Elephone A4 - エントリースペックながらノッチディスプレイを採用した5.85インチ最新中華スマホ

Elephone A4
もともとエントリースペックの製品(AtomとかCeleron搭載のWindows機やMT6737搭載のスマホなど)が大好きなウインタブ(@WTab8)です。2018年に入り、エントリースペックのスマホで最も驚いたのが「UMIDIGI A1 Pro」でした。CPUにMT6737の後継と思われるMT6739を搭載し、3GBのRAM、16GBのストレージ、そして縦長(アスペクト比18:9)ディスプレイにアウト側デュアルレンズカメラを搭載し、キャンペーン価格99.99ドル(現在は109.99ドルですが、それでも安いと思います)という内容に「これが2018年のエントリースペックか!」などと思いました。

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今回紹介する「Elephone A4」も「2018年のエントリースペック」と言える製品だと思います。また発売されていないので、価格については何とも言えませんが、UMIDIGIといい勝負くらいの価格になるとしたら、「もうミドルスペックのスマホはいらないんじゃないか?」といいたくなるような内容になっています。

1.スペック

Elephone A4
OSはAndroid 8.1と最新のものが搭載され、CPUのMT6739、RAM3GB、ストレージ16GBというのはUMIDIGI A1 Proと全く同じです。ストレージ容量は少し足りないと思いますが、処理性能の方はかなり期待できそうですよね。

ディスプレイは5.85インチで、なんと「ノッチ(切り欠き)ディスプレイ」になっています!なお、メーカー説明だと「1,512 × 720(アスペクト比19:9)」ですが、BanggoodとGearbestの製品ページには「1,440 × 720」と記載されていました。一応メーカーの数値を掲載していますが、この点はご注意ください。

通信バンドはちょっと惜しい、といいますか、UMIDIGIがバンド19に対応していたのに対し、この製品は非対応です。また、カメラについてもデュアルレンズの採用は見送られ、画素数のほうもエントリースペックなり、という感じになっています。

2.筐体

Elephone A4
Elephone A4
ご覧の通り、前面はノッチディスプレイになっています。ハイエンド機ならいざしらず、このようなエントリースペックの製品にノッチディスプレイというのはすごいですよね!

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筐体色はメーカーサイトだと4色ありましたが、通販サイトにあった色は「ブラック」と「ゴールド」の2色のみです。

Elephone A4
筐体は「ガラス(コーティング)」でフレームはステンレスです。もともとElephoneは筐体のデザインとか品質がいいメーカーなので、この製品も高い質感を備えていると思われます。

また、画像に左側面が写っていますが、音量ボタンと電源ボタンのほか、側面中央付近にくぼみのようなものが見えます。これは指紋センサーと思われます。中華スマホの場合、指紋センサーは背面、ごく一部のみ前面のホームボタンが指紋センサーを兼ねるという構造になっていますが、この製品は側面なんですね。

Elephone A4
そして、中華スマホで絶賛大流行中の「顔認証」にも対応します(ただし、FOTA Laterという記載があるので、後日のOTAアップデートによって実装されると思います)。

3.価格など

Elephone A4は中国の通販サイト「Banggood」と「Gearbest」に製品ページがありますが、4月19日現在まだ販売はスタートしていません。参考価格はBanggoodが149.99ドル(16,469円)、Gearbestが129.99ドル(14,129円)となっています。UMIDIGI A1 Proのときはメーカーサイトに発売記念キャンペーンの告知がありましたが、この製品ではまだそのような情報はありません。個人的には販売スタート時にどこかの通販サイトとタイアップしてキャンペーン価格にしてくる可能性があると予想します。

この製品の場合、やはりUMIDIGI A1 Proが比較対象になると思います。バンド19に対応し、基本性能とカメラ性能についてもそつなくこなすUMIDIGIなのか、大胆にも切り欠きディスプレイを採用したエントリースマホであるこの製品を選ぶのか、そのへんは人それぞれでしょう。また、実売価格がいくらになるのか、という点にも注目しておきたいですね。

4.関連リンク

ELEPHONE A4:Elephone公式サイト 製品ページ(英語)
Elephone A4:Banggood
Elephone A4:Gearbest

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