超低価格なスマホ用の3D画像・VR動画撮影レンズで遊ぼう!

3d lens
こんにちは、natsukiです。今回は、肩の力を抜いて遊ぶガジェットのレビューをお送りします。スマホのレンズに取り付けて、手軽に3D映像を撮影できるレンズです。動画を撮影して、VRゴーグルで見ても楽しい。なお、ここで言うVRとは、視点を自由に動かせるやつじゃなくって、単に立体視できるってだけのものです。それをVRと言うかは微妙ですが、ゆるーいガジェットなんで、気にしないでください。非常に安く手に入りますが、その分、品質もお遊びレベルです。こんなものもあるんだ、実際どの程度のもんなのか、という、アイデア商品としてご覧ください。

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1.製品概要と構造

3d lens
構造は、見たまんま。一応、正面の鏡は、自撮り3D画像を撮るときの目安ですね。

disassembly
クリップ部分は、ネジ式で外れます。

mirror
仕組みは、要するに、カメラを鏡で強引に2分割しているだけ。アイデアの勝利です。

clip
装着は、スマホのレンズにクリップで取り付けるだけ。超お手軽。

2.画像撮影

まずは、静止画の3D画像を撮ってみましょう。
ss
スクショです。スマホの種類にもよると思いますが、そのままでは、多分こんな風に余計な部分も映ってしまうので、ズームをかけて調整します。被写体がうまく中央に来ないときも、ズームで微調整。

ss_zoom
致命的な部分として、どうしても鏡の厚さがあるので、真ん中の部分が大きくくすみます。何しろ安くて手軽なんで、ここは仕方のないところです。以下、作例です。

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3d photo_01
3d photo_02
3d photo_03
そのままでも、目の焦点をずらして、画像が重なるようにしてやると見えると思います。その場合、いわゆる「平行法」(寄り目じゃないやつ)になります。適宜、記事を縮小表示して見てください。

vr goggles
スマホで表示して、VRゴーグルを使うと見やすいです。……とはいうものの、造りが甘いため、画像が完全に水平には写ってくれず、なまじしっかり固定するVRゴーグルだと、かえってうまく見ることができないんですよね。100円ショップのゴーグルに、手でスマホを押し当てて角度を調節するくらいがちょうどよいかと。

はいそこ、静止画の3D画像なら、普通にちょっとだけ位置をずらして撮影して、画像処理ソフトで並べた方がきれいとか言わない。その通りだから(笑)。あくまで、手軽さがウリです。

3.動画撮影

なんちゃってVR動画というか、3D動画というか、ともかく動画の撮影をしてみます。

video_ss
コツですが、鏡を通して撮影するせいか、オートフォーカスにすると、焦点がブレまくります。撮影時には、カメラアプリの方で、焦点を固定してやると、うまく撮れます。

超低価格なスマホ用VRレンズで遊んでみた

動くものが、あまり思い浮かばなかったもので。例えば、普通に道を歩いて撮ってもいいです。

4.まとめ

この製品は、どうやっても高品質な撮影は不可能なので、オモチャとして笑って楽しむレベルのものです。しっかりした撮影はとても期待できませんが、何しろスマホで手軽にサッと撮れるので、これでなかなか遊びがいはありますよ。品質は低いながらも、立体視できるなんちゃってVR動画を撮るのは、やっぱり楽しいものです。

販路は、Amazonや楽天市場などで、「スマホ」「3d」「vr」「撮影」あたりで検索をかけると、複数の出品者がヒットするでしょう。価格は数百円から数千円まで。きちんとしたブランドだとエレコムが出していて、エレコムのものは2,000円以上はするようですが、構造上、多少精度を良くしたところで撮影品質はたかが知れているので、その価格ではとてもオススメできません。まあ、500円~600円くらいが相場でしょうか。Aliexpressであれば、だいたい300円台で手に入ります。私は、例によってAliexpressでの購入です。記事執筆現在、Amazonに、瞬間的に数百円に値下がりしているのがあるので、もし購入が間に合えばチャンスですね。

5.関連リンク

タイムリー VR用撮影レンズ IFD-361:Amazon
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