東京ゲームショウ 2019 - 見学してきました!最新ハードウェアでゲームプレイが試せ、ビジュアル的にもとても楽しいイベントです

東京ゲームショウ 2019
幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ 2019のビジネスデイ(9月12日と13日。一般公開は9月14日と15日)に行ってきましたので、会場の雰囲気などを簡単にご報告します。ウインタブとして東京ゲームショウを見に行くのは今年で3回目で、以前は「新製品の画像をできるだけたくさん撮影するのだ」と意気込んでいまして、ショウを楽しむ、という感じではなかったのですが、今年は少し気分を変えて、楽しく見学してきました。

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1.HP

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ゲームショウでは毎年大きなブースを構えているHP。HPのゲーミングブランド「OMEN」はつい先日イメージカラーが変わりました。レッド×オレンジのグラデーションで、従来の「黒」のイメージを一新しています。日本で「オーメン」というとホラー映画を思い浮かべてしまい、さらにイメージカラーが黒だと「無駄におどろおどろしい」気がしてしまいますので、明るいイメージカラーに変わって親しみやすくなった、と個人的には感じています。

ステージでは人気ストリーマーの方々によるゲームの対戦が行われていました。一般公開日にはこのステージでトークセッションや「OMEN Challenger Series 2019 日本代表決定戦」などが開催されるとのことです。また、

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ふなっしーも登場し、イベントを盛り上げていました。また、一般公開日に開催される「OMEN Challenger Series 2019 日本代表決定戦」や「Rainbow Six Siege スペシャル国際マッチ」などでは、ハイレベルなeSports観戦ができそうです。

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ゲームショウ来場者はHP製品で人気ゲームタイトルを試遊できます。私が参加したビジネスデイはビジネス目的の人(企業)のみが対象で入場料が高額(12日、13日のいずれも入場でき、入場料は税込み10,800円)なこともあり、試遊スペースは比較的空いていました。

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そして、惜しげもなく最新モデルが試遊機として投入されていました。この画像はOMENのノートPCではハイエンドとなる、Core i9-9880H × GeForce RTX2080 Max-Q搭載のOMEN X 2S 15です。こういうマシンを気軽に試せるというのもゲームショウの大きな魅力だと思います。

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このゲームショウでHPが最も「グッジョブ」なのがこの人をコンパニオンに起用したことだと思います。という個人的な感想は置いておいて、コスチュームがOMENのイメージカラーになっていて、昨年までとは打って変わって、とても明るい雰囲気になっている、というのが印象的でした。

2.MSI

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MSIのブースはHPと比較すると「少し硬派」でした。コンパニオンの方もおらず(MSIは会社の方針でコンパニオンの方を起用しないことにしているそうです)、きっちり実機を展示、製品説明ができるスタッフの方を多数配置していました。また、ご担当者によれば「ビジネスデイは企業ユーザー向けの展示になっていますが、一般公開日には展示コーナーの大部分を試遊コーナーにして、お客様に実機を試していただきます。」とのことでした。

このショウで初展示、という製品は見当たらず、「ニューモデルの情報はありませんか?」と聞いてみたところ、

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これを紹介されました。「GF65 Thin 試作機」と書いていますよね?既存モデルに「GF63 Thin」というのがありまして、ゲーミングノートとしては薄型ながら、スペック面ではエントリークラスの製品です。GF63 Thinは薄型ゆえに冷却ファンが1基のみで、ハイスペックなGPUを搭載できない、という制約があるのですが、ニューモデルでは薄型筐体はそのままに、ファンを2基として大幅な冷却性能向上を実現した結果、GeForce RTX2060の搭載が可能になっています。

それと、担当者の方によれば「発売はもう少し先で、筐体色は変更になるかもしれません。またGF65 Thinという名前ではないものも…」とのこと。あるいはゲーミングノートではなく、クリエイターノートとして派生モデルが追加される可能性も大いにありそうです。

MSIの方々(今年COMPUTEXに行ってきたおかげで、複数のスタッフの方と顔なじみになれましたので…)によれば、クリエイターノート(PSシリーズやPシリーズ)の販売が絶好調とのことで、今後はゲーミングノートのノウハウを生かしたクリエイターノートの有力モデルが続々と登場しそうな雰囲気でした。

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こちらはMSIのもう一つの得意分野であるモニターのニューモデル「PRESTIGE PS341WU」です。これ、ゲーミングモニターではありません。クリエイター向けです。34インチのIPS液晶で解像度は5,120 × 2,160と超高精細かつ超ワイドなものになっていて、ゲーミングモニターのように湾曲していませんし、リフレッシュレートも60 Hzです。しかし、HDR 600認証とsRGB 100%・DCI-P3 98%という色域カバー率を誇り、クリエイターなら「喉から手が出るほど欲しい」スペックです。MSIの方が「これ」と言って見せてくれた製品がこのディスプレイですから、やはり今後クリエイターPC分野に注力していく方向性なのだろうと思いました。

3.DELL

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HPがOMENならDELLはALIENWAREです。HPとほぼ同じくらいの広大なブースを構えていました。

