OPPO Realme C2 - Realmeブランドの6.1インチエントリースマホ、実売価格に期待したいところです

OPPO Realme C2
OPPOのサブブランド「Ralme」からインドやマレーシアなど主に東南アジア向けに発売されたエントリースマホ「C2」を紹介します(公式サイトを確認したところ、中国や台湾、ヨーロッパ向けには製品紹介がされていませんでした)。なお、記事タイトルを「OPPO Realme」としていますが、実際には「OPPO」を名乗っていないので、単に「Realme C2」というのが本来の呼称で、わかりやすくするために「OPPO」をつけています。

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バリバリのエントリースマホですが、大手メーカーOPPOが手掛けていて、中国通販の「Banggood」にグローバル版の製品ページが出来ていましたので記事にしたいと思いました。

1.スペック

OPPO Realme C2
OSはAndroid 9.0ベースの独自UI「Color OS 6.0」が搭載され、CPUはHelio P22です。このCPUはAntutuスコアがおよそ7万点台半ばとなる、「2018年ならミドルスペック、2019年だとエントリークラスの上のほう」くらいの性能です。先日紹介記事を掲載した「ELEPHONE A6 Max」にも採用されています。ウインタブ的な評価ですと「ゲームやらないんなら、これでいいんじゃない?」くらいですね。

RAMとストレージは2GB/16GBもしくは3GB/32GBの2種類です。CPUに関しては低スペックに甘いウインタブですが、ストレージは32GBあったほうがなにかと便利だと思います。特にアプリをたくさんインストールしたり、写真や動画の撮影機会が多い場合は(microSDカードによるストレージ拡張もできますが)内蔵ストレージに余裕があるほうが快適に使えるでしょう。

ディスプレイは6.1インチで解像度はHD+です。できればFHD+にしてほしかったですが、エントリークラスの製品なので、ここは文句を言うべきではないですね。でもしっかり水滴型ノッチを採用した、いまどきのデザインになっています。

入出力ポートはUSB Type-Cではなく、レガシーなmicroUSBで、イヤホンジャックも残されています。皆さんそろそろお手持ちのデバイスのポートがmicroUSBからType-Cに変わってきているのでは?と思ったりしますけどね…。

カメラはイン5MPとミニマム、アウトは13MP+2MPと、エントリークラスとしてはまずまず、といったところでしょうか。セルフィー(自撮り)向けとしては少し厳しそうです。

2.筐体

OPPO Realme C2
前面は水滴型ノッチを採用した、最近だとよく見かけるデザインです。この製品の位置づけを考えていると、先日ライターのひつじさんがレビューした「Xiaomi Mi Play」を連想してしまいました。おそらくこの製品はMi Playとバッティングする価格帯になると思います。

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OPPO Realme C2
筐体色は「Diamond Black」と「Diamond Blue」の2色で、ご覧のように目立つ模様が入っています。背面素材はおそらくプラスティックでしょう。ただ、それよりも「指紋センサーが見当たらない」ですよね?Banggoodの製品ページを見ると「背面に指紋センサーあり」となっていますが、「どこに?」。

メーカーサイトを見ていると、この製品は顔認証には対応し、あとは「Smart Lock(Android OSの基本機能で、例えば自宅にいるときはGPSの判定によりパスコードなしでロック解除できるなどの設定です)」を使え、ということのようです。指紋センサーなしのスマホって今時珍しいですね。

OPPO Realme C2
下面です。ここにmicroUSBポート、イヤホンジャック、そしてスピーカーが装備されています。

OPPO Realme C2
側面です。画像上が左側面で、SIMスロットと音量ボタン、画像下が右側面で電源ボタンが配されます。

3.価格など

Realme C2は中国の通販サイト「Banggood」に製品ページがあり、8月5日現在だと「In Stock Alert(入荷お知らせ)」というステイタスで、まだ販売はスタートしていません。参考価格は2GB/16GB版が129.99ドル(14,216円)、3GB/32GB版が169.99ドル(18,591円)です。この価格はあくまでも参考ベースでしかありませんが、「高い」です(キッパリ)。

深センの新興メーカーとの比較ではなく、XiaomiのMi PlayやRedmi 7あたりと比較しても割高だと思います。特にMi Playはディスプレイサイズこそ5.84インチとやや小さめながらCPUはHelio P35とワンランク上ですし、RAMとストレージも4GB/64GBあって、実売価格が120ドル台(Banggood、クーポン込の価格)ですから。いかなOPPOといえど、RAM2GB/ストレージ16GBのスマホがXiaomiの4GB/64GBのスマホより高い、というのはさすがに厳しいです。

なので、この製品は実売期にはもうワンランク以上価格が下がるものと予想します。特に「いまどき」2GB/16GBのモデルは100ドル前後にならないと購入する気になりにくいですよね。そして、そのくらいの価格が実現するとしたら、スマホ好きな人のサブ機として魅力が出てくると思います。OPPOのColor OSを試してみたいという人も少なくないと思いますし、カメラにしても、OPPO製品であればスペック表から期待できる以上の画質が実現されていると思いますしね。

4.関連リンク

realme C2:Realme 公式サイト 製品紹介(英語)
OPPO Realme C2 Global Version(2GB/16GB):Banggood
OPPO Realme C2 Global Version(3GB/32GB):Banggood

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