マウス m-Book X400B レビュー - 2,500台限定価格のRyzen搭載モデル!見ているだけで楽しくなるレッドカラーが素敵、品質も良いです(実機レビュー)

マウス m-Book X400B
こんにちは、オジルです。今回は「マウス m-Book X400B」の実機レビューをお届けします。本製品は以前ウインタブでも紹介記事が掲載されていて、既にラインナップされているX400シリーズのAMD Ryzen搭載モデルとなります。なお、本記事はマウスコンピューターより貸し出していただいた実機をもとにしたレビューであり、1月9日時点での内容となります。製品仕様・販売価格については変更となる可能性がありますのであらかじめご了承ください。

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1.スペック


過去記事のおさらいも兼ねつつご紹介していきます。マウスはBTOメーカーですので構成のカスタマイズが可能です。OSはWindows HomeまたはProから選択可能です。

CPUはAMD Ryzen 5 3500U、こちらは変更不可となります。後述する性能テスト結果で詳細を確認していただけたらと思いますが、ざっくり言うと「第8世代Core-i5(8265Uあたり)と同程度の性能で、グラフィック性能が若干上」という感じです。このクラスであれば、映像編集などの重い処理や重量級のゲームをしない方の普段使いに全く支障はないでしょう。

RAMは8GBまたは16GBで選択可能ですがスロットは1つです。オンボードかどうかは定かではなく、また貸与品ですので底面部を開封していませんので詳細は不明です。もし換装が可能だとしても最低限底面カバー(6ヶ所ネジ止め)を外す必要があり、かつ分解時にはメーカー保証が受けられないことが大いに予想されますのでご注意ください。

ストレージは256GB、512GB、1TBから選択可です。高速な読み書きが可能なNVMeタイプも選べるようになっています。ディスプレイは14インチのFHD解像度のノングレア液晶です。情報開示はありませんが、実機を見る限りではIPS相当としておきます。というのも、正直なところ「視野角がとても広い」とは言えないもののTNとも思えず、判断に迷った部分がありましたのでそのように記載しました。私としては全く気になりませんが、見る方によっては視野角が狭く感じるかもしれません。

入出力ポートはさすがマウスです。4つのUSBポートとHDMI、有線LAN端子も搭載されていて、これで困る方はそうそういないはず。SDカードスロットがmicro規格なのは残念です。ちょっと余談になりますが、これ、マウスさんに限らずmicroSDスロットのみっていう製品がちらほらありますけど、どのターゲットに向けてこうなっているのかよく分からないんですよね。ビジネス利用なら、例えば私の仕事(取材関連)だと色々機材を使うのでSDカードも頻繁に使うんですけど、microSDはピンマイクくらいで、他のは全部通常規格です。私の仕事環境が追い付いていないだけかもしれませんし、プライベート用ならAndroidスマホユーザー向けということなんでしょうか?いずれにしても通常規格の方が汎用性あると思うんですけどね…。失礼しました、本題に戻ります。

WebカメラはWindows Helloの顔認証に対応しています。バッテリーについてはメーカー公表値では9.4時間となっています。Intel版(14.5時間)と比べると大幅に減っています。本製品だけでなく、AMD製のCPUを採用しているPCであれば軒並みこのような差が出てくると思いますが、大事なのは「実際どれくらいもつか」だと考えています。こちらは後述します。

サイズに関してです。まずタテヨコはコンパクトで文句なしです。そして厚さ、17.5mmと数字だけで見るとそこまで薄くないと感じるかと思います。いや、もちろん薄いんですけど、最近は10mm台とかありますからね。ただ私が個人的に思うのは、これだけ入出力ポート類が充実しているわけですから、薄さのために「USBポート少ないなぁ」といった若干の不満を我慢するよりはいいのかなと。何より重さが1.13kgというのが大きいですね。厚さなりの重さを感じないというか、私だけでなく先入観で「厚い=重い」っていうのはあると思うんですけど、片手で簡単に持ち運べる重量なので、試用期間中には厚さを気にするようなことは一切ありませんでした。念のためもう一度書いておきますけど、17.5mmはそもそもが薄いですからね。


