパイプ、さらにはセルフクリーニングファンの採用により、高い冷却性能を実現、ダストフリーで製品寿命を伸ばすことにも成功しています。

ASUS ROG Zephyrus S GX502GV
キーボードです。この製品のキーボードは88キー英語キーボードのみで、日本語配列は用意されません。また、「オールキー RGB イルミネートキーボード(個々のキーのバックライト色を変更したり、イルミネーションにも対応する」となっています。もちろんNキーロールオーバー(複数キーの同時押しをしてもすべて入力が認識される)にも対応し、ASUSお得意のAura Syncにより、対応する周辺機器とライティングを統一することもできます。

ASUS ROG Zephyrus S GX502GV
側面と入出力ポートの配置です。上の画像は左側面で、ヒンジを開口した状態なので大きな通気口が開いています。一方下の画像は右側面で、ヒンジを閉じた状態なので、通気口も閉じています。

3.価格など

ASUS ROG Zephyrus S GX502GVは9月20日の発売予定で、ASUS Storeでは予約注文を受け付けています。9月17日現在の価格は299,800円(税込み323,784円)となっています。Core i7-9750H + RTX2060という組み合わせのゲーミングノートとしてはやや高価な部類となりますが、ディスプレイ品質が非常に高く、ゲーマーもクリエイターも納得の性能になっていますし、筐体品質という面でもアルミニウム・マグネシウム合金という素材や「AAS」に代表されるこだわりの冷却機能などがありますので、納得できる価格かと思います。

また、「グレーシアブルー」のほうは非ゲーミング用途でも抵抗なく使える落ち着いたデザインになっていると思いますので、クリエイターや「並みのノートPCでは納得できない」ビジネスマンにも向くと思います。ASUSらしいこだわりの詰まった、とても魅力的な製品ですよね?

4.関連リンク(ASUS)

ROG Zephyrus S GX502:製品紹介ページ
ROG Zephyrus S GX502GV:ASUS Storeicon

スポンサーリンク