こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回はLenovoの15.6インチスタンダードノート「ideapad 520」の実機レビューです。Lenovo製品はレビューできる機会が必ずしも多くはなく、この製品に関してもウインタブでは一度紹介記事を書いたっきり、なんですが、コスパに優れたLenovo製品ですから、性能や筐体品質には大きな期待をしつつレビューさせてもらいました。
1.スペック
最初にスペック表を確認してみます。ウインタブ的にはLenovoといえばThinkPad、ThinkPadといえば注文時のカスタマイズが自由自在、というイメージなのですが、ideapadシリーズは基本的に注文時のカスタマイズ余地は非常に小さいです。そのかわり多くのバリエーションモデルが存在しているため、カスタマイズが出来ないとはいえ、ある程度自分好みの構成になっているモデルを選択することが出来ます。
OSはWindows 10 HomeのみでPro版の設定はありません。CPUは第8世代のCore i5もしくはCore i7となりますので、この時点でideapad 520が上級のスタンダードノートであることがわかります。RAMは8GBもしくは16GBで、Core i7にRAM16GBの設定があります。ストレージは1TB HDD、256GB SSD、512GB SSDの3種類があり、HDDはCore i5のみ、512GB SSDはCore i7モデルの一部に設定されていて、主力は256GB SSDとなります。また、光学ドライブもDVDスーパーマルチドライブが標準で装備されます。最近はデザイン優先といいますか、15.6インチのスタンダードノートでも光学ドライブ非搭載のものが増えていますが、これって「いざというときにはあったほうが絶対にいい」装備だと思います。
それと、この製品は外部GPU「GeForce MX 150」を搭載するモデルの設定もありますので、より高いグラフィック性能(高度な画像加工や動画編集など)が必要な人にも向くと思います。ただし、MX150はGeForceシリーズの中でもエントリーレベルのGPUのため、ゲーム目的の場合は力不足となります。
ディスプレイは3月18日現在だと直販用の全モデルが15.6インチIPS液晶でFHD解像度です(量販店向けには1,366 × 768、HD解像度のモデルも存在します)。入出力ポートはUSBが合計で3つ、HDMIに有線LANポートも装備していますので、スタンダードノートとしては標準的と言えるでしょう。
最後にサイズです。この製品は特にコンパクトなものではありません。強いて言えばやや薄型ではありますが、15.6インチのスタンダードノートとしてはごく標準的と考えて良さそうです。
レビュー機のシステム構成です。「Core i5-8250U/RAM8GB/256GB SSD/FHDディスプレイ」となっていました。3月18日現在のLenovo直販サイトでの価格は税込み80,136円(クーポン割引考慮後)で、ideapad 520の製品ラインアップでは下位となる構成です。
2.筐体
同梱物です。本体のほか、ACアダプター、「安全上の注意と保証およびセットアップについての手引き」というスタートアップガイド、「サポートのしおり」「Lenovo support telephone guide(世界各国のLenovoのサービス拠点電話番号表)」が入っていました。
ideapad 520は「ゴールデン」と「アイアングレー」の2色があり、レビュー機は「ゴールデン」でした。画像だと少し薄く見えますが、実際にはもう少し濃い金色で、「嫌味にならない程度のゴールド」です。キンキラ、という感じではありません。天板の素材は金属(おそらくアルミ合金)です。
右側面です。見た感じわりとスリムな印象です。この面には光学ドライブ(DVDスーパーマルチ)とセキュリティロックスロットがあります。
前面(開口部)です。こちらにはポート類やインジケーター類はなにもありません。
左側面です。ポート類、インジケーター類はすべてこちらです。画像左からDC-IN、有線LAN、HDMI、USB × 2、オーディオジャック、USB Type-C、SDカードリーダー、LEDインジケーターです。
ポートが「全部左側」というのはありそうでない配置かな、と思います。私のPCの使い方だと、特にUSBポートは左右に振り分けて配置してほしい、というのはありますが、この配置でも特に困らないかな…。ただ、比較的場所を取る、半据え置き型の周辺機器を使っている人だと、少し使いにくく感じるケースもあるかも知れないですね。
背面です。この面にもポート類はありません。
底面です。画像下側が前面(開口部)となりますが、ステレオスピーカーが確認できます。また、バッテリーは着脱式ではありません。底面も美しい「ゴールデン」ですが、素材はおそらくプラスティックと思われます。
キーボードです。キーの形状はThinkPadシリーズに見られる、下部が丸くなっているリーフタイプです。配列に強い癖は感じられず、ごく素直なものだと思いました。一番右上に電源ボタンがあり、しいて言えばこれがWindowsユーザー的には間違って押しやすいかも、というのがありますが、この製品にはテンキーもついていますので、中華のモバイルノートのように頻繁に誤押下してしまうことはないと思います。また、このキーボードにはバックライトはありません。
キートップはフラットで、少しザラザラした手触りになっています。キーピッチには十分な余裕があり(手採寸で約19 mmでした)、キーストロークは標準的なノートPCといった感じです。後述しますが打鍵感は良好です。
筐体を開いて電源オンです。んー、ゴールデンですねえ…。