貸出機は基本構成のもので、OS:Windows 10 Home、RAM:8GB、ストレージ:256GB SSDとなっていました。

2.筐体

x400b_外箱
まずは開梱前の状態からいきましょう。ダンボールに入ってくる、ここは普通ですよね。
x400b_箱
開けると、ほぼ同サイズの、(イメージカラーである)真っ黄色な箱がお目見えします。いい歳したおっさんがアレですけど…このポップで遊び心がある感じ、ぶっちゃけワクワクしちゃいました。遡ること10年前くらい、自宅のデスクトップPCがマウスさんだった頃を思い返しつつ、いい意味で「変わったなぁ」とほっこり。

x400b_同梱
開梱するとこのようになります。本体とACアダプタ、他はペーパー類ですね。

x400b_天板
天板です。過去記事でウインタブ氏が絶賛していたこのカラーリング。あえて書かせていただきます。「写真で見るよりも、実物の方が断然いい」です。

実は私、最初に画像で見た時には「そんなにいいかな?」と思っていたんです。ちょっとエグいかなと。でも、実物は全然違いました。発色はいいんですけど、決してビビッド過ぎず、かつワインレッドのように落ち着き過ぎない絶妙な色です。実際に見てみないとなんとも言えないと思いますが、参考までに

■■■だいたいこんな感じの色です■■■

ちなみに、(頻繁に更新しているブロガーだけどPCメーカーとかチンプンカンプンな)妻が見た瞬間のコメントは「えーその色カワイイ!そのチーズもいい!あっ、ネズミなんだ。へー、いいじゃん!」でした。ということは、女性が使ってもいいのはもちろん、男性が使っても女性受けがいいということなのかなと。ロゴのみでメーカー名が入っていないのもポップで、知らない人との会話のきっかけにもなりそうですよね。

…と脱線しているようにも思えますけど、これって意外と大事なポイントで、たとえば営業マンが初回の商談で使った際に「赤いPCのオジル」とかガン〇ムよろしく通り名で呼ばれるほどに強く印象付けられる、なんてこともあるかもしれません。それくらい印象に残る魔性のカラー、とても気に入りました。

話が逸れましたが、筐体素材はマグネシウム合金で、剛性も感じられます。

x400b_底面
底面部です。下の左右両サイドでメッシュ状になっている部分がスピーカーです。それと滑り止めっていうんですかね、ラバーのものが上下に1本ずつ、横断するような感じで配置されています。個人的には4隅に配置されているタイプよりも安定していて、ずれにくさを感じました。

x400b_前面
前面の左側、少し影になっている部分がmicroSDカードスロットです。

x400b_背面
背面には何もありません。下部はファンの排気口になっていて、これで排熱もしっかりできている(実際できている印象)、と考えたら「17.5mmの厚さには意味がある」と納得できます。

x400b_左
左側面です。左からセキュリティースロット(盗難防止のワイヤー取り付け部)、有線LAN、USB2.0、USB3.0、AV端子となります。

x400b_右
右側面です。左からUSB3.0(Type-C)、USB3.0、HDMI、電源端子となります。やっぱりポートの充実と、左右の振り分けは素晴らしいですね。

x400b_キー
キーボードです。全体的にキーサイズが大きく、わずかながらキートップの中央部が凹んでいます。タッチパッドは大きく使いやすいです。また、タッチパッドの左上に緑のランプが点灯していますが、これはランプの位置でダブルタップするとタッチパッドのオン/オフを切り替えられる、というものになっています。

