ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN - 薄型ながらGeForceを搭載する14インチ・コンバーチブル2 in 1

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回はASUSの最新14インチコンバーチブル2 in 1「ZenBook Flip 14 UX461UN」を紹介します。ASUSが6月20日に一挙に発表した2018年夏秋モデルのひとつです。「ZenBook」というのはASUSのビジネスノート(特にモバイルノート系の製品が多いです)の中ではトップに位置する製品ブランドで、スペックもデザインも非常に優れているものばかりです。また、型番に「Flip」がつく製品はコンバーチブル2 in 1であることを意味していて、HPでいう「x360」、DELLなら「2-in-1」ですが、これらと同じ位置づけとなります。つまり、このZenBook Flip 14 UX461UNはASUSのビジネスノートの中で上位に位置するコンバーチブル2 in 1ということになります。

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先日「ZenBook Flip S」という13.3インチ2 in 1の紹介記事を掲載しましたが、この製品はその14インチ版と言えなくもないです。しかし、スペックは結構違ってまして、この製品ならではの特徴もあります。

1.スペック

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN
7月4日現在、この製品の日本向けモデルにはバリエーションはなく、単一モデルとなります。CPUは第8世代(Kaby Lake R)のCore i5-8250Uで、Core i7モデルの設定がある13.3インチのZenBook Flip Sとは異なります。しかし、外部GPUのGeForce MX150を搭載しているため、グラフィック処理に関してはおそらくCore i7-8550Uを上回る性能になっていると思われます。GeForce MX150はGeForceシリーズではエントリークラスのGPUなので、オンラインゲームなどには向きませんが、画像加工や動画編集などでは威力を発揮してくれるでしょう。また、オンラインゲームであってもドラゴンクエスト Xなどの比較的軽めのものなら十分いけると思います。

RAMは8GB、ストレージは256GB SSDで、CPU、GPUと合わせ、上級モバイルノートとして十分なスペックになっています。

また、ディスプレイは14インチでFHD解像度、2 in 1なのでタッチ対応となります。ASUS Pen(別売り)にも対応し、1,024段階の筆圧対応の手書き入力が可能です。イラスト系のソフトウェアを使って手書きでなにか描く、ということならGeForce MXの効果は大きいかもしれません。

入出力ポートは14インチサイズとして充実している方ではありませんが、USBポートが合計3つ、HDMIも装備します。ただし、SDスロットはmicro規格になってしまいます。

筐体サイズは14インチとしては比較的小さめで、特に2 in 1筐体ながら厚さを14 mmに抑えているのは立派だと思います。ただし、13.3インチのZenBook Flip Sがわずかに10.9 mmという薄さになっているのを思えば、まあ普通、ということになるでしょうか。そして、重量のほうも1.5 kgと、2 in 1筐体なので仕方ないかもしれませんが、少し重いですね。ちなみにZenBook Flip Sは1.1 kgに収まっています。

3.筐体

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN
2 in 1としては薄く、コンパクトに仕上がっていると思います。ベゼル幅も極端に細いというわけではありませんが、十分にスタイリッシュと言えそうです。

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN
天板です。ZenBookシリーズのトレードマークであるスピンメタル加工が施されます。また、筐体素材は「全面アルミ合金」です。

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ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN
13.3インチのZenBook Flip Sと同様に、この製品も「エルゴリフトヒンジ」が採用されています。2 in 1筐体ながら、ノートPC形態で使用する際、キーボード面に傾斜がつき、打鍵がしやすくなります。

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN
キーボードです。この画像だと英語配列になっていますが、日本向けには「86キー日本語キーボード」となります。キーピッチは開示されていませんが、キーストロークは1.4 mmで、バックライトもつきます。14インチサイズなので打鍵が窮屈、ということはないでしょう。

また、タッチパッド右上には指紋センサーも装備されます。

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN
もちろん2 in 1なので、この画像の「スタンドモード」のほか、タブレットモード、テントモードにも対応します。この製品は筆圧対応のペン入力が可能で、GeForceも搭載していますので、クリエイティブ・ワークに向きそうですね。

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN
側面です。すみません、画像が入手できず、上の画像(左側面)はヒンジを開いたもの、下の画像(右側面)はヒンジを閉じたものになります。ポート類は主に右側面に配置され、左側面にもUSB Type-Aポートがあります。また、2 in 1筐体のため、電源ボタンと音量ボタンも左側面にありますね。

この画像を見ると、改めて薄さを感じます。コンバーチブル2 in 1としてはかなりスタイリッシュな部類に入ると言えるでしょう。

3.価格など

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UNは6月23日に発売され、7月4日現在のASUS Shopでの価格は税込み140,184円で、Amazonでは「1円だけ」安く140,183円で販売されていました。

14インチとモバイルノートとしては少しだけ大きく、重量もやや重くなっていますが、コンバーチブル2 in 1としては非常に薄型ですし、外部GPUを搭載したパワフルな製品だと言えます。ASUSによれば「独立グラフィックスを搭載した世界最薄クラス 2-in-1ノートPC」とのことです。

14万円というのはCore i5を搭載するモバイルノートとしては安いほうとも言えませんが、外部GPUを搭載し、かつ2 in 1筐体(したがってディスプレイもタッチ対応)であることを考慮すれば、決して割高ではないと思います。特にモバイルノートとしてはグラフィックまわりの性能に期待もできますし、スタンドモードやテントモード、タブレットモードを駆使すればイラスト制作などにも向くでしょう。

4.関連リンク

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN:ASUS Shop
ZenBook Flip UX461UN-8250:Amazon

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