ゴールデンだなあ、と感じる理由がこちら。この製品は15.6インチサイズとしては標準的なタテ・ヨコサイズになっていて、ご覧のようにベゼルも結構太いです。しかもベゼルも筐体色、つまりゴールデンに塗られているんですね。
この辺の配色は好みの問題だと思いますが、個人的には「ただでさえ太いベゼルなんだから、もう少し目立たなくしてほしい」と思いますね。
これはLenovo直販サイトにあった画像ですが、「アイアングレー」です。アイアングレーの場合、ベゼル面がブラックに塗られているため、個人的にはこの配色のほうが筐体が締まって見えると思いました。
ヒンジを最大開口してみました。このようにほぼ水平位置まで開口可能です。ただし、完璧に180°開く、という感じではないですね。ヒンジの構造上、ThinkPadシリーズのように完全には水平位置になりません。しかし、実用上はここまで開口できると何かと便利(少人数の打ち合わせ時などに、対面にいる人に画面を見せやすかったりとか…)です。
3.使用感
ディスプレイ
現在販売されているideapad 520はすべてFHD解像度のディスプレイが搭載されていて、当然のことながらレビュー機もFHD解像度でした。形式はIPSですね。視野角が広く、発色もきれいです。また、色味のほうも特に癖が感じられませんでした。ごく自然なものです。ただ、鮮やかさという点では「普通」という評価です。というのもここのところDELLの4K液晶なんかをレビューする機会が何度かありまして、それらの製品と比較すると特にくっきりしているとか、鮮やかだとかいう印象は持てません。
また、明るさはやや足りない気がしました。夜間の室内で蛍光灯をつけた状態だと75%くらいの輝度に設定しないとやや暗く感じました。もちろん75%とか100%にすれば十分な明るさを確保できますので実用上は問題ありませんが、そのせいかバッテリー消費がやや早いような印象がありました。
スピーカー
この製品はHARMAN(ハーマンカードン)のスピーカーシステムを搭載しています。また、アプリとしては「DOLBY AUDIO」がインストールされていました。
音質はいいです。といいますか、ここのところレビューしている比較的上級のノートPCはみんな音質がいいですね。この製品に関しても十分音楽鑑賞を楽しめる水準にあると思います。また、ボリュームを最大まで上げても音が割れたりはしません。ただ、ボリュームを上げるとパームレスト部分が少し振動しますねw ああ、ここにスピーカーがあるんだな、ってわかる感じです。
DOLBYのアプリですが、機能は多くありません。プリセットされたシーン(ライブとかクラシックとかマンホールとか)もなく、手動でイコライザーをコントールできる機能があるくらいです。ただ、もともとの音質がいいので、特に不満は感じません。
バッテリー
ディスプレイのところで指摘したとおり、この製品はディスプレイ輝度がやや低めと感じられました。そのため、バッテリー輝度を100%にしてしばらく使ってみました。まず、
●全画面表示にして動画視聴を55分→バッテリーが40%減りました…
●普通にWebブラウジングを15分→バッテリーが9%減りました。
レビュー機は完全な新品ではなく、おそらく私の前に複数の人が試用した状態だと思いますので、多少バッテリーが劣化しているのかもしれません。ただ、「ウインタブのレビュー」だと、この製品はディスプレイ輝度を100%の状態で使うと3時間もつかどうか、というのが結論です。公称値が「約6時間」となっていますが、そこまでは無理です。ディスプレイ輝度を若干落として使うことは出来ますが、それでも3時間強くらいだと思います。
製品ジャンルがスタンダードノートなので、そこまで神経質にバッテリー稼働時間を評価すべきではないと思いますが、「ちょっと短いなあ」というのが素直な感想です。
キーボード
とても快適に使えます。キートップはThinkPadシリーズのように下側に丸みがあるリーフタイプのものが採用されていて、上に書いたようにキーピッチは十分に余裕がありますし、実測値でも約19 mmありましたので、狭苦しさを感じることはないと思います。キーストロークはノートPCとして「普通~やや浅め」ながらパチパチと気持ちよく打鍵ができます。
配列に関しても特に癖は感じられませんでした。また、小さすぎて打ちにくいキーもありません。非常に素直なキーボードだと思います。
その他
使用感のレビューで1点だけ書いておきたいことがあります。「ファン音」です。GPU非搭載機としてはかなりファンの音が大きめです。もちろんゲーミングノートほどの音量ではありませんが、ビジネス寄りと思われるスタンダードノートとしては少し気になります。人によっては「うるさい」と感じるかも知れません。
ただし、ここで欠点として指摘しているバッテリー稼働時間とファン音ですが、次に記載する「性能テスト」のところでその理由がある程度わかるように思います。
4.性能テスト
いつものように「ドラゴンクエスト X ベンチマーク」「ドラゴンズドグマオンライン(DDON)ベンチマーク」「3D Mark」「PC Mark」をやってみました。
参考:
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 9,643
HP Spectre 13(2017)(Core i7-8550U): 8,727
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 8,409
HP Spectre x360(Core i7-7500U): 8,385
HP Spectre x2(Core i5-7260U): 8,207
ドスパラ Altair F-13(Core i5-7200U): 8,106
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 8,055