一般的な配列と違う部分としては下記の通り。

・変換/無変換が同一キー
・カーソルキーの上下がとても小さい
・右のctrlキーがない

こちらに関しては後述します。

x400b_バックライト
キーボードのバックライトはホワイトのみ、明るさは2段階で調節可能です。

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x400b_ディスプレイ
ディスプレイ部分です、左右のベゼルは細く5mm、上部も8.5mmほどでした。スタイリッシュですね。

x400b_開口
ヒンジを最大開口したところです。150°かと思われます。

3.使用感

スピーカー

恐らくマウス製品全般に言えることだと思うんですが、決してスピーカーに力を入れているメーカーではないということを読者の方はある程度理解されているかと思います。私自身がスピーカーや音に関しての知識に乏しい、ということもありますけど、「普通のノートパソコンのスピーカー」というのが正直な感想で、特筆すべき点は特にありません。スピーカー自体が底面部に配置されているせいか若干音がこもるような感じはありますが、だからといって程度が低いということもなく、作業中にYoutubeなどで音楽再生する分には全く問題はないと考えます。

キーボード

テンキーなしの82キーで、キーピッチは18mm、キーストロークは1.4mmとなります。各キー同士の間隔は狭いものの、ひとつひとつのキートップが大きいためストレスなく打鍵でき、文字入力時にほぼミスタイプはありませんでした。打鍵音については非常に静かで、最低限の音しか発していないような小ささです。モバイル用途でカフェや電車移動中など、周囲が気になる環境で使用する際には良さそうですね。そのかわりパチパチと小気味良い打鍵音は感じられないということになりますけど、決してペコペコするようなこともなく、しっかりと入力している感覚を味わえます。個人的には結構気に入りました。

ただし、前述の通常の配列と違う部分、これが結構曲者です。右側のctrlキーはほぼ使わないので特に影響なし、カーソルキーの上下もきっと慣れるだろうということでさほど気にしませんでした。しかし、私が無変換キーの使用に慣れ過ぎていて、カタカナ入力時に何度も「altキー誤爆」がありました。本製品はスペースキーが結構大きいんですけど、正直なところ「こんなに大きくなくていいから無変換キーを実装してほしい」です。この辺りは使う方によって意見は分かれるのかなと思います。カーソルキーの上下や右側のctrlキーを頻繁に使う方は気になると思いますし。

ディスプレイ

視野角は広いんですけど、少し角度をつけるだけでも若干ですが黒みがかった感じになります。こう書くとTNなんじゃないかということになるんですけど、白飛びしたりとか、色調がおかしくなったりとか、そういうことはありません。上下左右、どの角度から見ても本当に若干ですが暗い感じに見える、ということです。レビューなので真剣に色々な角度から見ましたが、もし私が本製品を購入しても不快に思うことは全くなかったと思います。ノングレアなので映り込みが少ないですし、プリインストールされている乃木坂(だったはず)の娘たちのスクリーンセーバーで映し出される鮮やかな黄色や肌の質感などに違和感を覚えることもなく、全くアイドルに興味がない私でもしばらく見ていられましたからね。そして非常に明るいです。試用期間中はほぼ40%くらいの輝度で使っていましたが十分な明るさを感じられました。

バッテリー

ディスプレイ輝度100%、ボリューム20でYoutubeを連続再生しながらテキスト入力やWebブラウジングなどの作業をしていたところ、概ね2時間半ほどでバッテリー残量が50%になりました。単純計算すれば5時間程度ということになりますが、輝度を落としてオフィスソフトなどで軽く作業をする分には、メーカー公称値(9.4時間)に届くかは別として、それなりの稼働時間になるかもしれません。そもそも本体が軽いので、ACアダプタを持ち運んでもトータル1.5kgくらいで済みますしね。

