POCO F4 GT - 日本投入も期待できる?Snapdragon 8 Gen 1を搭載する最強のゲーミングPOCO

POCO F4 GT 紹介
こんにちは、かのあゆです。4月27日にXiaomiのサブブランドであるPOCOが新製品となる「POCO F4 GT」を発表しました。3月に中国市場で投入されている「Redmi K50 Gaming」のグローバル版に相当するモデルで、最新ハイエンドCPUであるSnapdragon 8 Gen 1を搭載しています。

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POCOブランドの製品としては性能が高い分価格は高めに設定されていますが、Snapdragon 8 Gen 1搭載端末の中では購入しやすくなっています。

1.POCO F4 GT スペック

スペック表

   POCO F4 GT
OS MIUI 13 for POCO(Android 12ベース)
CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1
RAM 8GB/12GB
ストレージ 128GB/256GB
ディスプレイ 6.67インチAMOLED(2,400 x 1,080)120Hz
LTEバンド 5G:n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78
FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28
TD-LTE:B38/40/41
SIM nanoSIM × 2
ネットワーク IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.2
入出力 USB Type-C
カメラ イン20MP/アウト64MP+8MP+2MP
バッテリー 4,700 mAh
サイズ 162.5 x 76.7 x 8.5 mm
重量 210 g

バリエーションモデル

・RAM8GB/ストレージ128GB
・RAM12GB/ストレージ256GB

コメント

OSはAndroid 12ベースのMIUI 13 for POCOです。Xiaomiブランドに搭載されているMIUI 13と比較するとデフォルトのランチャーがPOCO Launcherに設定されているなど若干相違点はありますが、使い勝手はあまり大きくは変わりません。

CPUはSnapdragon 8 Gen 1です。まもなく後継製品となるSnapdragon 8 Gen 1 +が登場するという噂も流れてきていますが、現時点では最新のハイエンドCPUとなります。Xiaomi製品ではフラッグシップモデルであるXiaomi 12/Xiaomi 12 Proでも採用されています。高性能な分負荷をかけた際に発熱が目立つものの、AnTuTu Benchmarkでの総合スコアは100万点をマークし、GPU性能も高いので、普段使いだけでなく、ゲーミングスマートフォンとして快適に利用できます。RAMは8GB/12GB。内蔵ストレージは128GB/256GBという構成で、MicroSDカードによるストレージ拡張はサポートされていません。

ディスプレイは6.67インチサイズで、解像度はFHD+(2,400 × 1,080)です。高品質なAMOLED(有機EL)パネルを採用しており、リフレッシュレートは120Hz、タッチサンプリングレートは480Hz表示に対応するなどフラッグシップクラスのものが搭載されています。

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POCO F4 GT カメラ
カメラはイン20MP、アウト64MP(メイン) + 8MP(超広角) + 2MP(マクロ)という構成です。Xiaomi 12シリーズに搭載されている「CyberFocus」などは搭載されていませんが、メインレンズにはASUSのZenfone 8でも採用されていたソニー製CMOSセンサー「IMX686」が採用されており、画質には期待できそうです。

ワイヤレスネットワークは802.11a/b/g/n/ac/axとBluetooth 5.2に対応します。POCOブランドはこれまでインドなど一部地域でしか展開していなかったため、サポートされている通信バンドは最低限という印象だったのですが、今回は4G、5Gともに日本国内4大キャリアの回線をフルサポートしています。

POCO F4 GTではクアッドスピーカーが採用されています。残念ながら先に発表されているRedmi K50 Gamingとは異なり、オーディオメーカ-「JBL」チューニングではないようですが、動画やゲームを迫力のあるサウンドで楽しむことができそうです。

バッテリー容量は4,700 mAhで、Xiaomi 11T ProやXiaomi 12 Pro、Redmi Note 11 Pro + 5Gでもサポートされている120W出力の急速充電をサポートします。

2.POCO F4 GT 筐体

前面
前面です。前モデルのPOCO F3と同じくパンチホールノッチ(Dot Display)を採用しています。ベゼルも狭くなっており、スタイリッシュなデザインです。左右が湾曲していないフラットディスプレイを採用しているので液晶保護フィルムが貼りやすくなっています。

背面
背面です。POCOシリーズは背面デザインが独特であることが多いのですが、ベースモデルであるRedmi K50 Gamingに準じたデザインになっています。筐体色は「ステルス・ブラック」、「ナイト・シルバー」「サイバー・イエロー」の3色展開です。落ち着いたステルス・ブラックとナイト・シルバーも魅力的ですが、個人的には「せっかくのPOCO」なので、派手目なサイバー・イエローを選択したいところです。

LED搭載
ゲーミングスマートフォンと言うことで、カメラバンプ部にはLEDが組み込まれており、点灯する色を変更することも可能です。

トリガーボタン
左側面にはトリガーボタンも搭載されています。個人的にはレースゲームをプレイする際にアクセル、ブレーキ操作をトリガーに割り当てると快適にプレイできると思っています。

3.POCO F4 GT 価格など

POCO F4 GTは4月28日よりAliExpress内POCO Official Storeにてワールドプレミアセールを開催する予定となっており、8GB/128GBモデルが479ドル(63,272円)、12GB/256GBモデルが579ドル(76,481円)で販売されます。

前モデルのPOCO F3は現在でもよくセール対象になっており、個人的にも「安い」と感じているのですが、今回のPOCO F4 GTも「POCO」らしい魅力的な価格設定になっていると思います。Snapdragon 8 Gen 1搭載でゲーミング仕様の筐体ながら6万円台で購入できるというのはかなりコストパフォーマンスが優れていると思いますし、メインスマートフォンとしても長く使っていけるでしょう。

また現時点ではまだアイコンなども設定されていないため、本物かどうか確認が取れないのですが、Twitter上で「POCO Japan」アカウントが開設されており、POCO F4 GTに関しても技適の電磁表示が可能になっているという情報もあります。Xiaomiに関してはすでにRedmiブランドを展開済みですが、これに続く形でPOCOも日本上陸することになるかもしれません。続報に期待したいところです。

4.関連リンク

POCO F4 GT:POCO グローバルサイト
POCO F4 GT:AliExpress内POCO Official Store

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