Vernee T3 Pro - 5.5インチ縦長(18:9)ディスプレイに使えるスペック、最近の1万円スマホは実用品として十分よ!

Vernee T3 Pro
ウインタブが推す中国メーカー「Vernee」の新製品「T3 Pro」を紹介します。「1万円スマホ」なのですが、スペックを確認してみると「こりゃあ全然使えるわ!」という感じがします。スマホマニアの人の2台目とか3台目とか4台目とか5台目(いやあ、コレクションしている人はめっちゃたくさん持ってますから…)にもいいと思いますし、ライトユーザーであれば十分メインスマホとして使えるくらいの実力はあると思います。

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1.スペック

Vernee T3 Pro
低価格品ながらOSはしっかり最新のAndroid 8.1、CPUはMT6739WAとなります。MT6739WAについてはウインタブでテストしたことはありませんが、Webで情報収集したところ、Antutuスコアが35,000点程度になっていて、ゲーム向きとは言えないものの、SNSやWebブラウジング、YouTubeの動画視聴くらいなら十分こなせる実力がありますし、一昔前の安物中華スマホとは違って、やたらとフリーズしたりスクロールがカクカクしたり、といったこともないと思います。

RAMは3GBと十分、ストレージは16GBとさすがに小さいですが、ゲームなんかをたくさんインストールしないのであればすぐに容量不足になることもないでしょう。

ディスプレイは5.5インチで縦長タイプ、解像度もHD+と、価格から見て妥当というか、十分なものになっています。あとカメラですが、アウト側はデュアルレンズになっていて、12MP + 2MPなので、そこそこキレイな写真が撮れそうです。

Vernee T3 Pro
立派なのがバッテリーです。4,080 mAhというのは最近だと目ただないレベルですが、十分大容量と言っていいもので、待受時間最長29日間を誇ります。

それと通信バンドです。ウインタブでは中華スマホの実機レビューに際し、通信まわりのテストをしていませんが、Vernee製品を使っている人の多くから「この製品、バンド19掴みますよ」という情報をいただいております。それらのVernee製品は公称ではバンド19には対応しないことになっていて、そのへんから類推すると、この製品もバンド19を掴む可能性はあります(あくまで推測です)。

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2.筐体

Vernee T3 Pro
トップ画像にあるように、この製品は「ブラック」「レッド」「ブルー」と、3つのカラーバリエーションがあります。この画像は「ブルー」ですね。前面は典型的な縦長スマホ、という感じですが、上下のベゼルはやや太めです。一方背面はプラスティック製で、独特の線状の型押し加工が施されています。

Verneeのスマホは薄型のものもありますが、この製品は厚さ9.8 mmなので、決して薄型とは言えません。プラスティック素材というのも影響していると思います。ただし、重量は155 gなので、5.5インチの中華スマホとしては軽量な部類になります。

また、背面に指紋センサーが見えますが、この製品は低価格品ながら指紋認証のほか、顔認証にも対応します。あと、背面の下側にスピーカーもついているのがわかります。

Vernee T3 Pro
若干画像が「盛られている(実際より薄く見えるように加工している)」感がありますが、側面の画像もありました。特段変わったものとは言えず、右側面に電源ボタンと音量ボタンがあるだけです。イヤホンジャックとmicroUSBポートは上面ですね。

Vernee T3 Pro
エッジ部分は2.5D曲面加工になっていて、素材感はあまり良くないかもしれませんが、形状はわりと美しいと思います。

3.価格など

Vernee T3 Proは中国の通販サイト各社で販売中で、8月3日現在ダントツに安いのがTOMTOPです。なんと89.99ドル(10,129円)。円建てで1万円を切れないのは「惜しい!」と思いますが、この程度なら「1万円スマホ」と言っても問題ないでしょう。

個人的にはこの価格は激安だと思います。OSも新しいですし、CPU性能だって高くはないとは言え普段使いに耐えるものですし、ディスプレイもカメラも価格から見て十分納得できる水準です。性能を追求するという製品ではなく、気軽な実用品ということなら文句なしでしょう。この製品はぜひ試用してみたいです。

4.関連リンク

Vernee T3 Pro:TOMTOP
Vernee T3 Pro:Banggood
Vernee T3 Pro:Gearbest

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