OUKITEL WP7 – 赤外線センサーと紫外線ランプ!?OUKITELが「尖った」タフネススマホを発売します!

Oukitel WP7
中国メーカーのOUKITELから新作のタフネススマホ、「OUKITEL WP7」が発表されました。5月26日に発売予定で、Aliexpresで予約販売中となっています。タフネススマホは尖った機能が搭載されていることが多いですが、その中でもひときわ目立つ機能が搭載されているようです。

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ウインタブよりご挨拶:
先日来Twitterでスマホライターを募集しており、このほど若干名のライターを起用させていただくことになりました。今回は新ライターの「チャハ一ン」さんの初回投稿となります。読者の皆様に楽しんでいただけるよう、私もふくめライター一同努力してまいりますので、引き続きご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

1.スペック

Oukitel WP7
OSは一世代前のAndroid 9です。安いスマートフォンだとコストカットのためか一世代前を採用することも多いですが、特に実用上問題もないですし、私は気にしない派です。SoCはMediaTekのHelio P90を搭載しています。Antutu V8では19万点程度のスコアで、ネットサーフィンや軽いゲームはサクサク動きますし、重量ゲームもある程度快適に遊べるのではないでしょうか(このスマホでゲームをする人がどれだけいるのかわかりませんが)。

RAMは8GBを搭載しています。先ほども述べたようにがっつりゲームをするような端末ではないので、ややオーバースペックにも感じます。ストレージは128GBで、microSDカード(256GBまで)をサポートしています。通信バンドは、「To Any Mobile Network Of The World」と謳っている通り、かなり多いです。

Oukitel WP7
バッテリーですが、なんと8,000mAhを搭載しています。普通のスマートフォンが3~4,000mAh程度なことを思うと相当大きい部類に入ります。また、充電も18Wまでサポートしているので、比較的早く(私の経験上2~3時間程度)充電できるのではないかと思います。また、先代(OUKITEL WP6)が対応していたので、この端末もリバースチャージ(ほかの端末への給電)に対応しているものと思われます。端子がType-Cなのもポイントが高いですね。

Oukitel WP7
次はカメラです。インカメラは16MPのパンチホールカメラ、リアカメラはメインに48MPセンサー、8MPの赤外線センサー(!)、0.3MPのポートレート用センサーを搭載しています(この画像では2MPカメラという記載がありますが、製品ページ説明文に0.3MPという記載がありましたので、この記事では0.3MPとしています)。赤外線ということなので、サーモグラフィー機能が使えるのかな?と思ったらそういうわけではないようですが、夜間でも美しい写真が撮れるとのことです。Oneplus 8 Proみたいに透視できたりするんですかね?また、フラッシュライトも2つ搭載しているので、夜間でも明るい写真が撮れるというのは間違いなさそうです。

また、タフネススマホなので当然といえば当然ですが、防水・防塵規格のトップクラスであるIP68「完全な防塵構造で水面下での使用が可能」に対応しています。また、アメリカ国防省の制定した規格であるMIL-STD-810Gにも対応しているようです。

そして、このスマホの最大の特徴である拡張モジュールを紹介します。

2つのモジュールが用意されていて、1つ目はUVC(紫外線ランプ)です。

Oukitel WP7
販売ページの説明に「A Perfect Health Guard to Prevent COVID-19」とあるように、昨今の社会情勢を反映しての機能のようです。実際どれくらい効果があるのかとか、安全性の話に関しては何とも言えないのですが、とても面白い機能だとは思います。

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※ウインタブ注:コロナウイルスに対する予防などの効果は医学的に立証されたものではないと思われます。ご注意ください。


Oukitel WP7
2つ目は「Ultra Flashlight Modular」です。画像を見てもらえば分かりますが、「でっかいライト」です。明るさは1100ルーメンですが、数字だけ見てもピンと来ないかもしれません。比較すると、一般的なスマートフォンのライトが数十ルーメン程度で、1100ルーメンとなるとキャンプ用のLEDランタンやヘッドライトに匹敵する明るさです。大容量バッテリーだからこそ成せる業ですね。

2.筐体

Oukitel WP7

Oukitel WP7
本体色は「Black」と「Orange」の2色が販売されています。といっても、「真っ黒」か「黒にオレンジの差し色」なので、そこまで見た目に違いはありません。背面にはカメラ、フラッシュライトと指紋認証センサーが搭載されています。いかにもタフネス、という感じのデザインで賛否両論あると思いますが、「Orange」はオレンジのラインが格好いいですね。下部のPOGOピンコネクタのようなものは、前述したモジュールに電源を供給するポートです。

Oukitel WP7
前面はパンチホール式のカメラが見えます。この手のスマホにしてはベゼルも細くていい感じです。

Oukitel WP7
筐体横画像です。黒なので非常に見にくくて申し訳ないです。左側にはmicroSDカードとSIMカードのどちらかが挿せるスロットが1つ、カスタムできるボタンが1つ、「External Light」ボタン(モジュールのライト用ボタン?)が存在します。右側にはSIMカードスロットが1つ(こちらはmicroSDカードは刺さりません)、音量ボタン、電源ボタンがあります。

3.価格など

OUKITEL WP7はAliexpressに販売ページがあり、5月21日現在購入はできるようですが発送は6月18日になっています。現在は8GB/128GBモデルの「Black」、「Orange」が449.99ドル(49,441円)となっていますが、正式に販売が始まれば、特に発売日の5月26日にはセール価格になることが期待されます。また、公式サイトで条件を満たした人5名に、抽選で本体が当たる企画も開催されているようです。

性能のわりに少し価格が高く、また拡張モジュールを使いたい場合は別途購入が必要など、コスパはあまり良くないというのが正直な感想です。しかし他にはない機能が搭載されていますので、購入検討の価値は十分にあると思います。

4.関連リンク

OUKITEL WP7:OUKITEL公式サイト(プレゼントキャンペーンはこちら)
Oukitel WP7:OUKITEL Authorizing Store(AliExpress)

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コメント

  1. 匿名 より:

    UVCって(笑
    最近コロナ対策がタフネス界隈の流行り?
    次亜塩素酸ナトリウムの水槽に突っ込んで
    防水アピール動画とか・・・

    • wintab より:

      こんにちは。そのへん私もよくわかりませんが、コロナが話題になり始めてからウイルス対策を謳った中華製品は増えていると感じます。日本企業が失って久しい商魂たくましさみたいなのを感じますね。ただ、ウイルス対策というのは裏付けがきちんとしていないと顧客に対してミスリードになると思いますが、中国企業は裏付けについては全然十分じゃないし、十分じゃないならその旨但し書きを入れなくてはならないはずなのに、それもできていないところが多いという不満は感じます。