Smart Simple Series CUsBE SSS-01の実機レビュー - テレワークや持ち歩きに力を発揮するUSB付きテーブルタップ

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どうも。ひつじです。今回はケーブル巻取り式テーブルタップSSS-01W(カラー違いがSSS-01B)をレビューいたします。テレワークをしていると活躍するのがスマートフォンやノートパソコンなわけですが、しばしば充電器やインカメラが使えるようなスタンド、場合によっては電源マルチタップなんかも必要になりますよね。

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結果として机の周りはどんどんゴチャゴチャしてしまう上、肝心なタイミングで使えない、なんてことも。しかしこの製品であれば一挙に解決できますしデザイン性も高いので重宝するかと思います。

なお、今回は製品を提供いただいてレビューを実施しております。ありがとうございます!

1.良い点と気になった点

Smart Simple Series CUsBE SSS-01W/SSS-01Bの良い点と気になった点は以下の通りです。

良い点

・急速充電対応ではないがUSBポートのアンペア数に余裕がある
・デザイン性の高さ
・製品コンセプトの良さ
・安全性への配慮

気になった点

・スタンドの溝の高さ
・ゴムパッドなどが無いため設置する場所によっては滑る
・説明記載の矛盾

2.スペック

ケーブル長:2.5m(耐トラッキング対応プラグ使用)
コンセント数:2ポート
USB端子数;2ポート
コンセント定格:125W
コンセント許容出力:最大1100W
(ケーブルを巻いている場合は5A、全て引き出して使用する場合は11Aまで可)
USB定格出力:DC5V/3A(2ポート合計)
サイズ:110mm × 145mm ×28mm
重量:350g

予想外だったのは、コンセントの許容出力の高さです。USB端子分を別考慮とした上で1100Wを許容するというのはテーブルタップやマルチタップとしてほぼ上限に近いスペックを有している、ということになります。

デザイン性や可搬性を優先した製品だとこういった基礎スペックは低くなってしまう場合もありますが、この製品にそういった懸念は不要なようです。

サイズに関しても「端子は別」とかではありません。コンセントを巻き取ったらきっちりこの寸法に収まります。110mmという幅は外付けHDDケースやTOPPING等の小型プリメインアンプのような製品にも組み合わせやすいのではないでしょうか。

3.筐体

付属品は特にないので、シンプルにお送りいたします。

CUsBE_SSS-01W_check

製品説明はブリスターパック台紙の裏表に記載されており、製造は台湾。さらに国内検品をおこなっているようです。個人的に台湾の製品は良質なものが多い印象が強いのでうれしいところ。

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本体前面。ケーブルを巻き取るとこのように端子部まできっちり収納可能です。

CUsBE_SSS-01W_left

CUsBE_SSS-01W_right本体左右側面は特に何もなし。

CUsBE_SSS-01W_back

本体背面もシンプルですね。

CUsBE_SSS-01W_bottom

本体裏面。注意書きがあります。

CUsBE_SSS-01W_cable1

ケーブルをすべて引き出したらこのような感じ。

CUsBE_SSS-01W_cable2

巻き取り部分根元のアップ。ちゃんと接合部分は柔軟性を損なわない作り。

CUsBE_SSS-01W_cable3

ケーブルは台湾の大興電線製。耐熱仕様の平型ケーブルですね。

CUsBE_SSS-01W_cable4

プラグ部分内側に明確な極性表示はないものの印字がいくつか。極性を気にする場合、最初にチェックさえすれば使い分けできそうです。

CUsBE_SSS-01W_color

色合いやデザインはこの写真が分かりやすいです。パールホワイトというだけあってラメ感のある白が特徴的。別色はパールブラックでした。

ちなみに開封直後はややプラスチック特有の匂いがしましたが、10分程度で気にならなくなりました。

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4.使用感

良い点や気になった点、写真などでおおよその使用感は伝わっているかと思いますが、もう少し詳細を記載したいと思います。

スタンドとして

CUsBE_SSS-01W_pad

内側には片側のみですが滑り止めがちゃんとあります。

CUsBE_SSS-01W_hight

スタンド部溝の高さは22㎜程度。

CUsBE_SSS-01W_width

スタンド部溝の幅は16~17㎜程度。(滑り止め除く)

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傾きを考慮しなければニンテンドーSwitch位は何とか収まります。(※おススメはしませんが、要は結構分厚くても大丈夫です!)