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ステージではプロゲーマーによる対戦が行われていて、「有名プロを間近で観戦できるのはとってもお得」と感じられましたね。この画像の左端に写っているのが「たぬかな」さんという鉄拳プロの女性で、DELLがスポンサーをつとめる「CYCLOPS」というチームに所属されています。たぬかなさんはDELLのゲーミングイベントにはしばしば出演されていて、私はひそかにファンだったります。ごく短時間観戦させてもらったのですが、お得意の鉄拳キャラ「シャオユウ」を操り見事に勝利されていました。

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HPと同様、DELLも最新モデルを試遊機に投入していて、私も少しプレイさせてもらいました。最新のALIENWAREをじっくりチェックできる機会というのはとても貴重だと思います。

4.ASUS

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ASUSはゲーミング家具の「バウヒュッテ」とコラボしたブースを出していました。ゲーミングブランド「ROG」の実機展示というよりは「デスク秘密基地化計画」と称して、「ゲームプレイ環境の提案」をしていました。

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これなんかスゴイですよね!かなりのお金がかかりそうですが、できることならこんなデスクがほしいです。一切仕事ができなくなるでしょうけど…。

5.会場はとっても楽しい!

大手メーカー以外にも多くの会社がブースを出しています。というか、ソフトウェアメーカーの展示が主体で、インディーズ系も大手も非常に力が入っています。

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会場内をフラフラと歩いていて目に止まったのがこれ、「レトロ アーケード」です。片手で持てるくらいの小さなゲーム機で、NEOGEO Miniなどのように複数のゲームがプレイできるわけではなく、パックマンとかギャラガとか、単一ゲームでしか遊べません。その分価格も安くて、定価ベースで税抜3,980円、Amazonでの実勢価格は税込み3,300円くらいから、となっています。実際にギャラガをプレイしてみましたが、思った以上に操作性がよく、懐かしさいっぱい!と感じました。

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以前ウインタブで「魔法少女まどか☆マギカ(まどマギ)キーボード」を紹介したことがある「ふもっふのおみせ」も出展していました。やはり製品を即売していて、「まどマギキーボードはどのキャラが売れてますか?」と聞いてみたら「まどかちゃんとほむらちゃんですね。マミさんはイマイチです」という、マミさん推しの私としては不本意な回答をいただきました。

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それとこのマウス、ご存知ですか?大人気の「Finalmouse」です。この画像に写っている「Finalmouse Ultralight 2」は重量わずか47 gで、ゲーマーから絶大な人気を誇っています。13,980円という価格ながら、あまりの人気に、「もはやネット通販では購入ができない」状態です。このマウスがゲームショウ会場で数量限定(確か200とか300とかです)で販売されていました。

スタッフの方に「よく売れてますか?」と聞いてみたら、「はい、まとめ買いされている方も多いです(苦笑)」とのことで、一般公開日には早々と売り切れるのだろうと思います。というかね、転売はやめましょう。

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試遊コーナーが最も快適だと思えたのがTSUKUMOのブース。ラーメン屋さんの「一蘭」ってあるじゃないですか?あれと同じように試遊のデスクがパーテーションで区切られていて、ゲームに没入できました。一般公開日には混雑すると思いますが、AMDのCPUとGPUを搭載するハイエンドマシンで10分間プレイできますので、かなり楽しめると思います。

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東京ゲームショウのeスポーツ競技会「e-Sports X」は会場が大規模になり、2つのステージにそれぞれ550の観客席を備えた、本格的な観戦施設となりました。国内では珍しいくらいの規模といえるんじゃないでしょうか?ここで迫力あるeSports観戦をするのもまたいい経験になると思います。

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これは「獅子の如く」などのスマホゲームを手掛ける「6 Waves」のブースです。ソフトウェアメーカーは試遊はもちろん、コスプレといいますか、本格的なアトラクションをしているところが多く、ビジュアル的にも楽しませてくれました。

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ショウ会場ではブースで展示即売をしているところも多かったのですが、「物販コーナー」というのもありまして、ビジネスデイであるにも関わらずかなりの盛況でした。一般公開日には混雑しそうです。

以前と異なり、今年のゲームショウではウインタブでお付き合いのあるメーカーさんのご担当者とお話をさせていただく場面が多かったです。具体的にはHP、ASUS、MSIですね。みなさんお忙しそうでしたが、普段よりもずっと表情が柔らかく、ショウを楽しんでおられるようでした。出展サイドが楽しんでいるのなら、来場客が楽しくないはずがありません。そう感じたこともあって「せっかく来たので自分も楽しもう」と思い、ゲームの試遊なんかの時間を多めに取らせてもらいました。

東京ゲームショウは幕張メッセで開催中で、9月14日と15日が一般公開日、入場料の当日券は中学生以上が税込み2,000円、小学生以下は無料となっています。混雑するとは思いますが、会場は広大で、各社趣向を凝らした展示をしていますので、お時間のある人はぜひ行ってみて下さい!

6.関連リンク

東京ゲームショウ 公式サイト

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