Joué Play - 専用アプリで演奏もできちゃう!着せ替えできるMIDIコントローラーがKICKSTARTERでクラウドファンディング中です

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どうも。ひつじです。ちょっと面白そうな製品がKickStarterを開始していたのでご紹介します。DTM(Desktop Music、PCを使用して音楽を作成・編集すること)ユーザーは興味を持つんじゃないかなという機材です。特に打ち込みをマウスでしているタイプの人にはいいんじゃないかなと!

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スペックなど

付属パッド:ピアノ・ドラム・ギター・キー
センサー:感圧式(マルチタッチ対応)
対応OS(アプリ側):Windows/Mac/iOS
※固定メッセージが出力可能なMIDIコントローラーとしても動作可能。MPE非対応。
接続端子:USB Type-C
大きさ:360×130×15mm
重量:650g

すみません。スペック書いておきながら申し訳ないですが、「固定メッセージ」の意図はあまり分かってないです。また、カラーリングは2つのセットパターンから選べるようです。

他に使用されている素材等も紹介されていますが、最低限必要だと思われるものを抜粋しました。また「Pro」バージョンのスペックも併記されていますが、これは既存の製品(Pack Joué Essential)をリネームしたもののようです。また、パッドの名前も微妙に両者で違いがあり、ピアノが新規採用、ドラムが恐らくProで言うPads、ギターがFretboard、キーがStripsを指しており、ProでのAreaパッドはこの製品には存在しないようです(恐らくギターとキーに統合されているのかなと思います)。

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製品の紹介を見る限り、主に提供されるアプリを使ったリアルタイム演奏に主眼が置かれており、アフタータッチにも対応している様子が見受けられます。実際の使い勝手にもよりますが、リアルタイム入力の美点は活かせる仕様になっていると思っても良いでしょう。また演奏中にも各パッドは交換ができるようです。ただライブ用途に使えるか、と言われるとバックライトがない等といった懸念はあります。あくまでホームユース主眼の製品と捉えておく方がよいかもしれませんね。

残念ながらアプリについて、Androidに対応させる予定はないようです。OS起因のレイテンシー解消が見込めないから、という理由なので致し方ない点だと思います。(それに音楽関係の方はそもそもiOSユーザーの方が多いでしょうしね…。)ただアプリがなくともMIDIコントローラーとして動作はするわけですから専用アプリに興味がある人以外には実質無問題とも考えられます。Ableton linkにも対応しているようですので、対応するDAW(Digital Audio Workstation)を使われている方なんかには特に良いかもしれませんね。

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DTMで打ち込みされている方の多くは何らかの楽器を使われていることが多いかと思いますが、キーボーダーの方はともかく、ギタリストの方は結構MIDI入力で苦労されていたりしないでしょうか。ギターのフレットボード型のパッドがついている上、アフタータッチ対応(これがMIDIコントローラーとして使用した場合でも機能するかは別問題ですが)のピアノ型パッド、そしてドラム用のパッドまでついているとなれば曲作りはかなり早くなるはずです。それに(ドラムパッドは別として)各楽器を模したパッドであることは曲作りにおいて、運指の説得力などにもつながるはず。

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ピアノパッド等は鍵盤数が少ないため多少使用には苦慮する部分もあるかもしれませんが、1kgに満たない重量にシリコンパッドをいくつか持ち運ぶだけで外出時も運用できる可搬性は非常にありがたいです。それにいかに格安のものを探したとしても、ドラムパッドとミニキーボード、それから他にギターやキーのパッドに相当するような機材を2つほど買えば、2万円は超える出費になるかと思います。(そもそもフレットボード型のパッドとかなかなか売っていないですが…。)

また、特にミニキーボードは可動部分の多さから破損に繋がりやすい側面もあります。ACアダプターが必要な機種も多いでしょう。機材が増えればUSBハブもほぼ確実に買うことになるでしょうし、USB-MIDI非対応品がいくつかあると接続だって面倒くさい。電源を複数取る必要があればマルチタップも…。こうなるともう諦めてしまいますよね。それに配線が入り組めばノイジーな録音環境にもなるわけで。小さい機材も増え続ければ部屋を圧迫します。使いやすいデスク回りの構築も困難になるでしょう。

となれば、このMIDIコントローラーがいかにスマートな代物か伝わってきますよね?

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この製品ですがAll or Nothing形式(目標金額に未達なら請求なし)にて、5月1日現在、1台267ユーロ(30,904円)から出資が可能です。すでに先行モデルが発売されている点から信頼性の高いプロジェクトと言って良いかと思います。ちなみにProは国内だと70,000円程で購入可能なようです。スペックの差異を見ればクリティカルな要素は少ないので良いんじゃないかなと思っています。

少なくともこの内容でこの価格なら、各メーカーが出しているmicroとかMINIが付くような製品をいくつも買う必要は無いよな、とは感じますね。(あれはあれでバンドルソフトという強みはあるんですけどね!)

私個人としては既に宅録環境が出来上がっているので機能面で良いと思う部分はそこまで多くないのですが、こいつ1台でパッドと88鍵の電子ピアノを押し入れに突っ込めるなら…。うん。アリです。

最後に、You Tubeにこの製品の動画が公開されていましたので、リンクしておきます。

Senbeï with its Joue Play #1
Senbeï with its Joué Play #2

関連リンク

Joué Play:Kickstarter

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コメント

  1. 匿名 より:

    キーボードは動詞だった…?