HP Pavilion Plus 14-eh - CPUにAlder Lake-Hを搭載、ディスプレイは高精細な有機EL!Pavilionシリーズの高性能モデル

HP Pavilion Plus 14-eh
HPが14インチノート「Pavilion Plus 14-eh」を発売しました。「Pavilion」というのはHPのスタンダードクラスの製品ブランドですが、今回ご紹介する製品は外観こそ他のPavilionシリーズによく似ているものの、スペックは全然スタンダードクラスではありません。

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なお、既存モデルに「Pavilion 14-dv」という製品がありますが、「全然別なPC」です。Pavilion 14-dvについてはこちらの記事をご参照下さい。
HP Pavilion 14-dv0000 - 14インチで「据え置き時々モバイル」に最適なノートパソコン。プレーンなデザインも魅力です
※CPUの型番が変更される前のモデルの紹介記事です

1.Pavilion Plus 14-eh スペック

  Pavilion Plus 14-eh0000
OS Windows 11 Home
CPU Intel Core i5-12500H/Core i7-12700H
外部GPU なし
RAM 16GB(オンボード)
ストレージ 512GB/1TB PCIe NVMe M.2 SSD
光学ドライブ なし
ディスプレイ 14インチOLED (2,880 × 1,800)90Hz
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth5.3
入出力 USB Type-C(10Gbps、映像出力、PD対応)、USB(5Gbps) × 2、HDMI、microSDカードリーダー、オーディオジャック
カメラ Webカメラ(500万画素)
バッテリー 駆動時間 最大 8時間
サイズ  314 x 225 x 16.9 mm (最薄部)
重量  1.33 kg

バリエーションモデル

・スタンダードモデル:Core i5/512GB
・パフォーマンスモデル:Core i7/1TB
 ※左からCPU/SSD

コメント

CPUには第12世代(Alder Lake)のCore i5-12500H/Core i7-12700Hを搭載します。この型番は一般的なモバイルノートやスタンダードノートに搭載されるCore i5/Core i7とは異なり、ゲーミングノートにも使われている高性能な型番(末尾H)です。ただし、GeForceなどの外部GPUは搭載されません。

RAMは全モデル16GBで、「オンボード」なので購入後の増設や換装はできませんが、高度な動画編集やRAW現像などのクリエイティブワークは別として、ビジネス用や学習用などの用途では十分な容量だと思います。SSDはCore i5モデルが512GB、Core i7モデルが1TBと、こちらも余裕のある容量になっています。

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ディスプレイは非常に高品質です。14インチの有機EL(OLED)、解像度は2,880 × 1,800と高精細ですし、アスペクト比(画面の縦横比)も一般的な16:9ではなく、最近の新製品でよく見かける16:10で、少し縦方向に長い形状になっています。また、リフレッシュレートも90Hzと、一般的な60Hzよりも高速なので、スクロールなどがなめらかに感じられると思います。なお、タッチ対応ディスプレイではありません。

入出力ポートはUSBが合計で3つ、HDMIにmicroSDカードリーダー、オーディオジャックが装備され、14インチノートとしては標準的な構成と言えます。HPでは「USB3.2」とか「Gen1」といった表記をしていませんが、USB Type-Cポートに関しては伝送速度が10Gbpsなので「Gen2」、USB Type-Aポートは5Gbpsなので「Gen1」と考えていいでしょう。

サイズを既存モデルのPavilion 14-dvと比較してみます。

Pavilion Plus 12-eh:314 x 225 x 16.9 mm (最薄部) / 1.33 kg
Pavilion 14-dv:324 x 216 x 17.5 mm / 1.42 kg

両者はディスプレイ形状が異なる(Pavilion Plus 14は縦横比16:10、Pavilion 14は16:9)ため、タテ・ヨコのバランスが異なりますが、ほぼ同じくらいのサイズ感と言っていいでしょう。しかし重量は軽くなりましたね。…まあ90グラムなんですけどね…。でも、Pavilion Plus 14はCPUが高性能でデュアルファンを内蔵していますので、それを考慮すると1.33 kgというのは立派だと思います。

2.Pavilion Plus 14-eh 筐体

HP Pavilion Plus 14-eh
正面から見たところです。Pavilionっぽい、というか、特にこの製品ならでは、という個性はあまり感じられません。ただ、ディスプレイは少し縦長になりましたね。

キーボードの拡大画像がなかったので、ここで簡単にご説明します。「JIS標準準拠89キー、バックライトつき、キーピッチ:約18.7×18.4mm、キーストローク:約1.5mm」と開示されており、ほぼ標準的なサイズ感のキーボードと言えます。それと、HPのテンキーレスキーボードによく見られる「Enterキーの右に一列ある」タイプです。

HP Pavilion Plus 14-eh
天板です。中央におなじみのHPロゴがあるシンプルなもので、筐体素材は「Pavilion初のフルメタルボディ」とのこと。私、過去に何度もPavilionシリーズを実機レビューしていまして、「あれ?『初の』フルメタルボディ?」と思ってしまいました…。筐体色は「ウォームゴールド」のみが設定されています(8月10日現在)。

HP Pavilion Plus 14-eh

クリックで拡大します

側面と入出力ポートの配置です。

3.Pavilion Plus 14-eh 価格など

HP Pavilion Plus 14-ehはHPオンラインストアで販売中で、8月10日現在の価格はCore i5モデルが税込み169,400円、Core i7モデルが税込み202,400円です。HPは発売後少し経ってから「快適パソコンライフ」などと銘打って割引販売を開始することが多く、この製品についても後日割引価格になるのではないか、と予想しています。ちなみに既存モデルのPavilion 14-dvは8月10日現在25-30%程度の割引率になっていました。

外観がPavilionシリーズらしいシンプルで使う人を選ばないものになっていて、しかしCPU性能やディスプレイの仕様が大きくレベルアップしたPavilion Plus 14、人気モデルになりそうですね。

4.関連リンク

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