MSI GF75 Thin / GF63 Thin - MSIのエントリー・ゲーミングノートに第9世代のCore iプロセッサーとGeForce GTX1650が搭載されました

公開日: : MSI , ,

MSI GF75 Thin / GF63 Thin
MSIのエントリークラス「GFシリーズ」の2機種に第9世代のCore iプロセッサーとTuring世代のGeForceが搭載されました。17.3インチの「GF75 Thin」と15.6インチの「GF63 Thin」です。MSIのゲーミングノートは非常に高性能で、しかもカッコいいのですが、いかんせんお値段のほうも「わりとカッコいい」です。しかし、このGFシリーズは価格も低めに抑えられ、ゲーミングノートとしては比較的コンパクトなサイズになっているのが魅力です。

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1.スペック

MSI GF75 Thin / GF63 Thin
CPUとGPUの構成はGF75(17.3インチ)とGF63(15.6インチ)で微妙に違います。GF75は単一バリエーションでCPUは第9世代のCore i7-9750Hのみですが、GF63のほうはふたつのバリエーションがあり、Core i5-9300HとCore i7-9750Hを選ぶことができます。また、GPUはともにGeForce GTX1650(VRAM4GB)ですが、GF63のほうは薄型ノート向けのMax-Qデザインとなります(一般にMax-Qのほうが若干性能が落ちるとされています)。

MSI GF75 Thin / GF63 Thin
この画像はMSIの公式サイトにあったものです(ウインタブで画像加工をしていますので、グラフの長さが少し乱れています)。3D Markの「Time Spy」のスコアを比較したもので、GTX1650が従来のGTX1050Tiよりも数段高性能になっているのがわかります。また、GTX1650とGTX1650 Max-Qの性能差もイメージできますね。

GF75 ThinとGF63 Thinのバリエーションモデルとシステム構成は下記の通りです。

・GF75-9SC-062JP:Core i7/GTX1650/16GB/256GB SSD+1TB HDD
・GF63-9SC-082JP:Core i7/GTX1650 Max-Q/16GB/256GB SSD+1TB HDD
・GF63-9SC-083JP:Core i7/GTX1650 Max-Q/16GB/512GB SSD

なお、すべてのバリエーションモデルでRAMは標準16GBですが、MSI指定販売店で購入する場合、最大で64GBまでの増設注文ができます。また、ストレージに関してはGF63 ThinのCore i5モデルのみ512GB SSDですが、このモデルには2.5インチ、SATA3接続用空きスロットがありますので、MSI指定販売店での増設注文ができます。

ディスプレイはFHD解像度のものが装備されます。MSIでは液晶形式を開示していませんが、ウインタブで以前GF75 Thinの従来モデルを実機レビューしており、「IPS相当」であると判断しています。リフレッシュレートについては開示されておらず、ウインタブの実機レビューでも60 Hzであることが確認できていますので、おそらく60Hzだと思われます。

入出力ポートはGF63 ThinとGF75 Thinで共通です。MSIの上位モデルと比較すると映像出力系がHDMIのみとなるのがネックと言えばネックですが、それ以外は十分な数と種類を備えています。なお、ネットワーク系は上位モデルで採用されているKILLERのものではありません。

サイズはゲーミングノートとしてはコンパクト・薄型・軽量な部類に入ると思います。GF63 Thinのほうは重量も1.8 kg台に収まっていますので、LANパーティーなどに気軽に持ち出せそうですね。

2.筐体

MSI GF75 Thin / GF63 Thin
GF63 ThinとGF75 Thinは筐体デザインが近い雰囲気になっていますが、実は結構相違点があります。この画像はGF75 Thinを正面から見たところで、ベゼル幅は最薄部5mmと、かなりのナローベゼルです。一方でGF63 Thinのほうは最薄部4.9 mmとなっているものの、上部ベゼルがやや太いんですよね。

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MSI GF75 Thin / GF63 Thin
こちらもGF75 Thinです。天板はヘアライン加工が施されたアルミ合金製で、素材、デザインともGF63 Thinと同じです。

MSI GF75 Thin / GF63 Thin
GF75 Thinは「ドロップダウンヒンジ」構造を採用しています。画像の通り、ヒンジを開口すると筐体後部がせり上がり、キーボード面に適度な角度がつき、打鍵しやすくなります。また、底面にも空洞ができるので、冷却効率も高まるとされます。

MSI GF75 Thin / GF63 Thin
こちらがGF63 Thinの画像です。少しわかりにくいかもしれませんが、ドロップダウンヒンジは採用されていません。

MSI GF75 Thin / GF63 Thin
MSI GF75 Thin / GF63 Thin
キーボードです。上の画像がGF75 Thin、下の画像がGF63 Thinですが、ご覧のとおりGF75 Thinのみテンキーが装備され、GF63 Thinは15.6インチサイズながらテンキーは装備されません。GF75 Thin、GF63 Thinとも日本仕様は「シングルカラーバックライト内蔵日本語キーボード」です。上位モデルのようにRGBバックライトではありません。

3.価格など

MSI GF75 ThinとGF Thinは5月17日の発売予定で、MSI指定販売店であるPCショップアークでは予約注文を受け付けています。5月13日現在の価格は下記のとおりです。

・GF75-9SC-062JP: 174,744円
・GF63-9SC-082JP: 150,984円
・GF63-9SC-083JP: 139,800円
※すべて税込み価格です

MSIのゲーミングノートとしてはかなり購入しやすい価格になっていると思います。エントリーゲーマーにピッタリのスペックになっていると思いますし、オンラインゲームでも比較的CPU負荷・GPU負荷の小さめなものであれば快適にプレイできるんじゃないでしょうか?また、先日紹介した「PSシリーズ(ビジネス&クリエイター向けノート)」よりも「MSIっぽい」雰囲気が漂っているので、ゲーム専用機ということでなくとも、あえてGFシリーズを買う、というのもアリかと思います。

4.関連リンク

GF75 Thin:MSI公式サイト 製品紹介
GF63 Thin:MSI公式サイト 製品紹介
MSI GF75 Thin/GF63 Thin:PCショップアーク

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