4.性能テスト

「ドラゴンクエスト X ベンチマーク」「3D Mark」そして「PC Mark」をやってみました。

x400b_dq1

参考:
HP ENVY x360 15(Ryzen 5 3500U) : 11,792
Lenovo ThinkPad E595(Ryzen 5 3500U): 10,570
HP Spectre x360 13(Core i7-8565U): 10,020
Lenovo ThinkPad T490s(Core i7-8565U): 9,948
HP ENVY X360 13(Ryzen 7 3700U): 9,723
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 9,643
Lenovo ThinkPad X390(Core i7-8565U): 9,384
DELL Inspiron 13 7370(Core i7-8550U): 9,058
ASUS VivoBook S15 S531FA(Core i7-10510U): 8,996
Lenovo IdeaPad C340 (15)(Core i5-8265U): 8,910
東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 8,909
東芝 dynabook VZ82/F(Core i7-8550U): 8,923
Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Core i7-8665U): 8,787
HP Spectre 13(2017)(Core i7-8550U): 8,727
DELL XPS 13(9380)(Core i7-8565U): 8,676
DELL Inspiron 15 5000 2in1(Core i7-8565U):8,641
Lenovo ThinkPad X280(Core i7-8550U): 8,606
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 8,409
HP Spectre x360(Core i7-7500U): 8,385
Lenovo IdeaPad S540(15)(Core i5-8265U): 8,374
HP Spectre x2(Core i5-7260U): 8,207
東芝 dynabook DZ83/J(Core i7-8550U): 8,186
Lenovo ideapad 520(Core i5-8250U): 8,129
Lenovo ThinkPad X1 Yoga(2019)(Core i7-8665U):8,120
ドスパラ Altair F-13(Core i5-7200U): 8,106
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 8,055

x400b_dq2

参考:
HP ENVY x360 15(Ryzen 5 3500U) : 6,797
Lenovo ThinkPad E595(Ryzen 5 3500U): 6,552
HP ENVY X360 13(Ryzen 7 3700U): 4,925
iiyama Style 17FH054 i7(Core i7-8750H): 4,821
HP ENVY 13 x360(Ryzen 3 2300U): 4,757
Lenovo ThinkPad X280(Core i7-8550U): 4,720
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 4,706
HP Spectre x360 13(Core i7-8565U): 4,605
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 4,571
ドスパラ Altair F-13KR(Core i5-8250U): 4,559
DELL XPS 13(9380)(Core i7-8565U): 4,487
Lenovo ThinkPad T490s(Core i7-8565U): 4,454
Lenovo IdeaPad S540(15)(Core i5-8265U): 4,350
Microsoft Surface Laptop 2(Core i5-8250U): 4,337
東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 4,238
DELL Inspiron 13 7370(Core i7-8550U): 4,234
HP Spectre 13(2017)(Core i7-8550U): 4,210
ASUS VivoBook S15 S531FA(Core i7-10510U): 4,202
東芝 dynabook VZ82/F(Core i7-8550U): 4,199
Lenovo IdeaPad C340 (15)(Core i5-8265U): 4,195
Microsoft Surface Pro 6(Core i5-8250U): 4,165
ドスパラ Critea DX-KS F7(Core i7-8550U): 4,128
ドスパラ Altair F-13(Core i5-7200U): 4,115
Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Core i7-8665U): 4,014
富士通 LIFEBOOK WU2/C3(Core i7-8565U): 4,003
HP Spectre x360(Core i7-7500U): 4,003
Lenovo ThinkPad X390(Core i7-8565U): 3,898
Lenovo ThinkPad X1 Yoga(2019)(Core i7-8665U):3,706

「ドラゴンクエスト X ベンチマーク」のベンチマークスコアですが、第8世代のCore-i5、一部Core-i7と同程度となりました。同じRyzen 5 3500U搭載機と比べると物足りない結果となっています。

