CUBOT P30 - Helio P23搭載の低価格なトリプルカメラスマホ。最近のトレンドをおさえてます!

CUBOT P30
こんにちは、ゆないとです。今回は中国のスマホメーカーCUBOTの最新モデル「CUBOT P30」を紹介します。デザインはどこかで見たことがあるような気がしますが、3眼カメラ、水滴型ノッチのディスプレイなど、最近のトレンドを反映しつつ低価格なモデルになっています。さらに、カラーが3種類あり、奇抜過ぎないデザインも好ましいスマホです。

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1.スペック

スペック
OSは「Android 9.0 Pie」です。製品ページを見る限りでは、HuaweiやXiaomiなど、メーカー独自のカスタムが適用されておらず、AOSP版のAndroidのように素のAndroidのようです。しかし、例えばジェスチャー操作やボタン操作など独自の設定項目が設けられているとは思います。

CPUにはMedia-Tek製の「Helio P23」が搭載されています。低価格な中華スマホによく採用されるCPUで、Antutuスコア(Ver.7)は約80,000前後と、エントリー~ミドルレンジのスペックです。レーシングゲームのAsphaltやシューティングのPUBG Mobileなど、快適に動作させるため高い設定が必要なタイトルは難しそうですが、ブラウジングや動画視聴程度であればストレス無く楽しめるでしょう。

RAMは4GB、ストレージは64GBです。RAMは十分ですが、ストレージはやや物足りないですね。低価格なので仕方ないですが、近頃は動画や音楽などをオフライン視聴する方も多いでしょう。そういったユーザーは足りないと感じることがあるかもしれません。しかし、この製品はmicroSDカードによるストレージ拡張に対応しています。128GBまでのmicroSDを認識するため、音楽や動画をオフラインで楽しむユーザーに向いています。注意点として、この製品はDSDSに対応しています(中華スマホの場合、日本国内ではDSDSが使えないケースも多いです)が、SIMトレイはmicroSDと排他利用なので、SIMを2枚挿す場合はmicroSDは使えません。

Wi-Fiは「802.11 a/b/g/n」と、最近は”ac”に対応した製品も多くなっていますが、低価格ということで”ac”には対応しません。「Bluetooth 4.2」なので、ほとんどの製品で接続は可能です。

USBポートは「Type-C」です。低価格な製品でもType-Cが使えるものが多くなってきましたね。その他、オーディオジャック等はないので、このUSBポートにアダプタを使ってイヤホンを接続するか、Bluetoothでの接続になるでしょう。

カメラはこの製品が力を入れている部分です。リアカメラには3眼構成で、12MPのメインレンズを始め、20MPと8MPが搭載されています。フロントカメラは13MPの1つのみとなっています。

バッテリーは大容量で4000mAhとなっています。他メーカーのような独自の高速充電規格などはなさそうで、充電時間は気になるところですね。Type-Cなので少し速いのかもしれませんが、体感では長く感じてしまわないか心配ではあります。

重量は181gです。重量の体感は個人差ありますが、個人的には190gくらいまでが快適に持てる重量だと考えているので、この程度であれば苦ではないと思います。

2.筐体

Front
前面です。画像は少し盛られている(デザインが良く見えるように画像を加工している)と思われます。水滴型のノッチにフロントカメラが1つ配置された液晶ディスプレイを搭載しています。左右のベゼルは狭いですが、下部のベゼルはある程度の厚みがあるようです。また、左右のエッジはフラットなタイプですので、誤タッチの心配もありません。

Back
背面です。カメラ部分は印象的です。本体の片側に寄らず、中央に配置されたカメラ部分は、フラッシュと併せて四角形となっています。Huawei Mate20 Proに似た配置ですね。その下部には指紋認証センサーが設置されています。エッジ部はカーブしており握りやすい形状をしています。

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Camera2
リアカメラは、12MPのSONY製メインカメラ、20MPのSONY製深度用カメラ、8MPの125°超広角カメラの3種類です。

AIassist
カメラアプリではAIのアシストによる様々なモードが用意されていますので、AIによる最適化で美麗な撮影ができそうです。

Nightscene
また夜景撮影にも対応しています。夜景撮影はメーカーによりチューニングが異なりますので、低価格ではありますがどれだけきれいに撮影ができるのか試してみたいですね。

Color
カラーは3色で、青・緑・黒が用意されています。特に青と黒はカーボン調のように模様が入っています。また、画像を見る限りだと美しい緑色のようで、もし購入するとしたらどの色にするか悩んでしまいそうです。

Side
左右の側面です。右側面にはボタンが配置されていて、画像上からボリューム、電源となっています。左側面はSIMトレイのみです。

SecurityUnlock
この製品は2種類の認証に対応しています。背面の指紋認証センサーとフロントカメラの顔認証です。顔認証については、(その他のセンサーも搭載していないようなので)メーカー独自のものではなく、Androidの機能としての顔認証だと思われます。

SIM
このように、microSDによるストレージ拡張か、Dual SIMに対応します。

Buttons
各ボタンや入出力ポートの配置図です。個人的に嬉しいのは、通知ライトがあることですね。ノッチになるなど、領域が狭まり通知ライトがない製品もあったりしますが、この製品は搭載されているようです。

3.価格など

CUBOT P30はGearbestで発売中です。価格は通常で182.80ドル(約19,842円)ですが、10月23日現在、ちょうどフラッシュセール中でで129.99ドル(約14,110円)になります。

低価格でミドルレンジの性能ながら、トリプルレンズと水滴型ノッチの大画面、4000mAhの大容量バッテリーなので、CPU性能に強いこだわりがないのであればメインにもできそうですし、サブ端末としてもよさそうです。しかし、中華スマホである以上、定期的なアップデートがされるのか、アプリの相性などは気になるところです。低価格ということで手は出しやすいので、試して見る価値はあるかもしれません。

4.関連リンク

CUBOT P30:Gearbest

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