OUKITEL RT1 - 珍しい「タフネスなAndroidタブレット」、思ったよりも安く買えます

OUKITEL RT1
OUKITELのタフネスなAndroidタブレット「OUKITEL RT1」が11月25日からワールドプレミア(セール)開催です。RT1については、先日紹介記事を掲載したのですが、その時点ではスペックの詳細が明らかになっていませんでした。ワールドプレミアを前にしてスペックがほぼ明らかになり、セール価格も判明しましたので、あらためてご紹介します。

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1.OUKITEL RT1 スペック

スペック表

  OUKITEL RT1
OS Android 11
SoC MediaTek Helio P22
RAM 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 10.1インチIPS(1,920 × 1,200)
LTEバンド B1/3/7/8/19/20
SIM nano SIM × 2(SIM2はmicroSDと排他)
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
入出力 USB Type-C、microSDカードリーダー
カメラ イン16MP/アウト16MP
バッテリー 10,000 mAh
サイズ 174 × 81 × 17.3 mm(誤りです)
重量 860 g

コメント

OSはAndroid 11で「Stock Version」という説明がありましたので、ウインタブでよく言う「素のAndroid(メーカー側でUIをカスタマイズしていないAndroid)」でしょう。CPUはHelio P22で、Antutu Ver.9のスコアが約10万点と、エントリークラスの性能です。OSの基本操作やニュースアプリ、シンプルなパズルゲームくらいであれば問題なく動作すると思いますが、ゲーム向きではありません。

RAMは4GB、ストレージは64GBと、こちらもエントリークラスですね。ディスプレイも10.1インチの1,920 × 1,200解像度で、中華Androidタブレットとしては標準的な仕様です。

OUKITEL RT1
カメライン側、アウト側とも16MPと、Androidタブレットとしては高い画素数になっています。画素数だけではわからない、というのはありますが、アウトドアシーンでキレイな写真が撮れるかもしれないですね。ここは少し期待したいところです。

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また、バッテリーについても中華の10.1インチタブレットだと6,000~7,000mAhくらいのことが多いので、10,000 mAhというのはかなりの大容量と言えます。

で、サイズですが…、OUKITEL公式サイトの数値が明らかに誤りと思われます。確認のために日本でも人気の10.1インチタブレットALLDOCUBE iPlay 40と比較してみましょう。

OUKITEL RT1:174 × 81 × 17.3 mm / 860 g
ALLDOCUBE iPlay40:248.1 × 157.86 × 8.2 mm/実測 458g

RT1のタテ・ヨコサイズ「174 × 81」というのはタフネススマホくらいのサイズ感なので、10.1インチのディスプレイを収めるのは「この世界線では無理」です。ただし、厚さと重さについては「それっぽい」かな、という気はします。タフネスタブレットなので、重量は普通の10.1インチタブレットの1.5倍~2倍くらいはあるでしょうね。

2.OUKITEL RT1 筐体

OUKITEL RT1
RT1はIP68/IP69Kの防水・防塵性能とMIL規格(MIL-STD 810G)の堅牢性を備えています。この点がRT1の最大のセールスポイントです。

OUKITEL RT1
すみません、側面の画像がこれしかなく、ポート配置がわかりませんでした。また、前面も多少盛られている(製品の見栄えが良くなるように画像加工をしている)と思われます。

OUKITEL RT1
この画像はCGではなく実写だと思いますので、一番信用できそうです。これを見るとベゼル幅はそこそこ太く、筐体のエッジ部分がラバーで強化されているのがわかります。それと、この画像の「本来の意図」として、手袋をしたままでタッチ操作可能、というのがあります。

OUKITEL RT1
背面です。素材は樹脂製だと思いますが、タフネス製品らしいゴツさがありますね。方向性としてはこれでいいのかも、と思います。筐体色はオレンジとブラックを選べますが、基調色はブラック&グレーでアクセントカラーのみ異なります。

3.OUKITEL RT1 価格など

OUKITEL RT1はAliExpress内のOUKITEL Official Storeで販売中で、11月23日現在の価格は259.99ドル(30,708円)ですが、11月25日午後5時からワールドプレミアがスタートし、199.99ドル(23,621円)で購入ができます。

現在日本で人気の中華タブがCPUにUNISOC T618を搭載し、RAM8GB/ストレージ128GBという容量になっていることを思えば、RT1のシステム構成はやや物足りないと感じますが、競合製品にはないタフネスさとゴツいデザインは大きな魅力です。Androidのタフネスタブレットは非常に数が少なく、「あってもかなり高価」なので、2万円強で購入できるRT1は人気になるんじゃないかと思います。

4.関連リンク

Oukitel RT1:OUKITEL公式サイト 製品紹介
OUKITEL RT1:OUKITEL Official Store(AliExpress)
OUKITEL Official Store(AliExpress)トップページ

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