Xiaomi Mi Gaming Laptop - あのXiaomiがゲーミングノートをリリース!独特のデザインがカッコいい!

Xiaomi Mi Gaming Laptop
日本に正規輸入されていないものの、スマホで有名な中国メーカー「Xiaomi」がゲーミングノートをリリースしました。Xiaomiは以前からノートパソコンを手がけていて、ウインタブではほとんど紹介していなかったのですが、読者の皆さんならすでによくご存知かもしれません。しかしまあ、今度はゲーミングノートですか…。モバイルノートとゲーミングノートって、筐体構造も内部構造も、そしてユーザーニーズも全然異なりますので、なかなかのチャレンジかな、と思います。

スポンサーリンク

今回紹介する「Mi Gaming Laptop」は日本で正規販売されるという話を聞いていませんので、購入するとすれば並行輸入、つまり中国の通販サイトから購入することになるか、あるいはこの先Amazonあたりで輸入業者さんが販売するかのいずれか、ということになるでしょう。またゲーミングノートという製品は決して安価のものではないので、この記事を読んですぐに「購入しよう!」ということにはならないでしょうね。しかし、面白い話ではあると思いますので。参考までにご覧ください。

1.スペック

Xiaomi Mi Gaming Laptop
スペック表を見る限りは割と一般的なゲーミングノートです。OSはWindows 10 Homeですが、言語が「Chinese」となっています。さすがにこのクラスでシングルランゲージエディション(言語パックの導入不可)ということはないと思いますが、この点は少し心配ではあります。CPUはCore i7-7300HQもしくはCore i7-7700HQで、ともにゲーミングノート用としてはごく一般的(特にCore i7のほう)に使われる第7世代の高性能なものです。

また、GPUはGeForce GTX 1050Tiもしくは1060です。GPU、RAM、ストレージは自由にカスタマイズできるわけではなく、この記事を書くのにあたり参照しているgeekbuyingの製品ページでは下記の通りのバリエーションとなっています。

Core i7/GTX1060/16GB/256GB SSD+1TB HDD
Core i7/GTX1060/8GB/128GB SSD+1TB HDD
Core i5/GTX1060/8GB/128GB SSD+1TB HDD
Core i5/GTX1050Ti/8GB/128GB SSD+1TB HDD

うーん、Core i5にGTX1060かあ…。ちょっと面白い構成ですね。上の2つの構成は日本でもよく見かけますけど、Core i5とGTX1050Tiとか1060との組み合わせはあまり見ません。

ディスプレイは15.6インチでFHD解像度です。視野角178°という説明がありましたので、おそらくIPS液晶だと思われます。G-Syncに関しては製品ページに一切説明がないので、非対応と考えたほうがよさそうですね。

入出力ポートは充実しています。ただ、映像出力がHDMI一つだけというのは少し残念ですね。ゲーミングノートの場合、2系統以上の映像出力ポートを装備するものが多いですし、実際マルチディスプレイでゲームをしている人も少なくないと思われますので。USB Type-Cを使ってね、ということだと思います。

サイズのほう、重量は2.7 kgとそこそこ重いですが、横幅は364 mmと、15.6インチサイズとしてはかなり小さめです。このへんは筐体説明のところで…。

2.筐体

Xiaomi Mi Gaming Laptop
で、筐体なんですけど、これがまあ、「カッコいい!」んですよ。横幅364 mmということもありベゼルはかなり細め(9.9 mm)になっていますし、ヒンジの位置も独特です。また、この画像だけでもかなりフラットな筐体になっていることがわかります。

スポンサーリンク

Xiaomi Mi Gaming Laptop
天板は「ロゴ無し」です。Xiaomi自ら「No Logo Design」と言っていますので、あえてロゴなしデザインにしているということです。また、ヒンジ位置がやや前方にあり、背面が少し突き出した感じになっています。「宇宙最強(Alienware)」にちょっと似てます。

Xiaomi Mi Gaming Laptop
キーボードはゲーミングノートらしくカラフルなバックライトが装備されます。ただし、どのくらい細かくイルミネーション設定ができるのかは不明です。キーピッチについては説明がありませんでしたが、15.6インチサイズでテンキーレスですから狭いということはなさそうです。また、キーストロークは1.8 mmです。「30キー・アンチ・コリジョン」という記載がありましたので、いわゆるNキーロールオーバーに対応していると思われます。

Xiaomi Mi Gaming Laptop
キーボードの左端にはマクロキー(ユーザーが自由に操作を割り当てられるフリーのキー)が5つ装備されます。また、画像を見ると冷却ファンの風量をコントロールできる機能もあるようですね。

Xiaomi Mi Gaming Laptop
入出力ポートは左右の側面と背面に配置されます。この画像を見るとUSB Type-Cは映像出力用として考えられているようですね。

3.価格など

Xiaomi Mi Gaming Laptopは中国の通販サイト「geekbuying」でプレオーダー中で、3月29日現在の価格は下記のとおりです。

Core i7/GTX1060/16GB/256GB SSD+1TB HDD: 1,619.99ドル(176,040円)
Core i7/GTX1060/8GB/128GB SSD+1TB HDD: 1,439.99ドル(156,480円)
Core i5/GTX1060/8GB/128GB SSD+1TB HDD: 1,279.99ドル(139,093円)
Core i5/GTX1050Ti/8GB/128GB SSD+1TB HDD: 1,079.99ドル(117,359円)

Xiaomiなので、深センメーカーほどの割安感はありませんが、Core i7モデルに関しては日本メーカー(ドスパラなど)と比較して「気持ち安いかな」くらいです。

記事の冒頭に書いたとおり、ゲーミングノートというのは決して安価な製品ジャンルではありません。また、若干安いからと言ってもドスパラとかマウスとかFRONTIERといった日本のBTOメーカーと比較すると安心感はかなり落ちます。日本のBTOメーカーはこのジャンルで相当の場数を踏んでいますので、いかなXiaomiでも初めて手がけるゲーミングノートで日本メーカー以上の完成度は期待できないと思います。

ただし、デザインセンスは本当に秀逸だと感じました。Xiaomi製品、そろそろ日本でも正規販売してもらいたいところですね。

4.関連リンク

Xiaomi Mi Gaming Laptop:geekbuying

スポンサーリンク

 スポンサーリンク

コメント

  1. @tkg5th より:

    デザインはいいんだけど値段がもうちょい安ければなあ……Xiaomi製品は定価より安くなりにくいからなあ……

  2. なお より:

    最先端の物を目指してしまうと、部品が正規料金になってしまうので
    そこらへんは、国内ショップと競合しちゃうますね

    すこしジャンルは違いますがドスパラの「ガレリア mini 1060」のほうが
    ガジェット好きとしてはそそります