Microsoft Surface Laptop 2 - スタイリッシュな13.5インチモバイルノートが第8世代のCore iプロセッサーを搭載!新色「ブラック」も追加されました

Microsoft Surface Laptop 2
Microsoftが13.5インチのモバイルノート「Surface Laptop」をリニューアルしました。ニューモデルの名称は「Surface Laptop 2」です。なお、この製品も先に紹介した「Surface Pro 6」と同様、従来モデルからの変更点は少なく、筐体に関しては従来モデルと変わっていないと思われます。そのため性能面ではなく、筐体の使い勝手などに関しては、従来モデルの実機レビュー記事をご覧いただくと、おおよそのところは理解できると思います。
Microsoft Surface Laptop - 13.5インチ、独特のオーラを放つ個性派!Surfaceのクラムシェルはすごい!(実機レビュー)

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ということで、この記事ではSurface Laptopが「2」となって、新しくなった点をメインに紹介したいと思います。

1.スペック

Microsoft Surface Laptop 2
筐体内部のパーツなど、細かいところで変更点は多いと思いますが、スペック表を見て明らかに変わった部分というのは少ないです。まず、OSがWindows 10 S(Windows 10のSモード)から個人向けには一般的と言えるWindows 10 Homeに変更されました。「Sモード」というのは無償でWindows 10 HomeもしくはWindows 10 Proに変更できます(Sモードの解除をする場合、もともとのバージョンがHomeとProのいずれであるかによって、変更後のOSバージョンが決まります)が、ほとんどの場合「間違いなく通常のHome版(もしくはPro版)に戻す」はずなので、実質的にはなにも変わらないです。ただし、私の理解だと、Surface Laptop(従来モデル)のオリジナルOSはWindows 10 Proだと思うので、その意味ではPro版からHome版に変更された、ということはできますね。

次の変更点はCPUです。第7世代(Kaby Lake)から第8世代のものに変更されました。詳細な型番が開示されていませんが、おそらくKaby Lake Rで型番末尾「U」の省電力タイプのものが搭載されていると思います。RAMは4GBというのがなくなり、8GBもしくは16GBのみとなりました。ストレージは最小で128GB、最大で1TB SSDとなりますが、たしか従来モデルには1TBの設定はなかったと思います。

スペック表上の変更点はこれだけです。筐体サイズも全く同じですし、見た目が全然変わっていないので、筐体は同じものが使われていると思います。

一応もう少しだけこの製品の特徴を。形状としては通常のクラムシェルノートなのですが、「Surface」という名称が使われていることもあり、筐体のイメージはSurface Proシリーズに近いものがあります。スペック表に現れている部分としては「ディスプレイ」ですね。13.5インチという、モバイルノートではあまり見かけないサイズで、アスペクト比はSurface Proシリーズと同じ3:2です。そして、タッチパネルを採用していて、Surfaceペンを使って筆圧対応の手書き入力が可能です。

また、筐体デザインもSurface Proシリーズに似た雰囲気になっていますが、それはこれから説明します。

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2.筐体

Microsoft Surface Laptop 2
この製品はキーボード面がアルカンターラ(自動車のシートなどにも使われているスウェード調の素材)張りになっています。Surface Proシリーズにもアルカンターラ素材のタイプカバーが用意されていますので、シリーズとして統一感をもたせているのだろうと思います。

キーボード面のみ異素材(それ以外はアルミです)、しかもスウェード調というクラムシェルノートは珍しく、私は他に例を知りません。

Microsoft Surface Laptop 2
このような素材使いをしていることもありますし、もともとかなりの薄型に仕上がっていることもあり、見る角度によってはSurface Proシリーズそっくりに見えます。

Microsoft Surface Laptop 2
筐体に関しての変更点は、新色「ブラック」が追加されたことです。Surface Pro 6にもブラックが追加されましたが、個人的には結構好きですね。仮に私がこの製品を購入するとしたらブラックを選ぶと思います。

3.価格など

Microsoft Surface Laptop 2は10月16日の発売で、Microsoftストアでは予約注文を受け付けています。10月3日現在の予約価格は下記のとおりです。

Core i5/RAM8GB/128GB SSD:136,944円
Core i5/RAM8GB/256GB SSD:158,544円
Core i7/RAM8GB/256GB SSD:206,064円
Core i7/RAM16GB/512GB SSD:280,584円
Core i7/RAM16GB/1TB SSD:341,064円
※税込価格
※筐体色により選べない構成もあります。
※Surfaceペン別売(12,744円)
※Office Home & Business 2016付属

ちょっといいですか?なんか構成による価格差がかなり大きいような気がするんですけど…。Core i7モデルがずいぶん高く感じます。逆にCore i5モデルは割安感もありますね。製品版のOfficeもついてますし。

あと、Surface Laptop 2が悪いわけではないんですが、「製品版Office」については、Microsoftの戦略はいかがなものか、と感じます。だって、サブスクリプション版(期間を定めて利用料を支払うもの)のOffice 365 Soloを広めたいわけですよね?別に製品版のOfficeをバンドルするのは悪くないと思うんですけど、「Officeあり」と「Officeなし」は選択できるようにしてもらいたいです。私はOffice 365 Soloを契約していて、つい最近「PC5台まで同時サインイン可」になったんで、書き方に語弊があるかもしれませんけど「ライセンスが余ってます」。なので、Surface Laptop 2の購入を検討するとして、ひょっとしたら「製品版のOfficeを絶対につけなくちゃいけないなら買わない」という判断をするかもしれません。だって、使いもしない高額なソフト、いらないですもん。ライセンスキーはOEM版なので転売したり、人にあげたりすると規約違反になりますし、処分のしようもありません。

たられば、の話ですけど、もしSurface Laptop 2にOfficeなし版が追加されたら、Core i5モデルなんてめちゃめちゃ安く感じるはずです。この製品はクラムシェルノートとしての出来は抜群だと思いますし、Microsoftらしくスタイリッシュな筐体も魅力です。私と同じように考える人は少なくないと思いますので、そうなったら大ヒットするかもしれないですよね!

4.関連リンク(Microsoft)

Surface Laptop 2
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コメント

  1. 匿名 より:

    Office 2019じゃないんだ。実際はOffice Premiumで1年間Office 365付いてるのかな?

    • wintab より:

      こんにちは。そうそう、的確なツッコミをされていると思います。Premiumについては記述がないので、現状だと「ない」と思ったほうがいいと思います。