acer Swift 7(SF714-52T)- 14インチで厚さ1センチを切り重量わずか890 gの高性能モバイルノート

公開日: : acer , ,

Acer Swift 7(SF714-52T)
acerがCES2019開催に合わせ、超コンパクトな14インチモバイルノート「Swift 7(SF714-52T)を発表しました。「厚さ1センチ切り、重量1キロ切り」という素晴らしいサイズの高性能なノートPCです。ただ、acerはSwift 7の2018年モデルを結局日本市場には投入しておらず、この2019年モデルも日本で発売されるのかは疑問符が付きます。

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1.スペック

Acer Swift 7(SF714-52T)
OSはもちろんWindows 10で、Home版なのかPro版なのかは開示されていません。CPUはKaby Lake R(Core i7-8550Uなど)やWhiskey Lake(Core i7-8565Uなど)ではなく、Amber Lake(旧Core mの流れをくむ超省電力タイプ)のCore i7-8500Yです。処理性能はKaby Lake RやWhiskey Lakeよりも少し低めですが、この製品は超薄型ということもあり、ファンレス構造になっていますので、これはやむを得ないところでしょう。

RAMは8GBもしくは16GB、ストレージは256GBもしくは512GBのSSDと、必要十分な容量になっていると思います。また、ディスプレイは14インチのIPS液晶、FHD解像度で、タッチパネルが搭載され、前面ガラスはゴリラガラス6が使われています。

入出力ポートはThunderbolt 3 × 2というのが開示されており、製品画像を見てオーディオジャックも装備されているのは確認できていますが、SDカードリーダーや映像出力専用ポートなどは装備されていないようです。ポートの品質というか機能は非常に高いですが、絶対数としては不足していますね。

サイズは「すごい」です。冒頭にも書いたとおり、「厚さ1センチ切り、重量1キロ切り(900 gさえ切っています)」というのもすごいですが、タテ・ヨコサイズも14インチとしては驚異的です。特に奥行き(短辺)が191.5 mmというのは13.3インチノートの最小クラスよりもさらに小さいですね。ただ、後述しますが、これっていろいろ問題が…。

2.筐体

Acer Swift 7(SF714-52T)
サイズをギリギリまで小さくしていることもあり、左右のベゼル幅は2.57 mmと極めて細くなっています。筐体素材は「マグネシウム・リチウム合金」および「マグネシウム・アルミニウム合金」です。

Acer Swift 7(SF714-52T)

画像出所:Neowin

ここからの画像は海外のニュースサイト「Neowin」から引用しています。ベゼルの細さもさることながら、ちょっと気になる点がいくつか…。

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Acer Swift 7(SF714-52T)
Webカメラはディスプレイ面にはなく、キーボード面左側にポップアップ方式で装備されます。しっかり使えるのは間違いないでしょうが、アングル的には非常によろしくないでしょうね。

Acer Swift 7(SF714-52T)
それと、キーボードについてもちょっと問題がありそうです。サイズのところで奥行き(短辺)が非常に小さいと書きましたが、それもそのはず、この製品のキーボードは5列しかありません。個々のキートップは十分なサイズが確保され、キーピッチもたっぷり取られているようですが、この配列だとFnキーが大活躍(Fnキーと同時押しとなるキーが多いという意味です)しそうですよね。

あと、これって、日本語配列にできるんでしょうか…。

Acer Swift 7(SF714-52T)
筐体の薄さはたしかにすごいです。ヒンジを閉じた状態で1センチを切っているというのは半端ないですよね。

あと、メーカーがYouTubeにイメージ動画を公開していましたので、こちらもご覧ください。

3.価格など

acer Swift 7(SF714-52T)は中国およびEMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)では4月、北米は5月に発売される予定で、北米での予定価格は1,699ドル(約185,000円)から、となっています。

この製品はとにかくサイズが素晴らしく、ビジネスマシンとして十分なスペックも備えていますので、私も欲しいと思いますし、この製品のことが非常に気になるという読者も多いと思います。ただ、1月13日現在、acerの日本の公式サイトを開いてみると、新しいSwift 7が紹介されているものの、製品ページに掲載されているのは2018年モデルのSwift 7です。そして、日本では2018年モデルのSwift 7は販売されておらず、Web検索してもヒットするのは2017年モデルのSwift 7のみです。

この流れを見てしまうと、今回紹介している2019年モデルのSwift 7が日本でも発売されるのかは微妙と言わざるを得ません。また、acerは海外でのモデル発表から日本市場投入までかなりのタイムラグが発生してしまうことも少なくないので、日本で発売されるとしても時期は遅れてしまうような気もします。あと、記事中でも指摘しましたが、キーボードの日本語配列化も難しそうに思われます。

発売されれば確実に日本でも人気が出そうなんですけどね…。

4.関連リンク

Acer Debuts All-New Swift 7 with Compact Design and Incredible Screen-to-body Ratio:acer ニュースリリース(英語)
CES 2019: Hands on with Acer’s Swift 7, Predator Triton 900, Predator Thronos, and more:Neowin

Comment

  1. 匿名 より:

    この一見でおっと思わせておいて、よくよく見ていくと不安げな場所があるのが
    なんともAcerらしいというかなんというか…。

    Fnキー操作が必須なキー配列は一時期Lenovoでもやっていましたが、
    結局不評だったのか止めているんですよね。同じくミドルハイなスペックの
    ノートパソコンでの話でした。

  2. より:

    やっとここまでの薄さと軽さになったかと
    正直今まで携帯性のないノートばかりでそれならデスクトップでいいじゃんと思ってきたが
    革命的なノートとして後世に語り継がれるモデルになりそうですね

  3. 匿名 より:

    英字配列派なのでこれはベストPCかもしれない。
    購入決定です。

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