ALLDOCUBEのタブレットセール情報です。Amazonプライムデーにあわせて注目のニューモデル「iPlay 60 Pad Pro」も7月16日に発売され、事前に価格情報も確認できましたのでご案内します。あと、最近のALLDOCUBEと言えばやっぱり「8インチタブ」ですよね!最新モデルと従来モデルの価格情報をお伝えします。
1.iPlay60 Pad Pro
発売記念価格:
本体:24,999円
キーボード:6,499円
※発売日は7月16日です
OS:ALLDOCUBE OS 3.0(Android 14)
SoC:MediaTek Helio G99
RAM:8GB(拡張機能により最大20GB)
ストレージ:128GB UFS
ディスプレイ:12.1インチIPS(2,560 × 1,600) 90Hz
カメラ:イン8MP/アウト16MP
バッテリー:3.8V/10,000mAh
サイズ:278.06 × 180.08 × 7.4 mm / 587 g
この製品は記事執筆時点でまだ販売がスタートしていません。Amazonと楽天に製品ページがあり、セール価格はALLDOCUBEのご担当者から提供していただきました(楽天の製品ページにも記載されていますけどね…)。ウインタブでは中国版の製品情報を元に紹介記事を掲載済みです。
SoCはHelio G99でOSはAndroid 14ベースのALLDOCUBE OS 3.0、(キーボード接続をしての利用を強く意識した製品なので)PCモードも使えます。また、ディスプレイも解像度2,560 × 1,600と高精細ですし、リフレッシュレートも90Hzです。もちろんWidevineもL1、Netflixでも高画質視聴が可能です。
この製品、キーボードを一緒に買うほうがいいと思いますが、キーボード込みでも31,498円ですし、タブレット単体の24,999円というのは他社製品よりも明らかに安いです。なので、発売日である7月16日を刮目して待ちましょう!
Amazon製品ページ:
ALLDOCUBE iPlay60 Pad Pro
楽天製品ページ:
ALLDOCUBE iPlay60 Pad Pro
※記事執筆時点でキーボードの製品ページは出来ていません
ウインタブ関連記事:
ALLDOCUBE iPlay 60 Pad Pro - 12.1インチで「キーボードありき」のAndroidタブレット、これは面白そう!
2.iPlay60 mini Pro
セール価格:22,949円
※製品ページのクーポンを使用した価格
OS:ALLDOCUBE OS 3.0(Android 14)
SoC:MediaTek Helio G99
RAM:8GB(拡張機能により最大16GB)
ストレージ:128GB
ディスプレイ:8.4インチIPS(1,920 × 1,200)
カメラ:イン5MP/アウト13MP
バッテリー:3.8V/6,050mAh
サイズ:202.7 × 126 × 7.9 mm / 310 g
8インチ中国タブの「本命」と言っていいニューモデルです。従来モデルのiPlay 50 mini Proも日本で人気がありましたが、このiPlay 60 mini ProもAmazon製品ページに「過去1か月で1000点以上購入されました」との記載がありましたので、すでに人気モデルになっているようです。
SoCにHelio G99を搭載し、ディスプレイ解像度も1,920 × 1,200と高く、これらの点が人気の理由と思われますが、従来モデルからOSが独自UIのALLDOCUBE OSとなり、スピーカーがステレオ化、かつ配置も良くなったのが大きな魅力です。この製品はウインタブでも実機レビューをしましたが、「まあ、売れるのもわかるよね」と思いました。
Amazon製品ページ:
ALLDOCUBE iPlay60mini Pro
ウインタブ関連記事:
ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro レビュー - Helio G99搭載、ディスプレイ品質も高い8.4インチタブレット、日本で人気が出そう!
3.iPlay50 mini Pro NFE
セール価格:
128GB:18,000円
256GB:19,799円
※製品ページのクーポンを使用した価格
OS:Android 13
SoC:MediaTek Helio G99
RAM:8GB(拡張機能により最大16GB)
ストレージ:128GB/256GB
ディスプレイ:8.4インチIPS(1,920 × 1,200)
カメラ:イン5MP/アウト13MP
バッテリー:5,000mAh
サイズ:203 × 126 × 7.5 mm / 306 g
こちら、iPlay 60 mini Proの前身機で、日本でも非常に人気のある8インチタブレットです。スペックの方、最新モデルとの違いが多くはありません。OSが1世代前のAndroid 13であるという点と、上にも書きましたがスピーカーがモノラルであるという点、そしてバッテリー容量が小さいという点が相違点として挙げられます。しかし、SoCやRAM容量は最新モデルでも変わっておらず、最新モデルにはまだ設定がないストレージ256GBのモデルもあります。
セール価格については「もちろん」最新モデルiPlay 60 mini Proよりも安く、18,000円から購入ができますので、上記の相違点が気にならないのであればiPlay 50 mini Proのほうもおすすめですね。
Amazon製品ページ:
ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE(128GB)
ALLDOCUBE iPlay50mini Pro NFE(256GB)
ウインタブ関連記事:
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFE - 大人気のHelio G99搭載8.4インチタブレットがWidevine L1に!