Panasonic Let’s note SV 8 - 12.1インチで光学ドライブ内蔵のレッツノート、Whiskey Lakeを搭載!「変わらない」デザインがカッコいい!

Panasonic Let's note SV8
Panasonicがハイエンドのモバイルノート「Let’s note(レッツノート)」4機種を2019年春モデルにリニューアルしました。Let’s noteはどれも非常にスペックが高く、独特のデザインになっているので、「これ欲しいなあ」と思っている人も少なくないでしょう。しかし、お値段のほうもかなりのものになっていまして、ホイホイ購入できるような代物ではありません。低スペックのバリエーションモデルが存在しないというのも高価な理由の一つだと思いますし、おそらくそれがPanasonicのLet’s noteシリーズに対するこだわりなのだろうとも思います。

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この記事ではLet’s noteシリーズのうち、12.1インチサイズのクラムシェルノート「SV8」を紹介します。

1.スペック

Panasonic Let's note SV8
Let’s noteのSVシリーズはちょうど1年前、2018年の1月に従来のSZシリーズから名称変更され、新筐体となりました。ちなみに2018年1月のモデルは「SV7」、今回紹介する2019年1月のモデルは「SV8」となります。また、このスペック表はWeb販売用(Panasonic Store)のカスタマイズモデルをもとに作成しており、店頭モデルとは仕様が一部異なる場合があります(CPUの型番など、重要なパーツは同じです)。

OSは「Pro版のみ」です。さすがLet’s note…。CPUはWhiskey LakeのCore i5もしくはCore i7、RAMはCore i5モデルが8GBでCore i7モデルが16GBです。ストレージはカスタマイズ項目になっていて、基本的にはSSD専用ですが、光学ドライブを装備しない「ドライブレスモデル」のみ128GB SSD + 1TB HDDという構成が可能です。

また、この製品は12.1インチと小型サイズながら光学ドライブ(DVDスーパーマルチもしくはブルーレイ)を搭載します。「光学ドライブなんていらない」という人も少なくないでしょうが、このサイズにして光学ドライブ搭載、というのがある意味この製品のアイデンティティのようなものなので、個人的な趣味の世界で言わせてもらうと「いや光学ドライブつけないと意味ないでしょ」ということです。

それと、最近だとHPの製品が続々と対応している「モダンスタンバイ」機能も搭載します。具体的には「スリープからの復帰が早い」というのと「スリープ中でも通信を行うため、メールなどの受信が可能」という機能ですが、他社製品をレビューした経験で言わせてもらうと、特に前者は「普通のPCとの違いがあんまりよくわからない」くらいの差なんですよね。

ディスプレイは12.1インチで一般的なFHD解像度(1,920 × 1,080)よりもやや縦長のWUXGA(1,920 × 1,200)ですが、より高精細なディスプレイ(4Kとか)は用意されませんし、タッチパネルでもありません。通信周りに関して、この製品はLTEモジュールの装備が可能です。このクラスのモバイルマシンということなら、ぜひ装備しておきたいオプションだと思います。

入出力ポートは非常に充実しています。USBポートは合計で4つ、うち1つはThunderbolt 3(形状はType-C)と、12.1インチサイズとは思えないくらいの数と品質になっていますし、映像系ではHDMIとD-subを備えます。また有線LANポートまでついています。ただでさえ光学ドライブが場所をとっていると思うのですが、「いったいどうやって…」というくらいにたくさんのポートがありますよね。また、LTEモジュールを装備する場合のSIMサイズはnanoSIMです。

カメラはWindows Helloの顔認証に対応しますが、指紋センサーは装備されません。

サイズのほう、タテ・ヨコサイズは12.1インチらしく比較的コンパクトですが、厚みはかなりあります。もちろん光学ドライブを内蔵できる設計なので、これはやむを得ないところですが、Let’s noteシリーズって全般にやや厚みがあるものが多いですよね。ただし、重量は素晴らしいです。光学ドライブを装備しない場合は1 kgを切ります。また光学ドライブを装備する場合、またHDDを搭載する場合でも1 kgちょっと、1.2 kgを越えない範囲に収まっています。

