dynabook SZ/LP, SZ/HP -13.3インチでディスプレイはIGZO、日本品質で購入しやすい価格のモバイルノートです

dynabook SZ/LP, SZ/HP
Dynabookの13.3インチモバイルノート「SZ/LP」「SZ/HP」をご紹介します。SZシリーズはDynabook Direct直販モデルの名称で、カタログモデル(量販店などで購入するもの)だと「Sシリーズ」となります。Sシリーズのニューモデル(S6とS3)の最新モデルの発表は昨年11月、発売は12月だったので、それから少し時間が経っていますが、直販モデルのSZシリーズに関してはそれよりも遅れて発売されたものと思われ、しかもスペックがカタログモデルとかなり違っていますので、この記事ではSZシリーズに絞ってご説明したいと思います。

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1.スペック

  dynabook SZ/LP, SZ/HP
OS Windows10 Home
CPU Core i3-1115G4/Core i5-1135G7/Core i7-1165G7
GPU なし
RAM 8GB/16GB
ストレージ 256GB/512GB M.2 PCIe NVMe SSD
光学ドライブ なし
ディスプレイ 13.3インチ(1,366 × 768)
13.3インチIGZO(1,920 × 1,080)
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetoosh 5.1
入出力 USB 3.1 Gen1 Type-C、USB 3.1 Gen1 × 2、HDMI、LAN(RJ45)、microSDカードリーダー、オーディオジャック
カメラ Webカメラ(92万画素)
バッテリー 稼働時間11.5-18.5時間
サイズ 316 x 227 x 19.9 mm
重量 1.189-1.269 kg

最新(2020年秋冬モデル)のSZシリーズは「SZ/LP」と「SZ/HP」という2つの型番からなります。筐体サイズは同じで、LPのほうがビジネス寄り、HPのほうがパーソナル寄りの構成になっています。

CPUは第11世代のCore i3/Core i5/Core i7を選べます。RAMとストレージはLPとHPで違いがあります。

SZ/LP:
 Core i3/RAM8GB/256GB SSD
 Core i5/RAM8GB/256GB or 512GB SSD
 Core i7/RAM8GB or 16GB/256GB or 512GB SSD
SZ/HP:
 すべてRAM8GB/256GB SSD

LPのCore i7モデルを除けば、RAMとストレージの選択肢は多くありません。この製品はG(GZ)シリーズの下位モデルに位置づけられますので、このあたりは少し制約があると感じます。

ディスプレイは13.3インチで、「基本的にIGZOのFHD」ですが、LPのCore i3モデルのみHD解像度を選択できます。IGZOディスプレイは発色が素晴らしく、この点は歓迎したいところです。なんだかんだ言ってディスプレイがキレイだと使用感が全然違いますからね。

dynabook SZ/LP, SZ/HP
筐体色にも違いがあります。LPがブラック(画像左上)のみ、HPはパールホワイト、モデナレッド、デニムブルーの3色が設定されています。このあたり、LPがビジネス利用を強く意識したモデルだと感じられます。

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通信周りではWi-Fi6(ax規格)に対応し、入出力ポートの数もまずまず、といった感じです。13.3インチながら有線LANポートを装備しているところがDynabookらしいですね。また、USB Type-Cポートは映像出力には対応していないようですが、USB PDには対応しています。あと、製品価格からしてやむを得ないとは思いますがThunderboltではありません。

サイズは13.3インチノートとしては小さくありません。というか、2021年の水準だと少し大きめです。とは言え、重量も十分に軽いと思いますし、持ち運びに不便を感じることもないと思います。ちなみに重量が1.2 kgを越えてしまうのはLPのCore i3モデルでHDディスプレイを選択する場合のみです。

2.筐体

dynabook SZ/LP, SZ/HP
筐体はSZ/HPの「モデナレッド」の画像を使ってご説明します。サイズが大きめ、というのは持ち運びの際の利便性というよりは、「見た目」に結構効いてきちゃうんですよね…。ベゼル幅は結構太く感じます。こういうのを気にしない人もいると思いますし、必ずしも悪いことではないんでしょうけど、各社の最新モデルの紹介記事を書いている身としては、ちょっとなあ、と思います。

dynabook SZ/LP, SZ/HP
天板です。S(SZシリーズ)は展示会などで何度も実機に触れていますが、筐体は樹脂素材ながら、天板には光沢があり、質感はとてもいいと感じます。また、Dynabookの製品はマニアックなまでの耐久テストを実施していて、この製品もミルスペック(米国国防総省物資調達基準、MIL-STD-810G)準拠の堅牢性を誇ります。

dynabook SZ/LP, SZ/HP

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キーボードです。キーピッチは19 mm、キーストロークは約1.5 mmと開示されています。Dynabookに限らず、日本の大手メーカーはキーボード品質に関しても強いこだわりがあり、非常に使いやすいものになっていることが多いです。この製品でもキートップに0.2 mmの凹みをつけていて、指のかかりが良くなっています。

dynabook SZ/LP, SZ/HP
側面と入出力ポートの配置です。13.3インチノートとしては十分な構成になっていると思います。

3.価格など

dynabook SZ/LPとSZ/HPはDynabook Directで販売中で、2月14日現在の価格ですが…、安いんですよ、これが。現在ウインタブ読者向けにクローズドサイトというのが開設されていまして、そのクローズドサイトでSZ/HPを購入ができます。

特設ページ:【特定サイト限定】クローズドサイト
ID : dyna204cls
パスワード: T8Y7GRSV
クローズドサイト開設期間: 2021年3月30日(火)17:00まで

ここでは、SZ/HPが84,800円(税込み93,280円)から、となっています。最低価格の構成でも「Core i3/RAM8GB/256GB SSD/IGZOディスプレイ」という構成です。

一方、SZ/LPのほうは会員価格(無料で簡単に登録できますし、通常価格から激しく値引きされますので、購入の際は必ず会員登録しましょう)で77,800円(税込み85,580円)から、となっていますが、最低価格だとディスプレイがHD解像度の非IGZOになりますので、上に例示したSZ/HPと同様の「Core i3/RAM8GB/256GB SSD/IGZOディスプレイ」にすると82,800円(税込み91,080円)となります。

絶対的な価格ではSZ/LPのほうが少し安いですね。また、Core i5モデルでは512GB SSDが選べ、Core i7モデルではRAM16GBと512GB SSDが選べるのもSZ/LPのみです。ただし、「色は黒だけ」になるので、パーソナル用途であればカラフルなSZ/HPのほうがいいかもしれません。

この製品の価格帯は、DELLやLenovoの最安値クラスのモバイルノートよりは若干高いですが、日本の伝統大手メーカー製品とは思えないくらいの価格水準になっていると思います。

4.関連リンク(Dynabook Direct)

SZ/HPを購入する場合

特設ページ:【特定サイト限定】クローズドサイト
ID : dyna204cls
パスワード: T8Y7GRSV
クローズドサイト開設期間: 2021年3月30日(火)17:00まで

SZ/LPを購入する場合

dynabook SZ/LP

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