Lenovo Yoga Slim 970i - 高いパフォーマンスと美しい筐体が魅力のYoga Slimシリーズ・フラッグシップモデル

Yoga Slim 970i
レノボがモバイルノート「Yoga Slim 970i」を発表しました。薄型で美しく、システムスペックも非常に高い製品です。この製品に先立って発売されているコンバーチブル2 in 1「Yoga 970i」のクラムシェルノート版とも言えそうですが、搭載CPUはこのSlim 970iのほうがさらに高性能です。

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1.Yoga Slim 970i スペック

スペック表

  Yoga Slim 970i
OS Windows 11 Home
CPU Intel Core i7-1280P
外部GPU なし
RAM(メモリ) 16GB(LPDDR5, オンボード)
ストレージ 1TB SSD(M.2 PCIe NVMe)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 14.0インチOLED(3,840 × 2,400)タッチ
ネットワーク 802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.1
入出力 USB Type-C(Thunderbolt 4)× 3、オーディオジャック
カメラ Webカメラ(1080p)顔認証対応
バッテリー 75Whr(約12.2時間)
サイズ 315.0 x 214.4 x 14.9(最薄部)mm
重量 1.37 kg

バリエーションモデル

8月21日現在、上記スペック表の単一バリエーションモデルです。プレスリリースでは「8月19日よりレノボ公式ストアで直販開始予定」とのことでしたが、8月21日現在まだ直販はスタートしていません。

コメント

搭載CPUのCore i7-1280Pは第12世代のバランスタイプですが、実はパフォーマンスが非常に高いです。

Core i7-1280Pのベンチマークスコア
現状、スタンダードノートやモバイルノートで第12世代のCore i7を搭載している製品はほとんどがCore i7-1260PかCore i7-1255Uを採用しています。この製品のコンバーチブル2 in 1版と言えるYoga 970iのCore i7モデルもCore i7-1260P搭載です。Yoga Slim 970iに搭載されているCore i7-1280Pはそもそもコア数/スレッド数が多く(14コア20スレッド)、ベンチマークスコアも他のCore i7よりも高くなっています。実際、ゲーミングノートでもCore i7-1280Pを搭載している製品があるくらいです。

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RAMは16GBで「オンボード」なので購入後の増設や換装はできません。ストレージは1TBと大容量です。また、ディスプレイは4K解像度の有機ELでタッチ対応し、「Dolby Vision、10bitカラー、125%sRGB、DisplayHDR 500 TrueBlack、400nit、ブルーライト低減機能」と非常に高品質です。

サイズは14インチノートとしてはコンパクトな部類でかなりの薄型です。ただし、重量は1.37 kgありますので、モバイルノートとしてはやや重いほうですね。

2.Yoga Slim 970i 筐体

Yoga Slim 970i
正面から見たところです。ご覧のようにベゼル幅が非常に細く、とても美しいデザインだと感じられます。

Yoga Slim 970i
天板です。ここも非常に凝ってまして、3D曲面ガラスを採用し、エッジ部分が美しくラウンド処理されています。筐体色は「オートミール」と言います。Yoga 970iと同じ色名ですが、せっかくの美しい色味なので、もう少しましな色名にできなかったのか、と…。

筐体素材はアルミニウム合金です。

Yoga Slim 970i
キーボードです。この画像では英語配列になっていますが、日本仕様は「84キー(Fnキー+Windowsキーを含む)、JIS配列、バックライト・キーボード」と開示されています。また、キーボード両端にスピーカーグリルがあります。この位置にスピーカーがあると音響面ではかなり有利なんですよね。詳細な配置は不明ですが、「Bowers&Wilkins ステレオスピーカー(2W×2 ツイーター、3W×2 ウーファー)」という説明になっていましたので、4スピーカー搭載です。

Yoga Slim 970i

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側面と入出力ポートの配置です。Yoga Slim 970iはUSB Type-Cポートが3つあるのみですが、全てThunderbolt 4と高規格です。

3.Yoga Slim 970i 価格など

Lenovo Yoga Slim 970iはレノボ公式ストアで販売される予定で、記事中にも書きましたが、当初8月19日直販開始予定となっていたところ、8月21日現在まだ販売がスタートしていません。プレスリリースに記載されていた価格は「税込み290,000円前後」となっていました。最近レノボ公式サイトは割引率・割引額がよくわからない状況になっていますので、実売価格がどのくらいになるのか見当がつきませんが、個人的には「さすがにもう少し安くなるだろう」と予想しています。

この製品はレノボ自ら「Yoga Slimシリーズのフラッグシップモデル」と称しており、高いパフォーマンスはもちろんのこと、筐体の仕上げにも非常にこだわっていますので、メインノートとして長く愛用できそうな製品だと思います。

4.関連リンク

Yoga Slim 970i(第12世代インテル):Lenovo

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