NEC LAVIE Note NEXT / Direct NEXT -15.6インチスタンダードノート、これがNECの次世代(NEXT)スタイル!

公開日: : 最終更新日:2018/05/31 NEC , ,

NEC LAVIE NOTE NEXT
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。ノートPCで最も販売数が多い画面サイズは「15インチ台」とのことですが、NECはこの「ボリュームゾーン」に極めて意欲的な新製品を投入しました。「LAVIE Note NEXT(直販モデルはLAVIE Direct NEXT)」という、全くの新製品で、見た目からしてタダモノではない感満点です!

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1.スペック

NEC LAVIE Direct NEXT スペック表

クリックで拡大します

この記事では量販店などで販売されるカタログモデルではなく、Web直販モデルのほう(LAVIE Direct NEXT)を説明します。こちらのほうが構成を柔軟にカスタマイズできますから。

CPUは第8世代のCore i5もしくはi7なので、スタンダードノートとしては上級クラスの位置づけとなります。RAMは標準だと4GBながら、最大で32GBという大容量の構成にすることが可能になっています。ストレージはHDDとSSDの好きな選べる上、SSD + HDDのデュアル構成も可能です。

ディスプレイは15.6インチのIPS液晶でFHD解像度となっており、2Kとか4Kといった超高精細なものは選べませんが、上位機種にふさわしい水準は確保されています。あと、この製品はかなり「とがったデザイン」なのですが、サイズのほうもなかなかのものです。

LAVIE Direct NEXT: 361 × 243 × 25.0 mm / 2.3 kg
HP Pavilion 15: 379 × 252 × 22.5-25 mm / 2.17 kg

Pavilionを比較対象に選んだ深い意図はありません。モデルとして新しく、典型的な15.6インチ、ということで選びました。一般的に15.6インチサイズのノートPCはヨコ(長辺)が380 mmくらい、タテ(短辺)が260 mmくらいのことが多いですが、LAVIEはタテ・ヨコサイズが結構小さめです。ただし、重量の方は特段軽量ということはないので、ひょいひょい持ち歩ける、という感じでもないですね。

2.筐体

NEC LAVIE NOTE NEXT 正面
画像の背景が暗いので少しわかりにくいかもしれませんが、この製品も最近の流行に沿って狭ベゼルになっています。ただ、これはまだ序の口で、

NEC LAVIE NOTE NEXT 背面
「全然丸みがない」です。やたら角ばって見えます。「積層された紙の束のようなソリッドなデザイン」を目指し、ディスプレイ、キーボード、タッチパッド以外の要素を極力削ぎ落とした、とのこと。ベゼルが極細なのもその一環、というわけです。

あと、このアングルから見ると、ヒンジの形状が独特です。最近、ヒンジ開口時に筐体の後部が持ち上がる「リフトアップヒンジ」という構造を取り入れた製品が増えており、一見するとこの製品も同様の構造に見えますが、名称は「落とし込みヒンジ」と言うそうです。つまり、「持ち上げる」効果よりも「ヒンジが下に落ち込むので、ユーザーが使用中につなぎ目が見えない」という視覚効果の方を重視しています。

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NEC LAVIE NOTE NEXT 落とし込みヒンジ
これが落とし込みヒンジのイメージです。この構造のおかげで実際どのくらい作業に没入できるのかはよくわかりませんけど…。

NEC LAVIE NOTE NEXT キーボード
この製品はキーボードにかなりのこだわりを見せています。まず、キーボード面に余計なボタン類は一切ありません。そして、「全てのキーを個別に計測・評価することで均質で心地よい打鍵感を実現。不快なたわみを排除するため、キーボードを27個ものネジと金属板で固定しています。さらに、打鍵音の静粛性も追求し、キートップを支える構造を見直し、可動のブレを減らすことで、耳障りな帯域のノイズを半減させ、長時間入力でのストレスを低減しています。」とのこと。

ウインタブの実機レビューでも気をつけるようにしているのですが、「打鍵感と打鍵音」ってすごく重要ですよね。これが低品質だと、たとえ正確に打鍵できたとしても、かなりのストレスになります。具体的な構造は私もよくわかりませんが、打鍵感、キーボードのたわみ、そして静音、というところに気を配った設計になっていることは高く評価したいです。

さらに、キートップには「耐摩耗UVコーティング」が施されており、長期間使ってもキートップの文字が美しいまま保たれるとのこと。こういうところはさすが日本の伝統大手メーカーです。

NEC LAVIE NOTE NEXT 側面
側面画像です。ポート類の配置は比較的オーソドックスですが、電源ボタンが側面にあり、しかも指紋センサーを兼ねています。これは理にかなっていると思いますし、キーボード面に余計なボタンを一切配置しない、という考え方に沿うものでもあります。しかし、それよりも側面デザインもスゴイですね!めっちゃ角ばってる…。

NEC LAVIE NOTE NEXT カラバリ
カラーバリエーションです。この記事で主に掲載している「グレイスゴールド」のほか「グレイスブラックシルバー」「グレイスホワイト」の3色が用意されます。「なんだよ、グレイスって…」と思って調べてみたら「grace」というのは「優雅・優美」という意味のようです…。

3.価格など

NEC LAVIE Direct NEXTはNECの直販サイト「NEC Direct」で販売中で、価格は税込み182,304円から、となっています。ちなみに10月26日までは「12%オフ」となるクーポンが製品ページに掲載されていました。また、「新商品発売記念」としてRAMとストレージの増設費用が割引になっています。

NECって、割と保守的なイメージがあるのですが、この製品のデザインは全然保守的ではなく、かなりアグレッシブだと思います。そして、単に奇抜なデザインにしたのではなく、細部までしっかり考え抜かれた結果がこのデザイン、ということなので、かなり使い勝手のいい製品なのではないか、と思います。特にキーボードはノートパソコンでは最重要と言ってもいいくらいのパーツですが、そこにすごいこだわりを見せているところに好感が持てます。

ちょっと変わったPCが欲しい人は要注目ですね!

4.関連リンク(NEC Direct)

LAVIE Direct NEXT

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Comment

  1. 日本語入力 より:

    余計なボタンを配置しないって、本来これが当たり前じゃないですかねNECさん。
    私の家にもNECの2002年製パソコンありましたけど、よくわからない機能のボタンとか親も私も全く使わなかったですもん…ただ頭の固いNECもここ最近シンプルなデザインの製品(hybrid zeroとか)を投入するようになってきたのは嬉しい。ソフトてんこ盛りはダメだけどね。

  2. 他社製品が充実してきた今、NECの製品は性能の割に割高な印象が付きまといつつあります。他社と比較して強みは何かというものが見えないんですよね。

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