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ECOVACS DEEBOT N8+ ロボット掃除機の実機レビュー(その2)ー アプリでの詳細設定やメンテナンスについてチェック。やっぱりゴミ自動収集が便利すぎ!

ECOVACS DEEBOT N8+ 2回目 トップこんにちは、オジルです。先日実機レビュー記事をお届けしたロボット掃除機の「ECOVACS DEEBOT N8+」、今回はアプリでの細かい設定やメンテナンスについてチェックしていきます。前回記事は下記リンクよりご確認ください。
ECOVACS DEEBOT N8+ ロボット掃除機の実機レビュー(その1)ー ゴミ収集まで自動!賢いだけでなく、ついつい見守りたくなる愛らしさも!

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1.エリアを設定してお掃除

進入禁止・清掃禁止の設定

ECOVACS DEEBOT N8+ 2回目 範囲指定

前回記事では画像のように枠を選択し、その場所だけ掃除できることをお伝えしていました。今回はもう少し踏み込んで「ここから先は行っちゃだめ」+「この範囲は掃除しないで」を実践していきます。

DEEBOT N8+は障害物を回避する機能を持たないため、単純にぶつかってほしくない状況、例えば床でジグソーパズルやジェンガをしている時に有効です。また、障害物回避以外でも、包丁を使って料理しているような時などは後ろから突然衝突されたらびっくりして危険でしょうから、あらかじめ「料理中は台所には入ってこないようにする」としておけば安心ですよね。それでは実際に簡単な例を試してみましょう。

ECOVACS DEEBOT N8+ 2回目 禁止設定

点線の囲みは清掃禁止、直線は侵入禁止です。下のところから選択していくつでも配置できますし、角度調整もできるようになっているため自由度は高いです。また、モップ禁止ゾーンの設定も可能で、特定の水拭きしてほしくないエリアを除外することもできます。

掃除の模様

画像の通り実際に掃除してみた模様を動画撮影しました。なお充電ドック周辺でやたらとモタついているのはマップをリセットしたことによる影響です。マップ作成完了後はこのような挙動にはなりませんので、必死にもがいている姿はご愛嬌ということで…。

ECOVACS DEEBOT N8+ 特定エリア清掃

動画の45秒~1分あたりが着目ポイントです。まず本来であればドアに対してしつこくアタックするはずが、囲みで設定している清掃禁止場所に該当しているためスルーしています。また、直線で2本引いた行き止まりの線のおかげで部屋から少し出ただけで引き返しています。まるで見えない壁がそこにあるかのようにピタッと止まる様子は「うんうん、偉い偉い!」とつい褒めてあげたくなっちゃいますね。やはりカワイイ…。

ちなみに、諸事情(他の検証でマップリセット)により画像を用意できませんでしたが、ここで設定した清掃範囲は「部屋」扱いとして認識され、マップ作成時に登録されていました。ひとつの部屋でも常に何回かに分けて掃除したいケースではとても重宝しそうです。

番外編:落下防止の検証

本題からは逸れますが、落下防止の検証も行いました。動画をご確認ください。

ECOVACS DEEBOT N8+ 落下防止検証

我が家では数センチの段差がいくつかあるため「本当に落ちないのかな?どうせ最初は落ちちゃうんじゃないの?」と半信半疑だったのですが杞憂に終わりましたね。落下防止に限らず、ひとつひとつの機能に「すごいなぁ、偉いなぁ」と感心させられます。

2.メンテナンス

ゴミ自動収集ステーション

DEEBOT N8+はゴミ自動収集機能があるため、ダストボックスを取り外す機会はなかなかありません。今回はあえて収集後に取り出してみました。

ECOVACS DEEBOT N8+ 2回目 収集後ダストボックス

見てください、これ。ほとんど視認できないくらいまでしっかりと回収されています。厳密にいうと少し髪の毛が絡まっている箇所はありましたが、塵に関してはほとんど皆無でした。

ECOVACS DEEBOT N8+ 2回目 ゴミパック1

ゴミパックの状況もついでに確認してみます。カバーを開けた時点では若干ホコリの色が透けて見えるかな?くらいですけど中身がパンパンという雰囲気ではありません。容量が2.5リットル、30回分はOKとのメーカー説明ですから心配はしていませんでしたが、さて中身はどうでしょうか。

ECOVACS DEEBOT N8+ 2回目 ゴミパック2

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お見苦しい画像で申し訳ありません。ホコリや小さいゴミがたくさん入っていました。この画像だとぎっしり入っているように見えますが、実際にはずいぶん余裕があります。DEEBOT N8+の使用頻度にもよるでしょうけど、すぐ一杯になるということはなさそうですし、最初から予備のパックがひとつ付属しているため数ヶ月は心配無用ですね。

