Ulefone Power Armor 18 / Power Armor 19 - 大容量バッテリーを搭載し、カメラやディスプレイ品質も高水準のタフネススマホ

Ulefone Power Armor 18 / Power Armor 19
Ulefoneがタフネススマホ「Power Armor 18」「Power Armor 19」を発売します。この2機種は先日発売されたUlefone Power Armor 18Tと同一筐体が使われていると思われます。18Tはサーマルカメラを搭載しており、そのせいで少々高価(12月28日現在、499.99ドル・69,936円)になっていますが、18と19はサーマルカメラ非搭載なので、その分安く購入できます。

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1.Power Armor 18/19 スペック

スペック表

   Ulefone Power Armor 18/19
OS Android 12
CPU 18:MediaTek Dimensity 900
19:MediaTek Helio G99
RAM 12GB
ストレージ 256GB
ディスプレイ 6.58インチ(2,408 x 1,080)120Hz
LTEバンド 5G:n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/38
40/41/66/71/77/78/79
FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17
B18/19/20/25/26/28A/28B/66/71
TDD-LTE:B34/38/39/40/41
※Power Armor 19は5G非対応
SIM nanoSIM ×2(SIM2はmicroSDと排他)
ネットワーク 18:802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth5.0
19:802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth5.2
入出力 USB Type-C、microSDカードリーダー、オーディオジャック
カメラ イン32MP/アウト108MP+8MP+5MP
※Power Armor 19はイン16MP
バッテリー 9,600 mAh
サイズ 175.2 × 83.4 × 18.8 mm
重量 409 g

コメント

Power Armor 18とPower Armor 19は外観がほぼ同じで筐体サイズも同一です。18は5G対応し、Power Armor 19は5G非対応、というのが最大の相違点です。また、先日ご紹介したPower Armor 18Tとも同サイズでほぼ同じ外観なので、「全て同一筐体」だと思います。

CPUは18がDimensity 900、19がHelio G99です。Dimensity 900はAntutuスコアが40万点半ばくらい、Helio G99は30万点台後半(同じCPUを搭載するPOCO M5は37.8万点と開示されています)なので、どちらもミッドレンジクラスの性能です。

RAMは12GBですが、RAM拡張機能がついており、ストレージ領域から最大で5GBをRAMとして使えますので、合計で17GBとなります。最近の中国メーカーはこの機能を搭載しているものが多いですね。ストレージは256GBと、このクラスの製品としては大容量です。

Ulefone Power Armor 18 / Power Armor 19
ディスプレイは6.58インチでFHD+解像度、リフレッシュレートは120Hzと高速です。

Ulefone Power Armor 18 / Power Armor 19
また、ディスプレイガラスはゴリラガラス5です。Power Armor 18Tの紹介記事掲載時には詳細なスペックが判明していなかったのですが、ディスプレイの仕様は3機種とも同じです。

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通信まわりは18と19で異なります。モバイルネットワークでは18のみ5Gに対応し、LTEについては18と19のバンドは同一、Wi-Fiは18のみWi-Fi6に対応します。

Ulefone Power Armor 18 / Power Armor 19
それと、カメラ仕様も少し違っています。アウトカメラは108MP+8MP(超広角)+5MP(マクロ)と共通で、インカメラは18が32MP、19が16MPとなります。

Ulefone Power Armor 18 / Power Armor 19
また、18、19とも赤外線温度計(体温計)を搭載しています(ただし、医療機器ではないので、体温計として使う場合、精度は十分ではないと思います)。18Tが搭載していたサーマルカメラはありませんが、もともとサーマルカメラはそこまでニーズが高くないと思いますので、多くの人にとって18と19のカメラ仕様でも十分、と言えるでしょう。

Ulefone Power Armor 18 / Power Armor 19
バッテリーは9,600mAhと大容量で、66Wの急速充電に対応します。また、15Wのワイヤレス充電も可能、リバースチャージ機能(この製品をモバイルバッテリー代わりにして他のデバイスを充電できる機能)もついています。バッテリーまわりについては満点をあげられますね。

2.Power Armor 18/19 筐体

Ulefone Power Armor 18 / Power Armor 19
繰り返しになりますが、外観はPower Armor 18Tとほとんど同じです。前面は水滴型ノッチ、背面は派手な色味ではありませんがタフネススマホらしい、ゴツいデザインになっています。

Ulefone Power Armor 18 / Power Armor 19
各部名称です。右側面に音量ボタンと指紋センサー一体式の電源ボタン、左側面にはSIM/microSDカードリーダーにカスタムキー(ユーザーが任意の操作を割り当てることのできるボタン)、そして「uSmart Connector」があります。このコネクターでEndoscope(直訳すると内視鏡。狭いところを映し出せるカメラ、オプション品です)などの周辺機器を接続することができます。

Ulefone Power Armor 18 / Power Armor 19
これがEndoscopeです。このほか、外付けのMicroscope(直訳すると顕微鏡。1000倍に拡大できるようです)も用意されています。

大容量バッテリーを搭載していることもあり、筐体重量は409 gと「重量級」です。もちろんIP68/IP69Kの防水・防塵性能とMIL規格(MIL-STD-810H)の堅牢性も備えています。

3.Power Armor 18/19 価格など

Ulefone Power Armor 18/19はAliExpress内のUlefone Official Storeにて1月9日(日本時間午後5時と思われます)からワールドプレミアセールが開催される予定で、セール価格はPower Armor 18が349.99ドル(約49,000円)、Power Armor 19が260.99ドル(約36,500円)とのことです。

CPU性能やRAM/ストレージ容量、ディスプレイ品質、そしてカメラ性能は非タフネススマホのミッドレンジモデルに劣らない仕様になっており、しかしタフネススマホらしい筐体デザインや堅牢性、大容量バッテリーなどを備えており、メインスマホとしても使えそうな製品だと思います。さすがにゴツくて重いですけど、タフネススマホ好きな人にはこの点も織り込み済みかな…。

4.関連リンク

Ulefone Power Armor 18:Ulefone Official Store(AliExpress)
Ulefone Power Armor 19:Ulefone Official Store(AliExpress)

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