CHUWI HeroBook Pro - あの激安モバイルノートにProモデルが登場!大きくスペックアップしたけど、相変わらずお買い得価格です!

CHUWI HeroBook Pro
中国メーカー「CHUWI」の14.1インチモバイルノート「HeroBook Pro」をご紹介します。「HeroBook」と聞いて「ああ、あれね」と思う人も少なくないでしょう。「Pro」がつかない無印のHeroBookはCPUに組み込み機器用のAtom x5-E8000を搭載する激安ノートで、日本でも人気がある製品だと思いますし、ウインタブでも実機レビューしています。
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HeroBook Proは少し前に製品情報が開示されていたのですが、まだ販売がスタートしておらず、先日ようやくBanggoodでプレオーダーがスタートしたところです。Proもエントリークラスの製品ではありますが、無印版から大きくスペックアップしていて、依然として価格もお手頃です。

1.スペック

CHUWI HeroBook Pro
CPUは「普通にノートパソコン用」のCeleron N4000が搭載されます。欲を言えば4コアのN4100(N4000は2コア)にしてほしかったところですが、処理性能はAtom E8000よりもかなり高いはずです。そして、RAMとストレージの容量が素晴らしくなりました!RAM8GB/256GB SSDです。無印版がRAM4GB/64GB eMMCでしたから、CPUの型番変更よりもむしろこの部分のスペックアップのほうが大きいですね。容量にゆとりがあるだけでなく、システム挙動全体が高速になると思います。

ディスプレイは14.1インチのFHD解像度で、「IPS」という表記はありませんでしたが、無印版がIPS液晶でしたから、ほぼ間違いなくPro版もIPS相当の液晶が使われていると思います。ただし、無印版の実機レビューでは「そんなに品質はよくない」と評価しています。このへんは価格との兼ね合いもあるのであまり厳しいことは言えないでしょう。

あと、目立った改善点としてはWi-Fiで、5GHz帯(a/ac規格)に対応するようになりました。それ以外、ポートの配置や筐体サイズなどは無印版から変更になっていませんので、おそらく無印版と同一の筐体が使われているのではないか、と思います。

2.筐体

上に説明したとおり、この製品は以前ウインタブで実機レビューをした無印版のHeroBookと同じ筐体だと思いますので、筐体構造については無印版の実機レビューもご参照ください。

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CHUWI HeroBook Pro
14インチで横幅が330 mmを越えるというのは、2020年に販売されているノートPCとしては特に小さいほうではありません。そのため、ベゼルもそれほど細くはありませんが、それでも十分スタイリッシュと感じられるくらいにはなっています。

CHUWI HeroBook Pro
天板です。筐体素材は無印版がプラスティックだったので、おそらくPro版も同様と思われます。あと、画像だけでは判断ができませんが筐体色は「若干濃くなった」ように思われます。

CHUWI HeroBook Pro
キーボードです。無印版と全く同じ配置ですね。無印版の実機レビューでは、キーピッチが左右方向に約19 mm、上下方向に18.5 mmくらい(手採寸です)だったので、実用上十分なサイズになっていますし、実際問題なく打鍵できるはずです。ただし、無印版では「打鍵感はよくない」と評価しています。

CHUWI HeroBook Pro
側面と入出力ポートの配置です。メーカー発表だと「USB 3.0、USB 2.0が1つずつ」となっていたのですが、無印版がUSB 3.0 × 2だったので、おそらくこの製品でもUSB 3.0 × 2なのではないか、と思います。ポートの配置も無印版と全く同じですね。14.1インチサイズなので、あと一つくらいUSBポートがあっても良かったかな、と思います。

3.価格など

CHUWI HeroBook Proは中国の通販サイト「Banggood」でプレオーダー中で、1月4日現在の価格は269.99ドル(29,847円)となっています。ちなみに同日の無印版HeroBookの価格は229.99ドル(25,425円)なのですが、無印版はしばしばセールで180ドルくらいまで価格が下がっていましたので、Pro版のほうもセール価格だと250ドルを切るのではないか、と予想しています。

無印版の実機レビュー経験上、筐体品質は「それなり」で、同じCHUWIのAeroBookなどと比較すると、どうしても少々安っぽく感じられます。しかし、HeroBookというのは「とにかく安い」のがセールスポイントだと思いますし、Pro版はCPUだけでなくRAMとストレージも大幅にスペックアップしていますので、エントリークラスのセカンドマシンを探している人にはピッタリと言えるかもしれません。

4.関連リンク

CHUWI HeroBook Pro:Bangood

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