TCL P8(43インチ)レビュー - 4万円切りの4K Android TV!一人暮らしの人におすすめ!こんなご時世ですし、大きなテレビ、買っちゃいませんか?(実機レビュー)

TCL P8
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、♯StayHomeが唱えられる昨今、いかがお過ごしでしょうか。在宅している時間が増加し、NETFLIXやSpotifyなどのサブスク(月次や年次などでの定額料金サービス)の利用が増えた方などへおすすめする、国内最安値Android TV、TCL P8をご紹介します。

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ウインタブ注:この記事はライター候補の方に執筆していただいたものをウインタブが校正した上で掲載いたします。あらかじめご了承ください。

1.スペック

TCL P8
TCLという名前に馴染みのない人も多いと思います。TCLは2018年度のテレビ出荷数が2,861万台と、世界の市場シェアがサムスンに次いで二位の企業で、2019年の夏に本格的に日本のテレビ市場に参入しました。

今回紹介するP8は「スマートテレビ」というジャンルになります。OSはほとんどカスタムされていないAndroid TV OSです。CPUは公式に記載はありませんが、Antutu Benchmarkをapkからインストールして確認した結果、Realtekのrtd285oというものを搭載していることがわかりました。

RAMは2GB、ROMは16GBです。Antutuスコア(v8)ですが、GPUの測定は出来ず、CPU、MEMORY、UXのみの合計スコアが32,166でした。数値としてみるとかなり抑えめといった印象です。

正直聞いたことのないCPUですが、Full HD(1,920 × 1,080)での動画のストリーミング再生は一切カクつくことはありませんでしたので、普通にサブスクで使う用途なら問題なく使用できると思われます。まぁここまでの記載でわかると思いますが、本体内蔵のAndroid TVはFull HD(1,920 × 1,080)固定です。よって外部からの入力でのみ4Kでの出力が可能となります。

TCL P8
HDMIが二系統しかありません。多くの端末を接続したい人にはHDMIの分配器が必須となります。

8W × 2のスピーカーを底面に搭載しています。上位モデルの「サウンドバー」と比べるとさすがに見劣りしますが、それでもタブレットやノートパソコンとは比べ物にならないくらい厚みのある音を鳴らしてくれます。防音設備のない普通の賃貸に住んでいる人にとってはこれ以上のスペックのスピーカーが積まれていたとしても鳴らしきれないのでは、とも思います。もしスピーカーを増設したい場合は、HDMIはもちろん、イヤホンジャックや光デジタル出力も搭載しているので、ほとんどのスピーカーを接続することができます。

USB接続での最大8TBの外付けHDDに対応しており、テレビ番組の録画などに使うことができます。地上波のチューナーを二つ搭載しているので、視聴中の番組の裏番組を録画することもできます。

TCL P8
リモコンは音声入力用のマイクとGoogle Assistantボタンを搭載した独自のものを採用しています。NETFLIXとHuluのみ独立したボタンがあります。Wi-fiは5GHzに対応しておらず、2.4GHzでの接続のみ可能です。

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対応サブスクサービスですが、NETFLIXやDAZN、Spotify、Hulu、FOD、Abemaなど主要なサービスはほとんど使えます。しかし、Amazon Prime videoのみ公式のPlayストアではインストールできませんでした。最新版のapkをインストールすれば使用可能です。

2.内蔵型Android TVをお勧めする理由

普通のTVにAndroid TV Boxを接続する場合と違い、入力切換の必要がありません。テレビの電源を入れただけでAndroid TVのホーム画面に入ることができ、Chromecastの待機状態になってくれるんですよね。最近はYouTubeやSpotifyのようなスマートフォンのアプリからキャストできるコンテンツが増えてきていますので、テレビのリモコンを触らず、スマホで見ている音楽や動画を大画面に飛ばすことができます。

TCL P8

TCL P8
私は在宅中にはテレビの電源を基本切らず、スクリーンセイバーを常時表示するようにしています。

3.一人暮らしの人へ

私自身六畳の1kマンションに住んでおりまして、大画面のTVを購入するのは少し悩みましたが、購入してよかったと感じています。一昔前の薄型テレビと比べ、ベゼルが極端に細くなっている(8mmほど)からか43インチなら横幅が100cmを切っています。部屋の横幅1mが確保できれば大画面テレビを置けると考えれば、そこまでハードルは高くないのでは?

4.まとめ

筐体の小ささをアピールした後に画面の大きさをアピールする形になってしまうのですが、さすがにモバイル端末での動画再生と比べると迫力が違います。
TCL P8

TCL P8
ファブレット(Pixel 3 XL)やiPad(9.7インチ)と比べてもこのサイズ感です。

TCL P8 43インチは実売4万円を切る価格で販売されています。現状4Kのコンテンツがそこまで存在しないことや、そもそもこの機種単体で4Kの再生が出来ないことから、画面の解像度にだけオーバースペック感があるのは否めませんが、今年の冬に4Kに対応するであろうPS5が発売されるように、これから4Kのコンテンツが拡充されていくことを見越して先行投資として買っておくのも悪くないかもしれません。

未だ、♯StayHomeの完全な終わりは見えません。在宅ライフを充実させるためにも、サブスクが使えるTCL P8、いかがでしょうか。

5.関連リンク

TCL P8シリーズ:Amazon

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