また、搭載するバッテリーにSサイズ(5,900mAh)とLサイズ(6,300mAh)があり、購入時にどちらかを選べるようになっている(両方をセットすることもできます)のですが、SサイズとLサイズのどちらを選ぶかによって筐体重量は100 gほど変わってしまいます。Sサイズバッテリー搭載時の稼働時間は約12.5~13時間、Lサイズだと約19.5~20時間というのが公称値です。

2.筐体

Panasonic Let's note SV8
この記事のトップ画像に使っているのが「シルバーダイヤモンド」、そしてこの画像は「ジェットブラック」です。SV8はベースとなる筐体色をこの2つから選ぶことができます。筐体素材はマグネシウム合金です。この画像では光学ドライブが写っていて、それがデザインアクセントになっているように思われますが、もちろん随所に「Let’s noteらしさ」が感じられる仕上がりです。

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Panasonic Let's note SV8
Let’s noteらしさ、ということだと何と言ってもこの天板ですね。「ボンネット構造」と称する非常に堅牢なもので、加圧試験、落下試験など、過酷な耐久テストをクリアしています。この天板デザイン、見る人が見ればすぐに「あ、レッツノートだ」ってわかります。

Panasonic Let's note SV8
もうひとつLet’s noteらしいところがこのキーボードでしょう。丸いタッチパッドがLet’s noteの特徴です(10.1インチサイズのRZシリーズを除く)。このタッチパッドはふちをなぞると画面をスクロールさせることができたりと、独自の操作性を備えています。

キーボードは86キーの日本語配列で、キーピッチは横方向には19 mmと十分な余裕があるものの、縦方向には16 mmしかないため、使い始めのうちは少し戸惑いそうです。

Panasonic Let's note SV8
側面と入出力ポートの配置です。ポートの数が充実しているのはもちろん、すべて「フル規格」であるというのが素晴らしいです。これならビジネス利用の際にも変換アダプターなんかを持ち歩かずにすみます。また、サイズからわかる通り、筐体の厚みはかなりのものです。上にも書きましたが、光学ドライブを装備しているという点と、各種ポートがすべてフル規格である、という点、そして高い耐久性を備えているという点から仕方ないと思いますし、ある意味この厚みがLet’s noteらしいのだ、ということもできるでしょう。

Panasonic Let's note SV8
Web販売されているカスタマイズモデルは天板とタッチパッド部分のホイール色を変更することができます。ただし、シルバーダイヤモンドとジェットブラック(もともとの筐体色)以外の色は有料なんですよね。

3.価格など

Panasonic Let’s note SV8(カスタマイズモデル)はPanasonic Storeで販売中で、1月20日現在の価格は217,800円(税込み234,360円)から、となっています。ベースモデルの価格でも十分なスペックになっていると思いますが、どうせレッツノート買うんだから…ということでLTEモジュールをつけたり、ストレージ容量をアップしたり、光学ドライブをブルーレイにしたり、といったことをしてしまうと、余裕で20万円台後半になり、30万円オーバーにするのも難しくはありません。

私はLenovo ThinkPadシリーズのファンで、自分でもThinkPadを使っているのですが、Let’s noteシリーズって、ThinkPadシリーズと同じ雰囲気がありますよね。もちろん両者は似ても似つかないデザインなんですけど、「ひと目でそれとわかる」デザイン上の個性がありますし、長年にわたり基本デザインが変更されていません。Let’s noteシリーズもThinkPadシリーズも、ニューモデルが出るたびに「変わり映えしないなあ」なんて思うんですけど、変わってしまったら変わってしまったで「がっかり」ということになるのかもしれません。

スペックと筐体品質に一切妥協することなく、その結果高価なPCになってますけど、Let’s noteはこれでいいんだろうと思います。

4.関連リンク

レッツノートSV8 ノートパソコン12.1型:Panasonic Store

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