MSI製品展示会2019レポート - MSIの製品展開とSunSisterの展望が垣間見れました(takumi)

公開日: : MSI , ,

MSI 内覧会(takumi)
こんにちはtakumiです。2/1(金)に秋葉原で「MSI新製品発表会」が行われましたので、そちらのレポートと、発表された新製品の軽いインプレッションをお届けします。今回の発表会では、MSIがスポンサードしている国内トップクラスのプロゲーミングチームである「Sunsister」のメンバーも参加されていました。

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1.MSIの新製品と展開戦略

MSI 内覧会(takumi)

MSI Ricky氏


MSI 内覧会(takumi)

NVIDIA Peter氏


MSI 内覧会(takumi)

SST-GAMERS 太田氏

発表会はまずMSIのRicky氏・NVIDIAのPeter氏と、Sunsister代表の「もるちゃん」ことSSR-GAMERS代表の大田氏の挨拶から始まり、その後新製品に搭載されている新型GPU「NVIDIA Geforce RTX」のプレゼンに移りました。RTX搭載GPUでは、ディープラーニングとレイトレーシング技術に重きを置いており、それがゲームのグラフィックスにどれほどの効果をもたらすのか、という解説が実際のデモ映像を交えて分かりやすく解説されていました。

その後、MSIの製品プレゼンがスタート。こちらでも実機レビューをさせていただいた「GS65 Stealth Thin」が2018年で1番売り上げたゲーミングPCであることに感謝を述べつつ、2019年はこの結果に満足することなく、「esports元年」として更に大きくなる需要に幅広く答えられる製品展開をして行きたい、と語っていただきました。

ここから商品ラインナップの紹介です。19年のフラグシップ商品として取り扱っていくのが、「GS65 Stealth Thin」の筐体サイズを17.3インチに広げ、中身もRTX搭載GPUにバージョンアップさせた「GS75 Stealth」です。

MSI 内覧会(takumi)
MSI 内覧会(takumi)
内部的なアップグレードはGPUの搭載が主ですが、筐体の変化は多岐にわたります。まず筐体の耐久性を高めるべく、ボディ素材を「アルミ合金パネル」に変更し、過去にレビューした際にプラスチック製で耐久性が心配だったヒンジ部も金属製に変更されています。

また、内部のタッチパッドはガラス製にして手触りを追求した「Silky Smooth TouchPad」を搭載しています。なお、17.3インチの筐体に合わせてタッチパッドも35%サイズアップしています。冷却性能もMSIはこだわりを持っており、新しい「Cooler Boost Trinity+」では、ヒートパイプを一本増やし7本組み込まれ、極薄ファンを3基搭載することでCPUとGPUを強力に冷却することができます。こうすることによって、19mmの極薄サイズと2.3kgという軽量筐体の中に「Geforce RTX 2080 Max-Q/RTX 2060」を搭載することが可能になりました。

MSI 内覧会(takumi)
製品発表会では筐体の実物展示があったので、じっくり見ていきたいと思います。背面にはポートが設定されてないのはそのままです。

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右側面にはHDMIポート、USB3.0×2、USB Type-C(一方がThunderbolt 3です)×2が装備されています。個人的にDC-INが左側に移ってくれたことが非常に嬉しいです。

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左側面にはDC-IN、有線LANポート、USB3.0、MicroSDカードスロット、サウンド/マイク入力ピンが装備されています。入力ピンにはノイズ低減のための金メッキ加工がされています。

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キーボードです。「GS65」同様「SteelSeries Per-Key RGB」に対応しており、電飾ギミックがより鮮やかに楽しめます。押し込み具合、耐久性もバッチリです。また、日本語配列と英字配列を確認できました。

MSI 内覧会(takumi)
底面です。特に変わってるところはありませんが、エアースリット部の模様が変わっています。

その他、発表された製品を紹介していきます。

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MSI 内覧会(takumi)
MSI 内覧会(takumi)
17インチの「GE75 Raider」は、内蔵GPUが「Geforce RTX 2080/2070」に進化したほか、冷却機構もヒートパイプを8本搭載した「Cooler Boost 5+」に変わっています。