それと少しわかりにくいのですが、パックの穴のところは取り出した際に画像下のところがスライドする仕組みになっていて、取り出す時に細かいホコリが舞わないようにシャッターの役割を果たします。せっかく掃除したのに…となることもなく、触れる人の衛生面にもよく考えられていますよね。

ちなみにこのゴミパック、追加購入したいとなった場合は各所にて3つセットで税込み2,000円で販売されています。1パックあたり約700円と考えると高いような気はしますが…どうなんでしょうね。我が家の場合は頻繁に使っても1パックで3ヶ月は持ちそうなので、その基準で考えれば割安なのかも。ここの判断は個人差あるかと思います。

メンテ方法や交換時期はアプリで確認

各アクセサリーの使用状況はアプリ上で確認できるようになっています。

ECOVACS DEEBOT N8+ 2回目 アクセサリー使用状況

一覧だとこのように表示されます。掃除機だけでなく家電製品全般に言えるのは、部品(消耗品含む)の交換目安が説明書に記載されていることは多いんですけど、使っているうちにそもそも説明書を見なくなり、私の場合は大雑把な性格もあって「調子が悪くなるまでまず交換などしない」ということが往々にしてあります。その点DEEBOT N8+では各アクセサリーの状況が分かるため、実際に交換するかどうかは別として「そろそろ交換の時期か…」と意識するひとつの指標になるのはありがたいですね。なお、推定残り時間が一番短く表示されている「その他の構成用品」については交換ではなく、細かいゴミや髪の毛を定期的(30時間ごと)に取り除くことで効率性を保てるという親切な内容でした。

唯一惜しいと感じたのは集塵パックの交換時期です。せっかくゴミを自動収集できるので、パックが現状何%くらいの容量を占めているかの情報をもし取得できればもっと便利だったでしょうね。ただ、集塵量を測定するようなロジックを組み込まないといけないはずで、そもそも実現できるのかという観点もありますから、あくまでも個人的な意見としておきます。いや、もしかしたら検証できていないだけで、満杯になったらアナウンスしてくれる機能が実はあったりして…。もしそうだったらゴメンナサイ!

話を戻します。各項目をタップすると、それぞれのメンテナンス方法と交換時期が分かりやすく説明されています。以下は一部抜粋したものです。

ECOVACS DEEBOT N8+ 2回目 フィルター

ECOVACS DEEBOT N8+ 2回目 サイドブラシ

ECOVACSの製品はおそらくDEEBOT N8+に限らず説明書が厚めで、日本語で、図解付きで丁寧に書かれていると思います。でも、先述の通り、私のように放置したり困った時にしか読まない方はきっと多いでしょう。交換目安を把握させるとともに、メンテナンス方法を適宜アプリから確認できるように設計してくれているのはユーザーにとって嬉しい配慮です。

使っていて気になった点

ECOVACS DEEBOT N8+ 2回目 タンク水残り

こちらは水拭き用のタンクになるのですが、掃除を終えて残った水を捨てる際、どうしても少しだけ水が残ってしまいます(画像左下)。だからなんだ、と片付けてしまえばそれまでですが、排水用にドレーンのようなギミックがあればなぁ…と思ってしまいました。どうせ乾きますし、タンクの中はほとんど見る機会ないんですけどね。

3.まとめ

ECOVACS DEEBOT N8+はAmazonで発売中です。4月30日現在の販売価格は税込み74,800円ですが、製品ページに4,000OFFクーポンがある(5月9日まで)のと、ECOVACSより5,000円OFFのクーポン「ECON8PLUS」を頂いております(終了日不明)ので、65,800円で購入可能です。

実は今回、スマートスピーカー(Alexa)も試そうと思っていたのですが、私の自宅環境では「掃除して」と音声で指示するだけで全てお任せにできる状況になく(=片付けないといけない物が多すぎる…)、抜本的な整理が必要だったため実現できませんでした。使い方については以前ライターのゆないとさんが別モデルの製品レビュー時に、Google Homeでの設定を解説しています。興味がある方はぜひ確認してみてください。

私の自宅のように散らかっていなければ音声操作のみで掃除してくれますし、細かく設定して計画的に行うことも可能なので、幅広いユーザーのニーズに対応するDEEBOT N8+。何よりゴミ自動収集機能は優秀過ぎて一度使ったら本当にヤミツキで、ぜひ体感してみていただきたいものですね。もちろん性能面だけでなく、細部にわたりメンテナンスをナビケートしてくれるため、購入したら長く活躍してくれそうです。現在は障害物回避機能を搭載したDEEBOT N8 PRO+も販売されているので併せてご検討ください。

4.関連リンク

ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8+:Amazon
ECOVACS DEEBOT N8+ ロボット掃除機の実機レビュー(その1)ー ゴミ収集まで自動!賢いだけでなく、ついつい見守りたくなる愛らしさも!

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