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Lenovoセール情報(10/21)- しっかりカスタマイズしているのに元の値段より安くなる?ThinkPadシリーズのアップグレードキャンペーンはとってもお買い得!

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11
ThinkPad X1 Carbon Gen 11

こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。毎週更新しているレノボの週末セール情報です。今週のレノボは先週から引き続き「秋の大感謝祭 ファイナル」を開催中です。ウインタブでは毎週レノボのノートPCのセール価格を確認していますが、今週は特に大きな価格変動は見受けられませんでした。しかし、ThinkPadシリーズで少し前から継続開催されている「アップグレードキャンペーン」対象モデルはやっぱり狙い目ですね。

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ウインタブではこの記事とは別に、ノートPCの最低価格の一覧をまとめています。こちらも合わせてご覧ください。
【2023年10月】レノボ(Lenovo)ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧

では、セール品の一部をピックアップしてご紹介します。

1.ThinkPad アップグレードキャンペーン

ThinkPadシリーズでアップグレードキャンペーン対象モデルが設定されているのは下記です(ウインタブ確認ベース)。

X1 Carbon Gen 11
本体合計金額23万円超で27,000円OFF、25万円超で35,000円OFF
対象:231,715円モデル
X1 Yoga Gen 8
本体合計金額23万円超で28,000円OFF、26万円超で38,000円OFF
対象:231,044円モデル
X1 Nano Gen 3
本体合計金額25万円超で35,000円OFF、28万円超で40,000円OFF
対象:247,885円モデル
X13 Gen 4 (Intel)
本体合計金額18万円超で18,000円OFF、20万円超で30,000円OFF
対象:179,124円モデル
T14s Gen 4 (Intel)
本体合計金額16万円超で18,000円OFF、18万円超で28,000円OFF
対象:167,112円モデル
L13 Gen 4(AMD)
本体合計金額13万円超で25,000円OFF、15万円超で30,000円OFF
対象:114,840円モデル
E16 Gen 1(Intel)
本体合計金額12万円超で5,000円OFF、15万円超で10,000円OFF
対象:101,530円モデル
E14 Gen 5(Intel)
本体合計金額12万円超で5,000円OFF、15万円超で10,000円OFF
対象:101,530円モデル
P16v Gen 1(Intel)
本体合計金額22万円超で30,000円OFF、25万円超で40,000円OFF
対象:207,680円モデル

アップグレードキャンペーンの仕組みは簡単で、対象モデルをカスタマイズしていき、所定の価格をオーバーするとカート画面で自動的に割引が適用される、というものです。以下にThinkPad T14s Gen 4を例にとってご説明しますが、実際に試算してみると非常に強力なキャンペーンで、モデルによってはRAMやSSDを増量したり、ディスプレイをワンランク上の品質のものにしても、ほとんど価格が上昇しません。

みなさんも対象モデルをいろいろカスタマイズし、試算してみてください。

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2.ThinkPad T14s Gen 4

Lenovo ThinkPad T14s Gen 4 (Intel)


セール価格:167,112円から
※クーポンコードは製品ページに記載されています

●カスタマイズ例・162,157円
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1335U
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:14インチIPS(2,240 x 1,400)100%sRGB
サイズ:317.5 x 226.9 x 16.9mm / 1.25kg~

ThinkPad Tシリーズの14インチノートには「T14」と「T14s」があります(どちらもIntel版とAMD版があります)。うち、このT14sは比較的薄型で重さも1.25 kgですから、モバイルノートと考えていいでしょう。

今回ご紹介するのはT14sのIntel版です。上でご紹介した「アップグレードキャンペーン対象モデル」が設定されており、「本体合計金額16万円超で18,000円OFF、18万円超で28,000円OFF」という割引条件になっています。

上のカスタマイズ例は「162,157円」ですが、アップグレードキャンペーン適用前の価格は「190,157円」です。キャンペーン対象モデル(元値167,112円)を下記の通りカスタマイズしてみました。

・SSDを256GBから512GBに
・ディスプレイをFHD・45%NTSCから2.2K・100%sRGBに

キャンペーン対象モデルのもともとのスペックでも決して悪くはないのですが、ビジネス用メインマシンとして使うのならSSDは512GBくらいにしておきたいですし、ディスプレイも45%NTSCというのは「普通のノートPCの発色性能」なのですが、できればキレイな画面で仕事をしたり動画を観たりしたいと思うので、ワンランク上の解像度で100%sRGBの発色品質のものに変更してみました。

それと、実はもう一つカスタマイズしたところがあります。

ThinkPad T14sのカスタマイズ画面

T14sのアップグレードキャンペーン対象モデルには初期状態で「1年間プレミアサポート」という保守サービスがついています。これ、決して悪いサービスではないのですが、アップグレードキャンペーンの対象価格に含まれません。この記事では「より安く買う」という趣旨で、1年間プレミアサポートを削除しています。なお、カスタマイズの過程でこれを削除できるのは上記の場所のみです。ご注意ください。

ThinkPadモバイルのメインは「X1/Xシリーズ」ですが、このT14sはスペックの割に価格が手頃なものになっており、非常に魅力的です。さらにアップグレードキャンペーンをうまく活用すると「SSDを倍増させ、ディスプレイ品質を上げるのがほとんどタダ」になります。なので、X1シリーズと比較してもお買い得感は大きいと思います。

レノボ製品ページ:
ThinkPad T14s Gen 4 (Intel)

ウインタブ関連記事:
Lenovo ThinkPad T14s Gen 4 (Intel) - 14インチディスプレイで重さ1.25 kgのモバイルノート、2023年モデルになってCPUが第13世代に

3.IdeaPad Flex 5 Gen 8(AMD)

Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 14(AMD)
セール価格:税込み77,700円から

●スペック例・79,860円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 5 7530U
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:14インチIPS(1,920 × 1,200)タッチ
サイズ:313.1 x 224.9 x 17.8(最薄部)mm/ 1.55 kg

IdeaPadブランドのコンバーチブル2 in 1です。スペック表を掲載した79,860円モデルは最低価格77,700円モデルとの価格差はわずかですが、CPUのRyzen 5 7530Uに加え、RAM16GB/512GB SSDと容量が大きく、メインPCとして使う上で十分な容量、コンバーチブル2 in 1筐体なのでディスプレイはタッチ対応し、ペン入力が可能、ペンも付属します。これで89,860円というのは笑うしかないレベルかと。

しいて気になる点を挙げるとすれば14インチサイズながら重量が1.55 kgとやや重いことくらいでしょうか。このスペックのコンバーチブル2 in 1が8万円を切っているというのは他社製品にはまずないと思います。

レノボ製品ページ:
IdeaPad Flex 5 Gen 8(14, AMD)

ウインタブ関連記事:
Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 14(AMD) - 新型番のRyzenを搭載する14インチコンバーチブル2 in 1、コストパフォーマンスが非常に高い製品です

IdeaPadシリーズの価格情報はこちらをご覧ください
【2023年10月】レノボ(Lenovo)ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧(IdeaPad)

4.関連リンク

秋の大感謝祭 ファイナル:Lenovo

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