Xiaomi Mi Note 10 Lite - 日本でも人気のMi Note 10に「ライト版」が登場!おもな違いはカメラ性能。こっちで十分なのでは?

Xiaomi Mi Note 10 Lite
Xiaomiがミッドハイレンジのスマホ「Mi Note 10 Lite」を発表しています。日本にも正規輸入されている「Mi Note 10」の、「ライト版」です。また、auモデルとして発売が予定されている「Xiaomi Mi 10 Lite 5G」とよく似た名称になっていますが、Mi 10 Lite 5Gとは別モデルです。

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1.スペック

Xiaomi Mi Note 10 Lite
OSはAndroid 10ベースのMIUIで、中国通販のBanggood扱い分はグローバル版(日本語化が容易に可能なもの)になっています。CPUはSnapdragon 730Gで、Antutu(Ver.8)のスコアはおよそ26万点となる高性能なものです。RAMは6GB/8GB、ストレージは64GB/128GBがありますが、5月13日現在、Banggoodには6GB/64GBと6GB/128GBの2種類のみ製品ページが存在しています。

ディスプレイは6.47インチの有機ELで、解像度はFHD+(2,340 × 1,080)です。ここまでのスペックを上位モデルのMi Note 10と比較すると、ストレージにMi Note 10には設定のない64GBというのが設けられている、というくらいの違いですね。CPUの型番やディスプレイの仕様は同じです。

Xiaomi Mi Note 10 Lite
Mi Note 10の決定的な違いはカメラです。画素数を比較してみましょう。

Mi Note 10 Lite:イン16MP/アウト64MP+8MP+5MP+2MP
Mi Note 10:イン32MP/アウト108MP+12MP+20MP+5MP+2MP

イン側、アウト側とも数値上はMi Note 10とかなり大きな差があります。しかし、Mi Note 10 Liteのカメラ性能が悪いというわけではなく、Mi Note 10のカメラが良すぎるのだ、と個人的には思います。スマホで本当に美しく写真を撮影することを望む人であればMi Note 10のほうを選ぶべきでしょう。一方私のように、ちょくちょく料理の写真を撮ったり、展示会などで仕事に使う写真を撮ったり、というくらいなら、108MPはいらないですね。要は「使う人のニーズ」によります。

Mi Note 10 LiteはCPUやディスプレイ品質がMi Note 10に対してスペックダウンしていませんので、極端な話「カメラは特に気にしない」のならLiteのほうを選ばない理由はないでしょう。

それと、現在は「5G対応の端境期」と言えると思います。Mi Note 10 Liteは5G対応しません。しかし、LTE対応バンドを確認してみると、どう考えても日本市場を意識した内容になっていると思われます。なので、Mi Note 10 と同様に、この製品も日本で発売される可能性がかなり高いんじゃないでしょうか。

サイズはほぼMi Note 10と同じです。「ほぼ」と書いたのは「4グラムだけMi Note 10 Liteのほうが軽い」ためです。両者はアウトカメラまわりのデザインが異なります(Mi Note 10はペンタカメラ、Mi Note 10 Liteはクアッドカメラ)ので、それが4グラムの理由かと思います。

2.筐体

Xiaomi Mi Note 10 Lite

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Xiaomi Mi Note 10 Pro
上の画像がMi Note 10 Lite、下がMi Note 10です。前面のデザインは全く同じと言っていいでしょう。極小サイズの水滴型ノッチを備え、ほぼベゼルレスになっています。また、背面もよく似ていますが、カメラの部分だけが異なります。

Xiaomi Mi Note 10 Lite
ディスプレイが有機ELなので、指紋センサーはディスプレイ埋込式です。また、この画像を見ると左右のエッジ部分が大きく湾曲していて、とても高級感があります。

Xiaomi Mi Note 10 Lite
縮率がおかしくてすみません。側面と上下面です。上下面は「上が下面、下が上面」です。入出力ポートはUSB Type-C、イヤホンジャックも省略されていません。

Xiaomi Mi Note 10 Lite

クリックで拡大します

各部名称とポート配置です。割とオーソドックスな配置だと思いますが、この製品はmicroSDカードによるストレージ拡張には対応していない、という点に注意が必要です。

Xiaomi Mi Note 10 Lite
筐体色は上に掲載した「Nebula Purple」のほか、「Midnight Black」「Glacier White」があります。Mi Note 10に設定のある「Aurora Green」がなく、そのかわり「Nebula Purple」が用意されている、という感じですね。

3.価格など

Xiaomi Mi Note 10 Liteは中国の通販サイト「Banggood」に製品ページがあり、5月13日現在は「在庫アラート」というステイタスでまだ販売がスタートしていません。参考価格は6GB/64GB版が377ドル(41,007円)、6GB/128GB版が432ドル(46,990円)です。日本のAmazonで販売中のMi Note 10(6GB/128GB)の価格が税込み53,277円から、となっていますので、それよりは安価と言えますが、おそらく販売がスタートすればもう少し価格が下がるものと予想します。

セールや割引クーポンでどのくらいまで価格が下がるかにもよりますが、Mi Note 10との性能差はカメラだけ、と言え、そのカメラ性能に関してもMi Note 10よりも低いものの、このクラスのスマホのカメラとしては十分に高水準だと言えますので、写真撮影が趣味、という人でなければ不満を感じるようなものでもないと思います。そう考えるとこの「Lite版」は非常に魅力的なものに映りますね。

4.関連リンク

Mi Note 10 Lite:Xiaomi グローバルサイト
Xiaomi Mi Note 10 Lite(6GB/64GB):Banggood
Xiaomi Mi Note 10 Lite(6GB/128GB):Banggood

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コメント

  1. 匿名 より:

    Xiaomi Mi 10 Lite 5Gのグローバル版が欲しい

    • wintab より:

      こんにちは。私は5Gなんてしばらく来そうにない場所に住んでまして、今のところは5Gとかあんまり気にしてないです。全国に5Gが行き渡るのっていつくらいなんでしょうね。

  2. 匿名 より:

    Band19に対応していて、発売後にもう少し価格が下がるなら
    試してみたいスマホです。まだ画面指紋認証に不安感があるので、
    実績のあるメーカーでお手頃価格になってくれれば嬉しいです。

    しかし、面白いスマホがみんな中国メーカーになっていくなあ。

    • wintab より:

      こんにちは。たぶん日本発売あるんじゃないかな、となんとなく…。Xiaomiは結構値崩れするものが目につくんで、少し待ってるといいかもしれないですね。

      • 匿名 より:

        そうですね。
        CPUとカメラが強いとは言え、Oppo Reno Aよりは10,000円弱は高くてコスパ的に疑問符がつくんですよね。Reno AはFeliCa対応ってことを考えると、もう少し頑張って欲しいと思うのは欲張りでしょうか。

        Banggoodは使ってHK倉庫から送ってくれるみたいですが、香港にある他のイヤホンメーカーから購入したら、EMSは止まっていてFedExに切り替えることになりました。

        もう少し待ってみて、日本の正規代理店で取り扱うか様子を見ても良いかもしれませんね。

  3. 匿名 より:

    今、BanggoodのHKで注文するとSpring Festival holidayだから業者が止まってるので2週間待ってねと連絡来ますね。そのメールきた後も発送まで24時間で商品売り続けてますがw

    • wintab より:

      こんにちは。時節柄配送が遅れるのは仕方ないとしても、在庫切れを在庫ありのようにしたり、ご指摘のように配送の遅れをきちんと告知しないのは問題だと思います。ウインタブとしてBanggoodには指摘します。