x400b_3dmarkHP ENVY x360 15(Ryzen 3500U) : 2,269、7,922
Lenovo ThinkPad E595(Ryzen 5 3500U): 2,259、7,741
HP ENVY X360 13(Ryzen 7 3700U): 1,513、6,808
HP ENVY 13 X360(Ryzen 3 2300U): 1,513、5,396
ASUS VivoBook S15 S531FA(Core i7-10510U): 1,241、4,733
Lenovo ThinkPad X1 Yoga(2019)(Core i7-8665U):1,211、4,946
Lenovo ThinkPad X280(Core i7-8550U): 1,211、4,871
Lenovo ThinkPad T490s(Core i7-8565U): 1,181、4,845
DELL XPS 13(9380)(Core i7-8565U): 1,189、4,586
HP Spectre x360 13(Core i7-8565U): 1,178、4,574
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 1,161、4,719
Microsoft Surface Laptop 2(Core i5-8250U): 1,157、4,652
Microsoft Surface Pro 6(Core i5-8250U): 1,136、4,524
ドスパラ Altair F-13KR(Core i5-8250U): 1,126、4,746
東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 1,116、4,367
HP Spectre x2(Core i5-7260U): 1,114、4,389
富士通 LIFEBOOK WU2/C3(Core i7-8565U): 1,111、4,325
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 1,097、4,471
Lenovo IdeaPad C340 (15)(Core i5-8265U): 1,085、4,370
DELL Inspiron 15 5000 2in1(Core i7-8565U):1,084、4,421
東芝 dynabook VZ82/F(Core i7-8550U): 1,084、4,282
iiyama Style 17FH054 i7(Core i7-8750H): 1,082、4,559
Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Core i7-8665U): 1078、-
Lenovo ThinkPad X390(Core i7-8565U): 1,063、4,350
※左からFireStrike、SkyDiverのスコア

続いて3D Markです。FireStrikeのスコアに関してはRyzenの本領発揮といったところでIntel製CPUよりも良好な結果、一方SkyDiverでは標準的なスコアとなりました。ちなみに外部GPU非搭載機ということもあり、TimeSpyとFireStrikeはともにカクつきが多く見られました。

x400b_pcmark

参考:
Lenovo Legion Y740(15)(Core i7-9750H、RTX2070 Max-Q): 5,830
ASUS ZenBook Pro Duo UX581GV(Core i9-9980HK、RTX2060): 5,727
Lenovo Legion Y7000(Core i7-9750H、GTX1650): 5,618
ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-G(Core i7-9750H、GTX1660Ti): 5,573
ASUS ROG Zephyrus S GX502GV(Core i7-9750H、RTX2060): 5,506
ドスパラ GALLERIA GCR2070RNF(Core i7-9750H、RTX2070): 5,505
DELL G7(Core i7-8750H、GTX1060): 5,401
ドスパラ GALLERIA GCF2060GF-E(Core i7-8750H、RTX2060): 5,328
MSI GP65 Leopard(Core i7-9750H、RTX2060): 5,299
ドスパラ GALLERIA GCF1070GF(Core i7-8750H、GTX1070): 5,122
MSI GF75 Thin(Core i7-8750H、GTX1050Ti): 5,009
ドスパラ GALLERIA GCF1060GF-E(Core i7-8750H、GTX1060): 4,976
ドスパラ GALLERIA Mini 1060(Core i5-7500、GTX1060): 4,906
ドスパラ GALLERIA GCF2070GF-E(Core i7-8750H、RTX2070): 4,893
ASUS ZenBook 15 UX534FT(Core i7-8565U、GTX1650): 4,709
ドスパラ GALLERIA GCF1050TGF-E(Core i5-8300H、GTX1050Ti): 4,545
ASUS ROG Zephyrus G GA502DU(Ryzen 7 3750H、GTX1660Ti): 4,365
OMEN X by HP(Core i7-7820HK、GTX1080): 4,290
iiyama STYLE-17FH054-i7(Core i7-8750H) : 4,281
HP Spectre x360 13(Core i7-8565U): 4,223
Lenovo ThinkPad T490(Core i7-8565U、MX250): 4,158
ASUS VivoBook S15 S531FA(Core i7-10510U): 4,155
Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Core i7-8665U): 4,132
ASUS TUF Gaming FX505DT(Ryzen 5 3550H、GTX1650): 4,124
Lenovo ThinkPad X1 Yoga(2019)(Core i7-8665U):4,120
ASUS ZenBook 14 UX434FL(Core i5-8265U、MX250):3,933
Lenovo ThinkPad X280(Core i7-8550U): 3,909
ドスパラ Altair F-13KR(Core i5-8350U): 3,778
HP Spectre 13(Core i5-8265U): 3,766
HP ENVY X360 13(Ryzen 7 3700U): 3,728
Lenovo ThinkPad E595(Ryzen 5 3500U): 3,714
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 3,704
ドスパラ Critea VF-HEKS(Core i7-8550U、MX150): 3,704
HP ENVY x360 15(Ryzen 3500U): 3,617
DELL Inspiron 17 5000(5770)(Core i7-8550U、Radeon 530): 3,607
東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 3,546
HP ENVY 13(Core i7-8550U):3,534
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 3,518
ドスパラ Critea VF-HGK1050(Core i7-7700HQ、GTX1050): 3,492
東芝 dynabook VZ82/F(Core i7-8550U): 3,491
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 3,479
Microsoft Surface Pro 6(Core i5-8250U): 3,399
東芝 dynabook DZ83/J(Core i7-8550U): 3,353
マウス m-Book J(Core i5-8250U): 3,350
東芝 dynabook UZ63/F(Core i7-8550U): 3,341
Microsoft Surface Laptop 2(Core i5-8250U): 3,199
HP Spectre Folio 13(Core i5-8200Y): 3,108

