Lenovo ThinkPad X1 Nano Gen 2 - ThinkPad最軽量モデルもAlder Lakeを搭載してリニューアル!

Lenovo ThinkPad X1 Nano Gen 2
レノボがモバイルノート「ThinkPad X1 Nano Gen 2」を発表しました。すみません、発表されてから数日が経過しているのですが、どうしても「変わりだね」からご紹介してきた関係で記事にするのが遅くなってしまいました。これからX1 Carbonなど、日本でも発売されるのがほぼ確実な製品をご紹介していきます。…まあ、日本で発表されてから記事にしてもいいんでしょうけど…。

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1.ThinkPad X1 Nano Gen 2 スペック

  ThinkPad X1 Nano Gen 2
OS Windows 11 Home / Pro
CPU 最高で第12世代Core i7 vPro(P28)
外部GPU なし
RAM 最大32GB
ストレージ 最大2TB PCIe SSD
光学ドライブ なし
ディスプレイ 13インチ (2,160 x 1,350)
13インチ(2,160 × 1,350)タッチ
ネットワーク WiFi 6E+Bluetooth 5.2(LTE/5Gオプションあり)
入出力 USB Type-C(Thunderbolt 4)× 2、オーディオジャック、(nanoSIMスロット)
カメラ Webカメラ(1080p)顔認証対応可
バッテリー 49.6 Whr(最大14時間)
サイズ 293.2 x 208.0 x 14.47 mm(非タッチ)
293.3 x 208.1 x 14.77 mm(タッチ)
重量 970 g~

コメント

ThinkPadシリーズの中でも最軽量を誇るX1 Nano、システムスペックは新しくなっていますが、外観はほとんど変わっていません(後述します)。

OSはWindows 11 Home/Proで、北米版だとWindows 11 ProをWindows 10 Proにダウングレードすることもできます。CPUは「Up to 12th generation Intel Core i7 vPro 14-core P28 series processors」と説明されており、第12世代(Alder Lake)の「パフォーマンスと省電力性を両立した(従来の型番末尾HとUの中間、というイメージです)」P28(型番末尾PでTDP28Wのもの)が搭載されます。従来モデルは第11世代(Tiger Lake)のUP4(超省電力タイプ)が搭載されていましたので、処理性能はかなり上がっているのではないかと思われます。

RAMは最大32GBで、従来モデルだと「オンボード(購入後の増設・換装は不可)」で8GB/16GBしか選べなかったので、大容量構成が選択可能になりました。ストレージも同様で、従来モデルの最大1TBから最大2TBに変更されています。

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ディスプレイは、少なくとも数値上は従来モデルと変わりません。13インチの2K(2,160 x 1,350)解像度でsRGB100%、輝度450nitの高精細・広色域のものが搭載され、タッチパネルも選べます。

入出力ポートも変わらないですね。Thunderbolt 4 × 2と高規格ながら、ポートの絶対数は不足気味です。

筐体サイズは微妙に変わりました。

ニューモデル:
・非タッチ:293.2 x 208.0 x 14.47 mm / 970 g~
・タッチ:293.3 x 208.1 x 14.77 mm / 989 g~
 
従来モデル:
・非タッチ:292.8 x 207.7 x 13.87 mm / 907-939 g
・タッチ:292.9 x 207.8 x 14.27 mm / 969-1001 g

ニューモデルのサイズは北米サイトから、従来モデルは日本公式サイトから転記しています。比較すると「コンマ何ミリ」かニューモデルのほうが大きくなっていますし、重量も少し重くなっています。X1 Nanoの購入を検討されている人にとって「サイズ」は非常に重要な要素になると思いますが、個人的にはこの程度ならほとんど体感差もなく、気にしなくていいだろうと思います。できれば「さらなる軽量化」をしてほしかったですけどね。

2.ThinkPad X1 Nano Gen 2 筐体

ニューモデルは従来モデルとほとんど変わっていません。

Lenovo ThinkPad X1 Nano Gen 2
よく見ると上部ベゼルのWebカメラ付近が少し隆起したデザインになりました。ここが見た目上の最大の変更点と言えるかもしれません。

Lenovo ThinkPad X1 Nano Gen 2
天板の「カーボン柄」が目を引きますが、この柄は従来モデルでも選べました。ディスプレイもサイズ、解像度、アスペクト比(画面の縦横比)は新旧全く同じです。

Lenovo ThinkPad X1 Nano Gen 2
逆に「大きく変わられるとちょっと困る」のがThinkPadのキーボード。ここは変わらなくてホッとします。

Lenovo ThinkPad X1 Nano Gen 2

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入出力ポートの位置、数も従来モデルと全く同じです。新旧モデルを並べて置いて、見分けがつく人はほぼいないだろうと思います。

3.ThinkPad X1 Nano Gen 2 価格など

Lenovo ThinkPad X1 Nano Gen 2は2022年4月に発売予定で、価格は1,659ドル(約191,500円)から、とのことです(価格情報はWindows Centralから転載)。また、日本での発売日、価格は未定です。

外観はキープコンセプト、というかほぼ変わっておらず、システムスペックが新しくなりました。あとは従来モデルとの価格差がどのくらいか、ということですね。現状、X1 Nanoは週末だと最大42%ほどの大きな割引率になっていますが、ニューモデルは投入直後にここまでの割引率にはならないと思われます(私の記憶だと従来モデルも発売直後の週末セール価格が37%OFFでした)。CPUの世代が新しくなりましたので、パフォーマンスは間違いなくニューモデルが上になるはずですが、PC購入を急いでいて、Officeソフトの利用などがメインになるような使い方なのであれば従来モデルでも悪くないかもしれません。

4.関連リンク

ThinkPad X1 Nano Gen 2 (13” Intel):Lenovo(米国サイト)

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