ALLDOCUBE iPlay 40 5G - 日本でも人気のAndroidタブレットに5Gモデル!CPUもパワーアップしました

ALLDOCUBE iPlay 40 5G
日本でも人気のAndroidタブレット「ALLDOCUBE iPlay 40」に5G版が追加されました。この記事を書いている8月13日現在だとまだ中国語版の情報しかなく、BanggoodやAliexpressなどには製品ページが出来ていませんが、おそらく近日中にこれらの通販サイトでも購入ができるようになるのではないか、と思います。

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「5G対応ということは…、CPUが変わった?」と思いますよね。はい、変わりました!

1.ALLDOCUBE iPlay 40 5G スペック

スペック表

    ALLDOCUBE iPlay 40 5G
OS Android 11
CPU MediaTek Dimensity 720
RAM 6GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 10.4インチIPS(2,000 × 1,200)
LTEバンド LTE:B1/2/3/4/5/7/8/20/28AB
5G:n1/3/28/41/77/78/79
SIM Nano SIM×2
ネットワーク 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1
入出力 USB Type-C、microSDカードリーダー
カメラ イン5MP/アウト13MP
バッテリー 3.8V/6,000 mAh
サイズ 246.7 × 156.5 × 8.2 mm
重量 475 g

ポイント

・CPUがMediaTek Dimensity 720に
・RAMは6GBにダウン
・筐体サイズは変更なし

コメント

OSは最新のAndroid 11になり、CPUはUNISOC T618からDimensity 720に変更されました。Dimensity 720は5Gに対応するCPUというだけでなく、Antutu Ve.8のスコアが29万~30万点(Ver.9だと33万点くらいになると思います)をマークする性能になっていますので、従来モデルのiPlay 40シリーズからさらにパフォーマンスが向上したと言えます。

RAMは「なぜか」6GBに変更されています。あるいはグローバル販売がスタートする時点で8GBになるのかもしれませんが、この点はちょっと残念ですね。ストレージは128GBと、iPlay 40(無印)から据え置きです。またディスプレイの仕様も従来モデルから変わっていません。

通信まわりでは製品名にある通り5Gに対応し、アウトカメラの画素数が13MPにアップしています。サイズは従来モデルと全く同じなので、筐体は変わっていないと思います。

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2.ALLDOCUBE iPlay 40 5G 筐体

ALLDOCUBE iPlay 40 5G
筐体について、ディテールがわかる展開図のようなものはありませんでした。この画像が一番わかりやすいかな、と思います。はっきり言って従来モデルのiPlay 40からどこが変わったのかよくわからないくらいです。

ALLDOCUBE iPlay 40 5G
スピーカーは変更になっていますね。しかも悪いほうに…。従来モデルは4スピーカーでしたが、この画像を見るとiPlay 40 5Gは2スピーカーに変更されたようです。

ALLDOCUBE iPlay 40 5G
あと、SIMスロットの仕様が変更になっています。従来モデルは「nanoSIM+nanoSIMもしくはnanoSIM+microSD」でしたが、iPlay 40 5Gは「nanoSIM+nanoSIM+microSD」と、3枚のカードを同時にセットできるようになりました。また、日本で使えるかどうかは不明ですが一応「デュアル5G」が可能です。

3.ALLDOCUBE iPlay 40 5G 筐体

ALLDOCUBE iPlay 40 5GはALLDOCUBEの公式サイトのうち、中国語版のみに製品情報があり、Youzan(中国のECプラットフォーム)で販売されているようです(おそらく日本からは購入できません)。8月13日現在の価格は2,499元(42,600円)になっていましたが、中国の国内向けバージョンなのでGMS(Google関連のサービス)は入っていないと思われます。

現実的にはBanggoodやAliexpressなどでグローバル版(GMSが入っているもの)の取り扱いが開始されてから購入を検討することになると思います。また、Youzanでの価格2,499元というのはXiaomi Mi Pad 5 Proの中国国内向け価格と同じです。

安価に5G対応するタブレットが欲しい、と考える人がどのくらいいるのかはわかりませんが、そのような人にはとても魅力的な製品になるだろうと思います。一方で、「5G対応にはあまり関心はないが、Dimensity 720搭載となって性能がワンランク上がったのを歓迎」という人にとっては「同じ価格ならMi Pad 5 Proのほうがいいや」ってことになるんじゃないでしょうか。もっともiPlay 40 5GにせよMi Pad 5シリーズにせよ、現時点でグローバル販売されていないので、実売価格がどうなるのか、またいつから買えるようになるのかがわからず、これ以上はなんとも言えませんけどね。

UNISOC T618を搭載し、人気となったALLDOCUBE iPlay 40シリーズやTeclast M40シリーズは「2万円前後で買えるから」というのも大きな魅力だったと思います。この価格であればMi Pad 5シリーズとも一定の価格差があるので、この先も購入する価値があるでしょう。しかし、「そもそも2021年現在、タブレットに5Gが必要か」という点と「5G対応という点に目をつぶればMi Pad 5シリーズのほうがCPU性能が高く安価(ただし中国市場での話)」という点を考慮すると、iPay 40 5Gは従来のiPlay 40シリーズの人気を維持できるか少し疑問ではあります。

あくまで私の予想ですが、iPlay 40 5GがBanggoodやAliexpressで取り扱われる場合、300ドル前後くらい(まあ、3万円前後、ということです)になるのでは?と思っています。でないとちょっと厳しそう…。ともあれ、この先の推移(グローバル版の発売時期や実売価格)に注目したいと思います。

4.関連リンク

ALLDOCUBE iPlay 40 5G:ALLDOCUBE公式サイト(中国語)

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