PC Markです。このテストはグラフィック性能だけでなく、オフィスソフトや画像加工、ビデオチャットなどのシミュレーションも実施しているため、ビジネスノートとしてのX400Bを評価する上で重要なテストであると言えます。結果としてはやはり第8世代Core-i5と同程度、ということで標準的なスコアかと思います。また、他製品のRyzenシリーズと比較しても同程度ですね。

ここまで見てきて全般的に言えることですが、設定次第でスコア上昇が見込める可能性があります。というのも本製品はControl Centerというユーティリティーアプリがプリインストールされており、冷却ファンの回転数などを設定できるようになっています。性能テストではデフォルトの状態で実施していたので、パフォーマンス重視の設定にすれば若干結果も変わっていたかもしれません。ただ、製品特性というか、購入を検討されるユーザー層(動画編集などの重たい処理を頻繁に行ったり、重量級のゲームをしたいわけではない方)においては使っていてストレスを感じることはないでしょう。ウインタブおなじみの表現ですと、軽量級または数年前にリリースされたゲームをカジュアルにプレイしたり、それほど大きくないデータのマクロ処理であれば「問題なく使用できる」と断言できるレベルだと思います。

ちなみに私、職場でメモリ4GBの第8世代Core-i3搭載機を普段使っているんですけど、デュアルディスプレイで複数のオフィスソフトを同時に起動しながら動画再生しつつ音声データの編集、この程度であれば動作遅延を感じることはまずありません。参考にしていただけると幸いです。

x400b_SSD
また、参考までにCrystal Disk MarkでSSDの読み書き速度を測定してみました。SATA接続のSSDとして標準的な結果ですね。アプリの起動やデータの保存など高速化を望むのであれば、オプションでNVMeに変更することもできます。ただ、こちらも一般的なビジネス用途であれば困ることはないのかな、と個人的に感じるところではあります。

発熱について

そもそも気になるほどの発熱がこのクラスの製品群で存在するのか、という話になってくるんですけど、本製品も心配する必要はありません。ベンチマークテスト時にはもちろん発熱はあったものの、体感的に例えるなら底面部が「ぬるいカイロ」くらいで、キーボード部分にまで及ぶようなこともありませんでした。前述の通り、「排熱がしっかりできている設計」の恩恵でしょうね。

5.まとめ

マウス m-Book X400Bは2,500台の限定価格で79,800円(税込み87,780円)です。CPUがAMD Ryzen 5、RAMが8GB、SSDが256GBと高いスペックかつ充実した入出力ポート類を装備しつつ、ナローベゼルディスプレイ、そして14インチで重量1.13kgという軽さでこの価格は非常にお買い得です。

何より、天板の絶妙なカラーリングがとても素敵です。私見ですけど、使っているパソコンに愛着が湧くかどうかは、意外と色とかデザイン次第で変わってくるものだと考えています。そしてこの色、実はX400Bのみのカラーリングなんですよね。オシャレでプレミア感もある、それだけで買いたいと思う方もいるんじゃないでしょうか?

6.関連リンク(マウスコンピューター)

限定台数 14型 m-Book X400シリーズicon

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