HP ENVY 13(Core i7-8550U): 7,646
DELL XPS 13(Core i5-7200U): 7,405
DELL XPS 13(Core i7-6500U): 7,230
東芝 dynabook VZ72/B(Core i7-7500U): 7,224
FRONTIER NLK(Core i5-7200U): 7,162
富士通 LIFEBOOK WU2/B3(Core i7-8550U): 7,053
NEC LAVIE Direct HZ(Core i7-6500U): 6,986
マウス m-Book F(Core i7-7500U): 6,974
Microsoft Surface Pro(Core i5-7300U): 6,902
Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Core i7-6500U): 6,775
HP Spectre 13(Core i7-6500U): 6,505
DELL Inspiron 13 5000(Core i3-6100U): 6,418
Lenovo ThinkPad X1 YOGA(Core i7-6500U): 6,352
Cube Mix Plus(Core m3-7Y30): 6,293
参考:
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 4,706
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 4,571
HP Spectre 13(2017)(Core i7-8550U): 4,210
ドスパラ Altair F-13(Core i5-7200U): 4,115
HP Spectre x360(Core i7-7500U): 4,003
DELL XPS 13(Core i5-7200U): 3,958
NEC LAVIE Direct HZ(Core i7-6500U): 3,787
富士通 LIFEBOOK WU2/B3(Core i7-8550U): 3,674
HP Spectre x2(Core i5-7260U): 3,670
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 3,645
HP ENVY 13(Core i7-8550U): 3,634
DELL XPS 13(Core i7-6500U): 3,592
東芝 dynabook VZ72/B(Core i7-7500U): 3,540
FRONTIER NLK(Core i5-7200U): 3,412
Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Core i7-6500U): 3,394
第8世代のCore i5-8250U搭載機としてはまずまずのスコアになったと思います。特に標準品質のほうはかなりいいスコアになっているようです。レビュー機は外部GPU(GeForce)を搭載していませんが、仮にGeforceを搭載していれば、ドラクエならメタルスライム(スコア1万点以上)が出ただろうと思います。
参考:
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 4,385
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 4,365
HP Spectre 13(2017)(Core i7-8550U): 3,921
富士通 LIFEBOOK WU2/B3(Core i7-8550U): 3,890
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 3,858
HP ENVY 13(Core i7-8550U): 3,487
ドスパラ Altair F-13(Core i5-7200U): 3,436
DELL XPS 13(Core i5-7200U): 3,379
FRONTIER NLK(Core i5-7200U): 3,326
Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Core i7-6500U): 3,260
DELL XPS 13(Core i7-6500U): 3,085
NEC LAVIE Direct HZ(Core i7-6500U): 3,068
DDONについてもドラクエベンチの際とほぼ同じ評価ができると思います。このスコアだとDDONを快適に遊べるとも思えませんが、Core i5機としてはまずまずのスコアだと言えるでしょう。
参考:
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 1,161、4,719
HP Spectre x2(Core i5-7260U): 1,114、4,389
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 1,097、4,471
富士通 LIFEBOOK WU2/B3(Core i7-8550U): 1,017、4,350
HP Spectre 13(2017)(Core i7-8550U): 1,000、4,304
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 949、4,137
HP Spectre 13 x360(Core i5-7200U): 932、3,994
ドスパラ Altair F-13(Core i5-7200U): 930、4,028
