NEC LAVIE Note Mobile / LAVIE Direct NM(2020) - 12.5インチの軽量モバイルノートがニューモデルに!CPUだけでなく、あちこち改善されてます

NEC LAVIE Note Mobile / LAVIE Direct NM(2020)
NECの12.5インチモバイルノート「LAVIE Note Mobile / LAVIE Direct NM」がモデルチェンジしました。家電量販店やネットショップなどで販売される「カタログモデル」がLAVIE Note Mobile、NEC Direct直販の「カスタマイズモデル」がLAVIE Direct NMという名称になります。この記事では注文時に構成をカスタマイズできるカスタマイズモデルを中心にご紹介します。NECや富士通、Panasonicなどは年に何回か製品をリニューアルしますが、CPUの世代が変わっただけ、というケースも少なくありません。しかし、LAVIE Note Mobile / LAVIE Direct NMは筐体からして大きく手が加えられています。

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1.スペック

NEC LAVIE Note Mobile / LAVIE Direct NM(2020)
NEC Directのカスタマイズモデルは「完全なBTO」という感じではなく、カスタマイズ項目はそれほど多くありません。OSはHome版とPro版を選択できますが、それ以外はCPUごとにベースモデルが決まります。

エントリー:Celeron/RAM4GB
コストパフォーマンス:Core i5/RAM8GB
おすすめハイスペック:Core i7/RAM8GB

このように、CPUとRAMの組み合わせは固定されていて、RAM容量は変更できません。そのCPUですが、Celeronは3965Yと、2019年モデルから変わらず、Core i5とCore i7が第10世代になりました。ただし、一般的なノートPCに使われているComet Lake(Core i7-10510Uなど)やIce Lake(Core i7-1065G7など)ではなく、Amber Lake Yという超省電力タイプのものになっていて、文字通り省電力性には優れるものの、処理性能はComet LakeやIce Lakeには一歩譲ります。

ストレージは全モデルとも256GB/512GB/1TB SSDから選択可能です。従来モデルに設定のあった128GB SSDはなくなりました。ディスプレイは12.5インチのIPS液晶、FHD解像度で、意外なことにタッチパネルの設定はありません。いやね、なんとなくタッチ対応しそうな気がしたもんですから…。

また、実はWi-Fiモジュールもカスタマイズ項目になっています。Wi-Fi6には対応しないんですけど、伝送速度1.73Gbpsのものと433Mbpsのものが選べます。予算があればより高速なものを選んでおくといいでしょう。

入出力ポートは12.5インチノートとしては充実している部類だと思います。USBポートが合計で3つあり、他にHDMIとSDカードリーダーが装備されます。SDカードリーダーはmicro規格ではなくフル規格になっています。

サイズは2019年モデルから大きな変化はありません。

2020年モデル:289 × 192 × 18 mm / 923-964 g
2019年モデル:289 × 196 × 17 mm / 908-910 g

奥行きが少し小さくなり、ほんの少し厚くなった、という感じですね。なお、重量についてはカスタマイズモデルのものを掲載していますが、カタログモデルには909 g(Celeron)というのもあります。まあ、このくらいなら新旧モデルでほとんど体感差はないと思います。

2.筐体

NEC LAVIE Note Mobile / LAVIE Direct NM(2020)
正面から見たところです。2019年モデルからの変更点がほとんどないように見えますが、実はWebカメラの位置が変更になりました。この画像ではオーソドックスに上部ベゼルにWebカメラがありますが、

LAVIE Note Mobile
2019年モデルでは下部ベゼルにWebカメラがありました(この画像は2019年モデルです)。下部ベゼルのWebカメラって、一時は結構流行しそうな兆しがあったんですけど、「鼻毛のお手入れが大変」という理由で、どんどん廃止されていってますね。

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NEC LAVIE Note Mobile / LAVIE Direct NM(2020)
天板です。ここは2019年モデルと同じで、LAVIEのロゴがあるだけのシンプルなものになっています。

NEC LAVIE Note Mobile / LAVIE Direct NM(2020)
キーボードです。キーボードは2019年モデルになる際に大きく変更され、キーサイズが大きく、キーピッチも18.7 mmと十分、さらに図書館などでも使えるように静音タイプのものが装備されています。2020年モデルでもレイアウトに変更は見当たらず、電源ボタンの形状が少し変わったくらいですね。

なお、電源ボタンは指紋センサーも兼ねています(ただし、カスタマイズモデルではオプション扱いです)。生体認証という点ではWebカメラが顔認証に対応します(Celeronモデル除く)。

NEC LAVIE Note Mobile / LAVIE Direct NM(2020)
筐体色は全4色。これまで掲載してきたネイビーブルーのほか、パールホワイト、メタリックピンク、パールブラックが選べます。また、パールブラックはWeb限定の色となっています。

NEC LAVIE Note Mobile / LAVIE Direct NM(2020)

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以前のモデルからなのですが、この製品は側面にはポートがありません。すべて背面に集中しています。また、2019年モデルの画像と見比べてみましたが、ポート構成は同じであるものの、配置が微妙に異なってまして、「筐体が変わったよ!」と主張しているかのようですw

3.価格など

NEC LAVIE Direct NM(2020)はNEC Directで販売中で、1月21日現在の価格はCeleronモデルが93,800円(税込み103,180円)から、Core i5モデルが146,800円(税込み161,480円)から、Core i7モデルが157,800円(税込み173,580円)から、となっていますが、NEC Directではクーポン(製品ページに記載されています)割引が常態化しており、この製品も発売直後からいきなり15%OFFで購入ができます。なので、Celeronモデルだと79,730円(税込み87,703円)から買える、ということになります。

この製品はNEC側で「学生向け」という打ち出しをしていますが、学生だけでなく軽量モバイルノートとしてビジネスマンというか社会人が使うのにも向きます。というか、製品そのものは非常に素晴らしい出来だと思いますけど、そんなに安い買い物でもないので、学生か社会人かに関係なく、自分のお金で購入できる人が買うといいんじゃないでしょうか?

4.関連リンク(NEC)

LAVIE Note Mobile

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コメント

  1. 匿名 より:

    Core i5 8G 512GB選んでも15%オフで13.4万。OneMix3 Proが11.7万。900gと軽くフルキーボードで電池の持ちがUMPCと比べて圧倒的。メモリー16GBじゃなきゃ無理ペン必須という人以外ならこっちの方がモバイルギアとしては優秀な気がする。