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Draft Top LIFT - 缶ビールのフタをフルオープン!輸入ビール好きには最高の小道具です

Draft Top LIFT
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回ご紹介する製品はPCやスマホなどガジェットには全然関係ないものなのですが、相当数の読者の関心を引くに違いない、と思います。私も欲しいです。「Draft Top LIFT」という、まあ「缶切り」なんですけどね…。

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確か昨年の3月に、アサヒビールから「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」というのが発売されましたよね?発売と同時に大人気となり、一時は品薄で全然手に入らなかった記憶があります(私は昨年の12月に初めて飲みましたが、「素晴らしい!」と思いました)。Draft Top LIFTはそれと同じ効果を生むツールです。

※なお、「生ジョッキ缶」はアサヒビールが商標登録をしており、特許も出願中とのことです。

Draft Top LIFT
これが本体です。左がカバー付きのもの、右がカバーを外してカッター部分を見せているものです。両サイドにウイング上のグリップがあり、これを握って使う、というのはイメージできると思います。

Draft Top LIFT
こんな感じです。缶ビール(ビールでなくても缶のサイズが合えば大丈夫です)のプルタブにDraft Top LIFTの溝を引っ掛けてグリグリ回すだけ。

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Draft Top LIFT
特に力も必要なく、簡単に缶のフタを開口できます。また、切り口も処理されるので、そのまま飲んでも口を切ったりしません。取り外したフタはDraft Top LIFT側に残るので、フタが缶の中に落ちてしまうこともありません。

ただ、ちょっと残念なところもありまして、今のところ「国産(国内メーカー)のビールには使えない」とのことです。缶の上部が少し絞った形状になっているバドワイザー、ギネス、レーベンブロイ、コロナ、ヒューガルデンなどの輸入ビール向けですね。

きびだんご事務局で検証し開栓できた缶は下記のとおりです。

● 輸入缶:
・バドワイザー
・ギネス
・ヒューガルデン
・コロナ エキストラ
・グースアイランド ミッドウェイ
・クロンバッハ など

● 国内缶:
・じっくりコトコトとろ~りコーン
・モンスターエナジー
・MAX COFFEE
・GEORGIA GRAND 微糖
・絶品カフェオレ/絶品微糖
・CHILL OUT など

実際の利用方法について、事務局で動画をアップしています。非常にわかりやすい内容になっていますので、こちらもご覧ください。

Draft Top LIFTはどう凄いのか?実際に使いながら徹底解説!【スタッフレビュー】

Draft Top LIFTはきびだんごでクラウドファンディング中で、1月31日現在、最も安価なプランは税込み3,300円です。

そう言えば私、先日コストコに行ってバドワイザーを1ケース(24缶)を購入したところです(ただ、あまり酒を飲まないので、1カ月経っても10缶くらいしか飲んでいません)。輸入ビールは割と安く購入できることも多いですよね。一方、ビール好きで「この銘柄しか買わない」という人も多いと思います。将来的に日本版のクラウドファンディングも計画されているようなので、それを待つのもいいかもしれません。

関連リンク

Draft Top LIFT|蓋が落ちない缶オープナー!海外ビールを最高に楽しむ:Kibidango

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コメント

  1. 匿名 より:

    動画を拝見しましたが「Ver2.0になって日本の缶にも対応した」と説明されてますよ。

    • wintab より:

      Ver 2.0というのは前作のことでは?

      • 匿名 より:

        失礼しました。
        Draft Topという商品シリーズは複数あり日本の缶に対応した商品(2.0)は存在するものの、
        最新の Draft Top LIFT は現時点では日本の缶に一部を除き非対応なのですね。
        私のコメントで他の方を混乱させると申し訳ないので、コメント削除いただければと思います。