
GMKtecがPC「EVO-X5 Pro」の発売を予告しました。GMKtecによれば「192GBメモリとローカル300B AIに対応する次世代Agentic PC」とのこと。Agentic PCとは「ユーザーの目標を理解して複数のステップからなる複雑な作業を自律的に実行する『AIエージェント』を常時・ローカル環境で動かすことに特化した次世代のPC」という意味と思われます。
EVO-X5 Proの詳細なスペックはまだ明らかになっていませんが、以下の項目が開示されています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen AI Max+ PRO 495 |
| RAM | 最大192GB |
| ストレージ | M.2 2280 PCIe 4.0 ×3スロット |
| ディスプレイ | なし |
| ポート類 | 詳細不明 ※USB4 v2 (80Gbps)×2、USB4 (40Gbps)×2あり ※10GbE LAN (RJ45)×2あり |
| Webカメラ | なし |
| 電源 | 330W電源内蔵 |
搭載CPUはRyzen AI Max+ PRO 495で、最大で192GBものRAMを搭載可能です。

「Ryzen AI Max+ PRO 495」はCPU+NPU+GPUトータルで最大131TOPSものAI処理性能を発揮し、ユニファイドメモリにも対応しているので、「最大3000億(300B)パラメータ規模の大規模言語モデルをローカルかつオフラインで実行できる」とされます (出所:GMKtec)。

搭載OSや筐体の詳細仕様は十分に開示されていません。SSD用にはM.2 2280 スロットを3基、10GbEの有線LANポートを2つ、USB4ポートを4つ (うち2つはデータ転送速度80GbpsのUSB4 v2)搭載しています。
サイズは…デスクトップPCとしてはコンパクトと思われますが、もはやミニPCとは呼べないくらいの大きさでしょうね。
GMKtec EVO-X5 ProはGMKtec公式サイトに製品ページ (販売予告ページ)があり、発売日と価格は不明です。販売予告ページにメールアドレスを登録する欄があり、登録すれば割引クーポンや発売日の情報などを受け取ることができます。
現時点で詳細スペックも価格もわかっていないので、いいとも悪いとも言えませんが、ハイエンドなコンパクトデスクトップPCに関心のある人には注目の製品だと思います。
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2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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