Chrome拡張機能「Session Buddy」- 前に閉じたときの状態や、好きな組み合わせのタブを、いつでもセットで復元できる拡張機能

Session Buddy
こんにちは、natsukiです。今回は、タブ管理に便利なChrome拡張機能を紹介したいと思います。いろいろとタブを開いて作業していたのに、間違ってブラウザを閉じてしまって、ギャーーーッ! ってのはよくありますよね。または、買い物、調べ物、オフィスワークなどなど、状況に合わせて、決まったサイトを開いて作業を行いたい。そんな思いを持っている人に、是非おすすめしたいのがこの「Session Buddy」です。これさえあれば、タブの状態をいつでも復元できます。個人的には、新しい環境になったときに真っ先に入れている、欠かせない拡張機能の一つです。

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1.概要

この「Session Buddy」は、タブの状態の記録、復元ができる拡張機能です。

履歴との違いは、履歴が訪れたサイトを片っ端から記録して、量が膨大になるのに対して、Session Buddyは、「その時開いているタブ」を「セットで」記録します。

特徴的なのが、記録のタイミングが、任意での記録の他に、ブラウザを閉じるたびに自動で行われるということです。ということはどういうことかというと、いつでも、過去にブラウザを閉じたときの状態を復元できるということです。もちろん、Chromeの設定で「前回閉じたときの状態」を開くことはできます。この「Session Buddy」は、さらにそれに加えて、閉じたときの状態の任意のタブだけを開いたり、さかのぼって、もっと前に閉じたときの状態でも復元できるわけです。

これは例えば、直前には開いていなかったけれどそれ以前に開いていたタブを開きたいという場合の他、家族やオフィスなどで共用しているパソコンで、前回自分か閉じた状態からはじめたいけれど……、なんてときにも威力を発揮します(オフィスの共用パソコンに勝手に拡張機能を突っ込んでいいかという問題は別にして)。

それから、任意のタイミングで記録しておけば、例えばショッピングサイトを一通り開いた状態を記録しておいて、買い物をするときはその状態を復元する、といったような、目的別の作業環境を作るのにも使えます。

2.操作方法

Session Buddy
導入は、一般的な拡張機能と同じく、Chromeウェブストアからインストールするだけです。

Session Buddy
右上に、アイコンが表示されていればOK。例えば、このように、「ウインタブ」「Amazon」「Banggood」「Aliexpress」「Makerfire」を開いていたとします。で、Chromeを閉じてしまう。

Session Buddy
もう一度Chromeを開いて、アイコンをクリック。すると、このような画面に。下の「Previous Sessions」に、過去のChromeを閉じたときに自動保存された状態が、「Saved Sessions」には、手動で記録した状態が保存されています。

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Session Buddy
先ほどの状態は、「数秒前」のこれですね。ご覧の通り、「3分前」「6分前」……というように、もっと前に閉じた状態もセットで記録されています。あとは、それぞれのサイト名をクリックすれば、そのタブが復元されます。

Session Buddy
あるいは、右上の「OPEN」をクリックすれば、そのセットのすべてのタブが復元されます。「Open X tabs」と「Open X tabs in one window」で、新しいウインドウにすべてのタブを開きます。この2つの違いがイマイチ分からないんですが、複数ウインドウで作業していた場合に違いが出るのかな? 「Open X tabs in this window」で、現在開いているウインドウにすべてのタブを開きます。

「SAVE」は、そのまんまですが、その時開いているタブを記録します。これは「Saved Sessions」に記録されていきます。

Session Buddy
右上の縦三点リーダーからは、記録したセッションの削除や、セッション内のタブの並び替えが可能。

Session Buddy
歯車マークからは、かなり細かい設定もできます。日本語化されていないのが難点ですが、基本的な機能を使うだけなら、デフォルトのままで特に変える必要はないでしょう。

3.まとめ

なんといっても、ブラウザを閉じたときの状態を自動で保存してくれて、過去にさかのぼってセットで開けるのが、なにかと便利。

または、「Saved Sessions」に、一般的な調べ物セットとしてWikipediaやニュースサイトなど、買い物用として各種通販サイト、音楽用としてペトルッチやMusescoreなど、ドローンの情報を集めるためによく見るブログなど、といったように、目的ごとのタブのセットを記録しておいて、ワンタッチで必要なサイトをズラッと開く、という使い方も、慣れると手放せません。

Chrome拡張機能なんで、もちろん、新EdgeなどのChromiumベースブラウザでも基本的に使えます。私は、プライベートではVivaldiを常用していますが、ずっと使っていて特に不具合はありません。

ブラウザを使った作業の効率向上に、是非、利用してみてください。

4.関連リンク

Session Buddy:chromeウェブストア

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