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Mosoco ホワイトノイズマシン - 安眠グッズ。低価格で購入でき、評判もいいですが、実際どうなの?

Mosoco ホワイトノイズマシン
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。早寝早起きが本当に健康にいいのかはわかりませんが、自分としてはできるだけ早く寝て翌日に備えたいと思っています。しかし、サラリーマンではないので、毎朝決まった時間に家を出る、という生活パターンでもなく、一方で日中サボってしまい、やるべき仕事を終わらせることができずに深夜まで仕事をする、というパターンが多く、就寝時間が不規則、そして最近は寝付きが悪くなってしまっています。

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この記事はGREENFUNDINGでクラウドファンディング中の「Mosoco ホワイトノイズマシン」の紹介、という趣旨ではあるのですが、ホワイトノイズマシンについては過去にライターの.TAOさんがDreamegg製のものを、ライターのゆないとさんがAmazfit ZenBudsという、完全ワイヤレスイヤホンタイプのものをレビューしています。そして、そのいずれもが非常に評価が高かったんですよね。

ゆないとさんが購入したAmazfitはお値段が結構張るのですが、.TAOさんがレビューしたDreameggと今回ご紹介するMosocoは3,000円台で購入ができます。冒頭記載のとおり、私としては「3,000円台で買えて、なにがしかの安眠効果が期待できるのなら欲しい!」と思っています。

Mosoco ホワイトノイズマシン
Mosoco ホワイトノイズマシンの外観はこんな感じ。小型の会議用スピーカーに似ています。

Mosoco ホワイトノイズマシン
こちらがスペック表。12センチ × 12センチで重さ343 gということなので、枕元に置くのにも不便はなさそうです。ちなみにDrameggのほうは11センチ × 11センチで円形のデザインなので、Mosocoと似てはいませんがサイズ感的には同じようなものです。

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Mosoco ホワイトノイズマシン
ホワイトノイズマシンというのは「ホワイトノイズを発生させる」機械、というかホワイトノイズ専用スピーカーです。基本的に本体にいくつかのパターンのホワイトノイズが入っていて、お好みのものを選んで再生できます。Mosocoの場合はホワイトノイズ7種類、ファン音7種類、自然音(雨音など)8種類など、26種類の「ノイズ」が入っています。Dreameggのほうも似たようなラインナップで24種類です。

で、これを就寝時に使う、というわけですね。タイマーがついているので、「流しっぱなし」もできますし「30分で止める」こともできます。MosocoもDreameggも「30分、60分、90分、流しっぱなし」が選べます。一方、Amazfit ZenBudsは賢くて「スマート再生(睡眠に入ったことを検出して自動で再生OFF)」に対応します。

ここまでがホワイトノイズマシンの基本機能と言えます。まあ、こうしてみるとAmazfitは別として、割と単純な製品ですよね。価格も3,000円台ですし、MosocoとDreamegg以外にもAmazonあたりでいろんな製品が見つけられますしね。

しかし、.TAOさんのレビューを見ていると、少し気になる点がありました。

●PCやスマホのスピーカーとして使えるか?
 →Mosocoは「使える」Dreameggは「使えない」
 ※MosocoのみBluetooth対応
●イヤホンジャックがあるか?
 →Mosocoは「ない」Dreameggは「ある」
●オリジナルのノイズ(音楽)は使えるか?
 →Mosocoは「使える」Dreameggは「使えない」
 ※MosocoはmicroSDカードリーダーあり
●バッテリーはあるか?
 →Mosocoは「内蔵」Dreameggは「ない」
 ※Dreameggの最新モデルはバッテリー内蔵

.TAOさんのレビューには「どうせならPCやスマホのスピーカーとして使えるともっと良かったのに」ということと「ホワイトノイズはなにげに仕事に集中したいときにも有効。ヘッドホンを接続してホワイトノイズを流せば作業効率が向上しそう」ということが書かれていました。個人的には特に後者が気になってしまいます。

また、ホワイトノイズマシンはサイズも小ぶりなので、出張や旅行の際に持っていけることを考えると、バッテリー内蔵タイプのほうが便利のようにも思われます。

これらのメリット・デメリットをどう評価するかは人それぞれですが、「まるっきり同じ機能ではない」ということは理解しておきたいですね。また、この記事ではMosocoとDreameggの比較をしてみましたが、他社製品まで含めると、他にも検討すべきポイントはあるだろうと思います。

MosocoホワイトノイズマシンはGREENFUNDINGでクラウドファンディング中で、12月7日現在、最も安価なプランは3,600円、Dreameggのホワイトノイズマシンは.TAOさんがレビューした製品の後継機種(バッテリー内蔵)がAmazonで3,144円で販売されています。記事を書いていて、私の中では「ホワイトノイズマシンを買う」ことは決定してまして、あとは「どっちにするか」を決めなくちゃ、ということです。

関連リンク

Mosoco ホワイトノイズマシン:GREENFUNDING
Dreamegg 【2019年最新版・バッテリー内蔵】 ホワイトノイズ マシン:Amazon(最新モデル)
Dreamegg ホワイトノイズ マシン:Amazon(.TAOさんがレビューしたもの)

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