記事にアフィリエイト広告を含みます

2022年お気に入りのガジェット - ようやく見つけた理想のモバイルノートSurface Go 2や強力なノイズキャンセリング機能が魅力のWF-1000XM4など(かのあゆ)

お気に入りガジェット2022(かのあゆ)
こんにちは、かのあゆです。2022年もパソコンやスマートフォン、スマートウォッチなど様々な製品をレビュー・購入しました。どの製品も印象に残っているのですが、その中で特に気に入っているものをご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

1.ノイズキャンセリングが強力な「SONY WF-1000XM4」

ソニーらしい音質と強力なノイズキャンセリングが売り
ソニーから2021年6月に発売されたワイヤレスイヤホン、WF-1000XM4です。前モデルのWF-1000XM3も所有しており、乗り換える形で2022年5月に中古で購入…したのですが、外出した際に紛失してしまったため11月に購入し直しています。WF-1000XM3ではSBCとAACコーデックのみサポートしていましたが、後継モデルとなるWF-1000XM4では待望のLDACコーデックをサポートし、Apple MusicやSpotifyといった音楽定額配信サービスで配信されているロスレス音源やハイレゾ音源を高音質で楽しむことが出来るようになりました。またIPX4準拠の防水にも対応したため、急に雨が降ってしまっても故障する心配がなくなった点も気に入っています。

既存の圧縮音源をハイレゾ相当にアップコンバートしてくれるDSEE Ultimateや周りの騒音をほぼ完全にカットしてくれる強力なノイズキャンセリング性能も素晴らしく、購入して良かったと思っています。

2.睡眠記録機能が便利な「OPPO Watch Free」

OPPO Watch Free
11月に実機レビューしたOPPO Watch Freeです。もともとXiaomiのスマートバンド7(国内版)を使用しており、乗り換える予定はなかったのですが、実機レビュー中に気に入ってしまい、購入してしまいました。

スマートウォッチというよりはスマートバンドに近い製品で、アプリの追加には対応していませんが睡眠記録機能「OSleep」が強力で、無呼吸症候群の原因になるいびきや睡眠時の血中酸素濃度の記録も可能です。サイクリングなどのワークアウトを記録する際に距離が大幅にズレる点が気になりますが、低価格ながらスタイリッシュな筐体デザイン含め購入して良かったと思っています。

ウインタブ関連記事:
OPPO Watch Freeの実機レビュー - いびきも記録できる睡眠記録が魅力の低価格スマートウォッチ。質感も高めです

3.ずっと探し求めていたモバイルノート Surface Go 2

コンパクトなSurface Go 2
秋葉原のショップでジャンク扱いになっているCore m3-8100Yモデルを11月に購入しました。現在モバイル機として活躍してもらっています。

初代Surface Goも所有していたのですが、Pentium Gold 4415Yがパワー不足に感じられたこととWindows 11のシステム要件を満たしていないこともあって短期間で手放してしまっています。後継モデルとなるSurface Go 2は狭額縁ベゼルを採用したことにより、スタイリッシュなデザインに生まれ変わったほか、負荷がかかった際にCPUのクロック数を向上させるターボブーストもサポートしているため、快適度はぐっと向上しました。

現行モデルのSurface Go 3に搭載されているPentium Gold 6615Yは実質Core m3-8100Yのリブランド品でデザインも変更されていないこともあり、中古市場相場よりも明らかに安価で入手できて良かったと思っています。

スポンサーリンク

なおジャンク理由は前ユーザーが使用していたと思われる業務用アプリの画面がディスプレイに焼き付いているというもので、それ以外は美品に近いコンディションで価格は16,000円(税込)でした。

ウインタブ関連記事:
Microsoft Surface Go 2の実機レビュー - Surface Pro 7をそのまま小さくした高品質な筐体と使えるスペック!10.5インチの小さなSurface!

4.筐体デザインが美しかったXiaomi 12 Pro

Xiaomi 12 Pro
2022年3月に実機レビューをしたXiaomi 12 Proもお気に入り「でした」。日本国内では残念ながら正式導入されなかったものの、同じデザインを採用するXiaomi 12T Proの販売が開始されています。Snapdragon 8 Gen 1は発熱が気になりましたが、重量級ゲームも快適に楽しむことが出来、カメラ性能も高く、長く使っていく…予定だったのですが、10月に自転車の転倒事故を起こした際にディスプレイを割ってしまい、あえなく手放しています。

日本国内では「神ジューデン」としてプロモーションされている120W出力の「Xiaomi Hyper Charge」はわずか17分でフル充電が完了する早さで、一度体験してしまうとほかの端末の充電速度が物足りなく感じられてしまいます。

ウインタブ関連記事:
Xiaomi 12 Pro(グローバルモデル)の実機レビュー - 美しい筐体デザインと「モンスタークラスの」性能が魅力のXiaomi最新フラッグシップモデル!

5.初めてのゲーミングスマートフォン、ROG Phone 5s

ROG Phone 5s
現在のメイン端末です。ウインタブでは2021年12月に実機レビューを行っています。かのあゆが運用するスマートフォンとしては初めてのゲーミングスマートフォンになります。1年前に実機レビューしたときもROG UIの使いやすさや高い端末性能に魅力を感じていましたが、実際にメイン端末として使ってみると改めて完成度の高いスマートフォンに仕上がっていると思います。

Snapdragon 8 Gen 2を搭載する端末もグローバルではぼちぼち発表されていますが、ROG Phone 5sに搭載されているSnapdragon 888+もオーバースペックと言える性能で、レビューにもまとめたとおりメイン端末として長く使っていける一台だと思います。カメラやスピーカーの性能も高く、ずっと使っていきたいと思っています。

ウインタブ関連記事:
ASUS ROG Phone 5sの実機レビュー - 妥協なきハイエンド・ゲーミングスマホ!カメラやオーディオの性能もすごい!

6.まとめ

振り返ってみると今年もいろいろとガジェットを購入したりレビューしてきたな…と感じています。モバイル用のノートはSurface GoやIdeaPad Duet Chromebook、Surface Pro LTE Advancedを乗り継いでなかなか安定しなかったのですが、Surface Go 2はサイズ感も性能も理想通りで、ようやく快適なモバイル環境を構築することができました。

Xiaomi 12 Proは本当に気に入っていて長期的に運用する予定だったのですが、不慮の事故でディスプレイを割ってしまったことを本当に後悔しています。メイン端末はこの後Galaxy S21 SC-51Bに乗り換えた後ROG Phone 5sに移行していますが、もともと昨年の実機レビューの時点で惚れ込んでいた端末だったこともあり、今度こそ長く使っていけたら…と思っています。さすがに今年は購入しすぎたので来年は…と思っているのですが、多分気になるガジェットが出てきたら購入してしまうんだろうなぁ…(笑)

7.関連リンク

2022年お気に入りのガジェット - 折りたたみ式ディスプレイ搭載のZenbook 17 Fold OLEDや中華の個性的なメカニカルキーボードなど(ウインタブ)
2022年お気に入りのガジェット - 旅行用充電アダプターやLogicool MX MECHANICALなど(natsuki)

スポンサーリンク