HP ENVY 13(Core i7-8550U): 923、3,857
FRONTIER NLK(Core i5-7200U): 877、3,991
DELL XPS 13(Core i7-6500U): 871、3,710
Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Core i7-6500U):857、3,608
マウス m-Book F(Core i7-7500U): 811、3,782
Microsoft Surface Pro(Core i5-7300U): 790、3,812
Lenovo ThinkPad X1 YOGA(Core i7-6500U):784、3,608
※左からFire Strike、Sky Diverのスコア
3D Markでも良好なスコアです。ideapad 520はCore i5機としては高いグラフィック性能になっていますね。
参考:
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 3,704
HP ENVY 13(Core i7-8550U): 3,534
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 3,518
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 3,479
富士通 LIFEBOOK WU2/B3(Core i7-8550U): 2,873
HP Spectre x2(Core i5-7260U): 2,822
ドスパラ Critea DX-KS H3(Core i3-7100U): 2,198
極めつけはこれ、PC Markです。このテストはグラフィック性能だけでなく、PCの総合テスト的な性格がありますが、第8世代のCore i7に匹敵するスコアとなりました。一つ上の「使用感」のところで指摘した「バッテリー稼働時間の短さ」と「ファン音の大きさ」の理由はここに記載した性能テストの結果である程度説明ができるように思います。つまり、Lenovoがパフォーマンス重視の調整をしているから、ということでしょう。クロックスピードなんかは結構上がっているのかも知れません。
この結果については賛否両論あると思います。同じCPUで少しでも高い性能を、という人もいるでしょうし、バッテリー稼働とか静粛性とかも加味し、全体的にバランスよく使いたい、という人もいるでしょう。なので、この記事ではこの製品の傾向がいいとか悪いとかは安易には言えません。
5.まとめ
Lenovo ideapad 520はLenovo直販サイトで販売中で、3月18日現在の価格は税込み70,200円から、となっています(3月18日時点のセール価格です)。ちなみに70,200円のモデルはストレージがHDDとなりますので、ウインタブとしては推奨しません。だって、これだけの性能を持った製品なのに、HDDだとそのメリットが十分に生かせませんから。ストレージがSSDとなるモデルは80,136円(今回のレビュー機と同じ構成です)から、となります。
レビューをやってみて、割とおとなしいデザインながら金属筐体で高級感もあり、性能面ではほぼ文句なし、キーボードやスピーカー、ディスプレイ品質もよく、これで8万円というのは非常にお買い得だと感じました。一方でバッテリー稼働時間が短めであるとか、ファンの音が大きめであるというのが少し気がかりです。スタンダードノートなのでバッテリー稼働時間には目をつぶるとしても、ファン音のほうは人によっては不満を感じるレベルです。これらの欠点は高いパフォーマンスとトレードオフである、とウインタブは考えますが、そこから先は購入を検討される人のお考え次第かと思います。あと、「いや俺ファン音とかどうでもいいから」という人もいるかも知れませんね。
コメント
基本性能には問題は無いけど敢えて不満を挙げるなら、このクラスのノートだとまずは据え置きで使うだろうから有線LANポートが無いのが不満かな。もしかするとドックみたいなので増設できるのかも知れないけど、特にスリムさを追求していないのなら標準装備して欲しかった。あとはUSBポートを左側に集中させずに1ポートだけでも右側に欲しかった。今はほとんどの人はマウスを無線で使っているだろうと思うけど、私みたいな有線式の使い心地に拘って常に有線式マウスを使う人にとってはケーブルを左側からミにぐるりと引き回さないと使えないのは不便なのです。
訂正です。ケーブルを左側からミに、では無く、ケーブルを左側から右側に、でした。誤変換失礼しました。
ん~、ポート配置は同感です。
先日のraytrekのレビューで触れたように、デカい周辺器機は、右側につなぐ事も多いので、ポートは両側か、せめて後ろ側に欲しいですよね。
私もテンキー無し派なので、キーボードとコスパは文句なしに素晴らしい製品だと思うのですが、せっかくGeForce搭載モデルがありながらこういう部分で使う人を選んじゃうのは、実にもったいない。もちろん、有線の周辺器機を使わない多くのユーザーにとっては、問題にならない部分だってことは分かるんですけど。そのセキュリティロックの位置にひとつUSBポートがあるだけで、すっごく違うんですよ、Lenovoさーん!
natsukiさん、natsukiさんはペンタブとかいろんな周辺機器をつなぎますもんね。こうしてみるとポートの配置ってすごく大事なんだなあと思います。私はあまり周辺機器を繋がないほうなんで…。
こんにちは、コメントありがとうございます。本当にすみません、掲載したスペック表に誤りがあり、LANポートは付いてるんです(修正済み)。ポート類について、他の人も言ってるように、せめてUSB1つくらいは右側に付けてほしかった、ってことですね。具体例を上げてもらい、わかりやすかったです。