内側に滑り止めのパッドが接着されているなど、スタンドとしても配慮されている点が見て取れます。

CUsBE_SSS-01W_stand1

ベゼルが狭いスマートフォンやタブレットだと画面にやや被る点は気になります。特にナビゲーションバーが下部にあるタイプのandroid端末だと操作に支障が出る点は残念。

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ただタブレットを上から見下ろして視聴をする場合、見下ろす角度や端末の厚みにもよりますが15mm程度の太さのベゼルでも気にならない場合が多いかと思います。(分厚い端末や見下ろす角度が浅い場合はよりベゼル幅が必要になります)

なお、コンセントがある側を前面として使用することが前提の製品だと思いますが、軽量で高さがそれほどない機器であれば、前後を逆にしても使えなくはありません。この場合滑り止めのパッドなどは機能しないので傷や落下などに気をつける必要がありますが、より端末を寝かせて視聴することが可能となります。ある意味裏技的な使い方だと言えるでしょう。

ちなみに当たり前ですが、必ずしもスマートフォンやタブレットのスタンドとして使用する必要はありません。活用方法はいくらでもありますから「あるだけで素敵」な要素だと言えます。

コンセントタップとして

特に不満なく使えていますね。巻き取りした状態での使用を想定しているからかもしれませんがケーブルが耐熱仕様となっているのがありがたいポイントですね。どうしても負荷のかかる機器をつなぐとケーブルは熱を持ちますから、その点に関する不安が払拭されていることに好感を持ちました。
CUsBE_SSS-01W_attension
一方、本体裏面にはケーブル巻き取り時は5Aまで機器の使用が可能と書いている反面で同じく本体裏面や説明書にはケーブルを全て引き出して使用するように記述があります。些細な矛盾ではあるのですがこの点は気になりましたね。

それと巻取り癖が残る点から、人によってはケーブルの硬さは気にするかもしれませんが、多少硬い位が巻き取りそのものはしやすいので、好み次第というところでしょうか。

USBアダプターとして

合計3Aの出力に対応している点が嬉しいですね。新型ChromecastのようにUSBの規格以上の給電が必要な製品の動作は困難ですが、タブレット1台とスマートフォンを同時接続した場合等であっても急速充電を求めないならば不足感は出ないでしょう。

その他

筐体デザインの良さからついつい据え置きして使用する想定をしてしまうのですが真価を発揮するのはむしろ持ち歩き用途かな、と思っています。

特に旅行や出張において、宿泊先にこれを1つ持参すればノートパソコンとスマホの充電をこなしつつ、+αの余裕が生まれるんですよね。例えばTWSイヤホンやゲーム機、あるいは充電を伴うトラベルグッズ等とコンセントやUSB端子を奪い合う必要がなくなる上、2.5m取り回しできる距離も稼げるというポイントはかなり大きいです。タブレットで映画視聴したい場合なんかにはスタンドとしても大活躍しますし。

筐体の大きさは単機能のUSB充電器やスマートフォン用スタンドの方が小型な場合が多いですが、1つ鞄に入れておくだけで完結する部分が多いので結果的に楽。出張などの行き来毎に何か必ず忘れ物をする私みたいな人間にはうってつけです。(USBケーブルは忘れちゃだめですが)

他にも例えばイラストレーターなら板タブレットを立て掛け収納しつつ、スタイラスと外出用の液晶タブレットを充電しておくことが出来ます。バンドマンならスタジオでノートパソコンとエフェクターボード、更にUSB給電が必要な機器の取り扱いをコンセント1口、しかも2.5mの延長コード付で完結が可能となりますし、転がりやすいマイクの一時置き場としてスタンドの溝は役に立つかもしれません。ビジネスマンならコンセント付のカフェさえあればいくらでも仕事が出来てしまうわけです。どんどん便利な使用イメージが生まれますね。優秀だから仕方ない。

5.価格など

Smart Simple Series CUsBE 巻取り式テーブルタップ(SSS-01W・SSS-01B)はAmazonで販売されており、3月13日現在、パールホワイトが3,444円、バールブラックが3,423円(ともに税込)です。

使い勝手が非常に良いので1つ家にあれば活躍する機会は多そうです。コンセント延長ケーブルやUSB充電器をご検討中の方は候補に1つに加えてみてはいかがでしょうか。「とりあえず持っておく万能ツール」としてもお勧めできる製品だと感じます。

6.関連リンク

エスエスエス(SSS) キュービー (CUsBE) 巻取り式テーブルタップ:amazon

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