MSI 内覧会(takumi)
MSI 内覧会(takumi)
中位モデルのGLシリーズの新型「GL63」は、機体をプラスチック製にし、LED類を赤色単色にし、無線をインテル製に変更することで価格を抑えたモデルです。しかし、CPUはちゃんとCore i7-8750H/Core i5-8300Hですし、GPUもしっかりRTX2060です。それでいてモニターは120Hzですし、メモリも16GBで、SSDもNVMeタイプを256GB装着しています。冷却機構だって「Cooler Boost 5」で妥協は一切ありません。これだけの豪華な装備を押さえていて、i5モデルはなんと税別20万切り。正直、本気でほしいです。i5-8300Hでも4コア8スレッドありますから、1世代前のi7並みのパワーを持ってるので、困る人はほぼいないんじゃないでしょうか?

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エントリーモデルの「GF75」ですが、17インチのマシンでありながら薄型軽量に特化しており、液晶パネルは狭ベゼルを採用しており非常にスタイリッシュです。天板はオールアルミに赤色のロゴがプリントされており大人しいデザインです。これで従来製品より2~3割の薄型軽量化を実現しているので驚きです。

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クリエイター向けモデルの「PS63 Modern」は、従来モデルの「PS42 Modern」の13インチからサイズアップし、一般的な15.6インチになっています。こちらもタッチパッドは「Silky Smooth」に変更され、指紋リーダーが内蔵されています。最大の特徴はこれだけの薄型軽量ながら、JEITA2.0基準でバッテリーが16時間稼働するところでしょう。GPUを搭載してこれですから、ものすごい電源効率です。また、USB-C端子は「Quick Charge 3.0」対応で、対応スマホの急速充電が可能なほか、ACアダプタを小型軽量化してるのも大きな魅力の一つです。

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既存のモデルにもマイナーチェンジが施されています。GS65はタッチパッドや筐体パネルがGS75と同一の仕様になっており、GE63は液晶パネルが144Hz/遅延3msのものに変更されています。

2.Sunsisterの2019年の展望

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話は変わりますが、この製品発表会にはMSIからスポンサードを受けているプロゲーミングチーム「Sunsister」も参加しており、当日は抽選で参加された一般客と一緒に「PUBG」をプレイするというプログラムがありました。自分はプレス枠だったのでプレイは出来なかったのですが、国内トップチームのプレイを間近で見れたのはとても大きな収穫でした。(写真は会場でプレイしているPUBG部門の’gabha’選手)

その中で、Sunsister代表の太田氏は、Sunsisterの2019年の展望について語ってくれました。

「既に多くの企業様にサポートを頂いてるが、いろんな企業様とお話をする度に、配信の視聴者やオフラインイベントの参加人数など、数字を求められることが多くなった。既に多くのファンの皆様に支援を頂いてるが、私自身今の数字には満足していない。そこで、今年はチームがより多くの人たちに支持してもらえるよう拡散力を持てるようにメンバーを育成していきたい。拡散力を持つことで、支持してくださってる企業様やファンの皆様に応援するメリットを持っていただけるようなチームに成長していきたい。」

また、展開のうえでは「プロシーンで活躍する選手がいかに努力しているか、というのが分かりづらいのがシーン全体の現状の課題である。今後はそういった部分も可視化できるよう力を入れていきたい。」と語ってくれました。

3.感想

MSI 内覧会(takumi)
今回製品会に参加してみて、MSIが19年でもシェアを本気で取りに来ている意気込みが感じられ、製品群も本当に質の高いものばかりだと思いました。店頭展示が来たらぜひ触っていただきたいですし、私自身も今後レビューさせてもらえる機会があるかもしれないので、非常に楽しみにしています。

一方でSunsisterの今後の展開も非常に興味深いものであり、特にビジュアルやタレント力に注力していくことは、Sunsisterのみならず全ての日本のプロゲーマー、プロチームが取り組むべき課題です(現状ここに力を入れているのは国内ではDeToNator位です)。全てのチームがここに力を入れることで、「ゲーマー」の印象は一気に良くなると思ってるので、Sunsisterには是非とも率先してシーンを引っ張っていただきたいです。

MSIとSunsister、両者にとても期待が持てる発表会でした。

4.関連リンク

MSI 日本公式サイト
SunSister 公式サイト

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