スマホと行く食べ歩きレポート（第6回）－ タルタルと鶏天好きにはたまらない!丸亀製麺「タル鶏南蛮ぶっかけうどん（特）」

1.丸亀製麺「タル鶏南蛮ぶっかけうどん」

丸亀製麺もチェーン店なので全国にたくさんの店舗がありますが、今回は昼休みのタイミングでかのあゆの職場近くにある店舗でいただきました。埼玉県の店舗なのでほかにも地域限定メニューとして「肉汁つけうどん」「辛肉汁つけうどん」というメニューもありました。こちらについては別の機会にご紹介したいと思います。

この記事を執筆している11月11日時点だと限定メニューはいくつかあり、その中の1つである｢タル鶏南蛮ぶっかけうどん｣（特）が今回のお題です。レギュラーメニューのぶっかけうどん（冷、温から選択可能）にタマゴとタルタルソース、鶏天を合体させたメニューで、丸亀製麺のプレスリリースでは｢タマゴ好きにおすすめ｣と紹介されています。

丸亀製麺の秋の手づくり・できたて、濃厚な3商品が揃い踏み！ 定番人気！辛くて濃厚な担々スープの『うま辛担々うどん』“タル鶏”の新作！2種類のタルタルソースでさらにやみつきな『タル鶏南蛮ぶっかけうどん』：PR Times

10月まではバリエーションとして｢タル鶏天ぶっかけうどん」｢辛タル鶏天ぶっかけうどん｣もを展開していたのですが、残念ながらこちらは先にキャンペーン期間が終了しています。

また店舗によっては取り扱っていない場合もあり、実際にかのあゆが出向いた別の丸亀製麺ではもう一つの限定メニュー、｢うま辛坦々うどん｣のみ取り扱いとなっていたので出かける前に確認する方が良いかもしれません（対象店舗はこちら）。

2.タル鶏南蛮ぶっかけうどん　実食

限定メニューとして登場してから何回かリピートしているメニューですが、見た目通りぶっかけうどんの上にこれでもかというほどタルタルソースとタマゴがトッピングされ、｢特｣だと鶏天が5つ乗せられています。

この鶏天自体は単品で販売されているものと全く同じなので、｢5つでは足りない！｣という方はさらに追加することも可能です。

ただ丸亀製麺の鶏天は単体でもかなりボリューム感があるので、基本的にはそのままでもおなかいっぱいになると思います。

タルタルソースは塊がそのまま突っ込まれており、タマゴも白身の部分がほぼそのまま形として残っているなど見た目もかなり豪快です。うどんや鶏天自体はさっぱりした味付けになっているのですが、タルタルソースとタマゴがかなり濃厚なので本当に好きな人ははまると思います。好みは分かれそうではあるのですが、かのあゆは一回食べて好きになってしまったのでもう10月からもう何回もリピートしてしまっています。

3.写真撮影を行った端末

今回は2021年9月発売のiPhone 12 miniで撮影を行いました（一部画像は除く）。

今となっては希少なコンパクトサイズのスマートフォンで、残念ながら海外では売れ行きが良くなかったこともあり、2022年9月に発表されたiPhone 14シリーズの発表と入れ替えでモデル廃止になってしまいましたが、日本国内ではiPhone 5～5sや初代iPhone SEを思わせるちょうどいいサイズ感で今でも高い人気を誇る端末です。カメラ性能も上位モデルのiPhone 12と共通で、CPUのApple A14 Bionicは現在でも高いパフォーマンスを備えています。

以前ウインタブで実機レビューをしたiPhone SE（第2世代）から昨年末に乗り換えましたが、楽天モバイル回線との相性も良く、OSアップデートも長く受け取れるので今後も愛用していく予定です。Apple WatchやMacとの連携機能も便利でかのあゆの生活に欠かせない存在になっています。

4.まとめ

丸亀製麺というとさっぱりとしたうどんというイメージが強かったのですが、今回紹介したタル鶏南蛮ぶっかけうどんはかなりボリューミーでがっつりとしたメニューを食べたい方も満足できると思います。

価格も今回注文した｢特｣サイズで1,000円ぴったりとリーズナブルなのも魅力的なのですが・・・レギュラーではなく限定メニュー扱いなので、楽しめるのは今月いっぱいとなってしまう点が残念な限りです。人気のあるメニューで年に一回は必ず復活しているようですが、どうせならいつでも食べられるようになればいいのに・・・と感じてしまいました。タルタルソース好き、タマゴ好きにはたまらないメニューとなっているのでおすすめです！

なお、スマートフォンアプリ｢丸亀製麺｣をダウンロードすると一回限りとなりますが50円引きとなるクーポンを入手できます。

丸亀製麺：Google Play
丸亀製麺：App Store

6.関連リンク

丸亀製麺：公式サイト
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