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サンワサプライ ポータブル電源 BTL-RDC33/BTL-RDC34 - 容量小さめで軽量・コンパクトなポータブル電源

サンワサプライ ポータブル電源 BTL-RDC33/BTL-RDC34
久しぶりのポータブル電源記事です。サンワサプライがポータブル電源「BTL-RDC33」「BTL-RDC34」を発売しました。いずれもコンパクトサイズで容量小さめの製品なので、ある程度用途は限られますが、アウトドアシーンで、車中泊で、またご家庭での補助電源として便利に使えそうです。

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まずスペック表から。

  BTL-RDC33
容量 296Wh
定格出力(AC) 300W
出力波形(AC) 純正弦波
充電入力 ACアダプタ入力:DC19V/3.42A(最大60W)
USB Type-C入力:USB PD60W(最大)
シガーアダプタ入力:DC12V・24V/5A(最大60W)
ソーラーパネル入力(MPPT制御搭載):DC10~25V/5A 60W(最大)
充電時間 約5時間 ※付属ACアダプタ使用時
出力 AC×2(最大300W)
DC×1(最大120W,12V/10A)
USB Type-C1:DC5V/3A、DC9V/3A、DC12V/3A、DC15V/3A、DC20V/3.25A(最大65W)
USB Type-C2:DC5V/3A
USB Type-A1:DC5V/2.4A
USB Type-A2:DC5V/3A、DC9V/2A、DC12V/1.5A(最大18W)
※USB Type-C2とUSB A1合計で最大5V/3Aまで
使用温度範囲 0℃~40℃
サイズ 207×143×166 mm
重量 3,100 g

  BTL-RDC34
容量 518Wh
定格出力(AC) 600W
出力波形(AC) 純正弦波
充電入力 ACアダプタ入力:DC24V/5A(最大120W)
USB Type-C入力:USB PD60W(最大)
シガーアダプタ入力:DC12V・24V/5A(最大60W)
ソーラーパネル入力(MPPT制御搭載):DC10~30V/5A 120W(最大)
充電時間 約5時間 ※付属ACアダプタ使用時
出力 AC×2(最大600W)
DC×2(最大120W,12V/10A)
USB Type-C1:DC5V/3A、DC9V/3A、DC12V/3A、DC15V/3A、DC20V/3.25A(最大65W)
USB Type-C2:DC5V/3A
USB Type-A1:DC5V/2.4A
USB Type-A2:DC5V/3A、DC9V/2A、DC12V/1.5A(最大18W)
※USB Type-C2とUSB A1合計で最大5V/3Aまで
使用温度範囲 0℃~40℃
サイズ 207×143×224 mm
重量 5,000 g

ポータブル電源のスペックを見る際、ウインタブでは最初に「容量」と「AC定格出力」をチェックします。BTL-RDC33は容量286Wh、AC定格出力300Wなので、家電製品への給電能力はかなり低いと言えます。例えば私が所有している電気コンロは「弱で300W、強で600W」なので、BTL-RDC33だと「弱」でしか使えませんし、「弱」で使う場合でも約1時間で容量を使い切ります。また、手持ちの電気ポットは430Wなので、BTL-RDC33では使えません(ちなみに電気ポットで出力430Wというのは非常に小さく、一般的には1,000W以上のものが多いです)。

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BTL-RDC34のほうは容量518W、AC定格出力600Wなので、私の手持ちの電気コンロは「強」で1時間弱使え、電気ポットで湯沸かしも可能です。ただし、518Whという容量は「煮炊き」には向かないでしょうね。「それだけで容量を使い切ってしまう」ことになると思いますから。

有用なのはウインタブがメインに扱っているPCやスマホ、タブレットの充電、電気毛布(60Wくらいのものが多いです)、照明あたりでしょうか。これらの製品に使うのであればグループでのキャンプ、車中泊、自宅内での補助電源、予備電源として力を発揮してくれると思います。

サンワサプライ ポータブル電源 BTL-RDC33/BTL-RDC34

BTL-RDC33

サンワサプライ ポータブル電源 BTL-RDC33/BTL-RDC34

BTL-RDC34

外観は両者よく似ています。BTL-RDC34のほうが容量/出力が大きいぶんだけサイズも大きい、という感じですね。

サンワサプライ ポータブル電源 BTL-RDC33/BTL-RDC34

左がBTL-RDC33、右がBTL-RDC34

サイズ感がわかりやすいのがこの画像。特にBTL-RDC33のコンパクトさは際立っていると思います。ただし、重量はBTL-RDC33が3.1kg、BTL-RDC34が5kgありますので、ノートパソコンよりはずっと重いです。

サンワサプライ ポータブル電源 BTL-RDC33/BTL-RDC34

左がBTL-RDC33、右がBTL-RDC34(クリックで拡大します)

ポート構成です。ACコンセントは2つ、シガーソケット(出力)は1つ、またLED照明などの装備は共通ですが、DC出力ポートとUSBポートの数はBTL-RDC34のほうが多いです。

サンワサプライ ポータブル電源 BTL-RDC33/BTL-RDC34
本体への充電ですが、ACアダプターから、シガープラグアダプタから、ソーラー充電ケーブルから、と3通りの方法があります。ACアダプター、シガーブラグアダプタ、ソーラー充電ケーブルは「付属品」ですが、ソーラーパネルはMC4コネクタに対応するものを別途購入する必要があります。

サンワサプライ ポータブル電源 BTL-RDC33/BTL-RDC34はサンワダイレクトで予約販売中で、4月6日現在の価格はBTL-RDC33が57,980円、BTL-RDC34が87,680円です。

容量300W程度、500W程度のポータブル電源はAmazonなどで多数販売されており、それらとの比較ではBTL-RDC33/BTL-RDC34の価格は高いですね。サイズが小さいですし、もちろんサンワサプライの製品なので安全性は高いと思いますし、サポートも充実しているはずですが、ECOFLOWとかBLUETTIといった馴染みのあるメーカーの製品よりもかなり高価なので、この点はちょっと残念かな、と思います。

関連リンク

ポータブル電源 BTL-RDC33:サンワダイレクト
ポータブル電源 BTL-RDC34:サンワダイレクト

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