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CarX Street - 家庭用ゲーム機レベルのグラフィックとオープンワールドが魅力のレースゲーム

CarX Street 紹介
Android/iOS向けにリリースされているレースゲーム、「CarX Street」をご紹介します。ある程度性能が高い端末でないとプレイするには厳しいものの、家庭用ゲーム機やPCなどでリリースされているレースゲームと比較しても劣ることのない美しいグラフィックを堪能できます。

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1.スマートフォン向けでは珍しいオープンワールドを採用

タイトル画面

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CarX Streetはリアルな挙動で人気のスマートフォン向けレースゲーム、「CarX」シリーズの最新作です。美しいグラフィックやリアルな車内視点などはそのままに、「Forza Horizon」シリーズや「Need For Speed」シリーズでもおなじみのオープンワールドを採用しています。

一応簡易的なストーリーはあるようですが、基本的には街の中で行われているレースイベントをこなしてキャッシュを稼ぎ、車を購入したりチューニングを行うことになります。オープンワールドなのでレースに疲れたら自由にドライブを楽しむことも出来ます。ただし現実と同じく燃料が切れると車が動かなくなってしまうため、定期的にガソリンスタンドで給油する必要があります。

PC向けタイトルと比較しても劣らないグラフィック

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起動して最初に驚くのがそのグラフィックの美しさ。光源処理なども含め家庭用ゲーム機やPCでリリースされているレースゲームと比較しても劣っておらす、スマートフォン向けのレースゲームもここまで進化したか・・・と感心させられます。ただしそのぶんシステム要件も高くなっているので、ミッドレンジクラスの端末ではグラフィック設定を落とす必要があるかもしれません。

基本的にSnapdragon 860以降を搭載している端末であればグラフィック設定を最高まであげてもストレスなくプレイできると思います。

車内視点

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車内視点も用意されています。メーターも実際に動作するなど、細かい部分も手を抜いていません。

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2.人気車種を多数収録、実名ではないのが残念

AE86

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登場する車種はGRスープラといった最新モデルのほか、AE86トレノ、MR-2、S30型フェアレディZといった往年の名車、BMW M3(E36)、ポルシェ 911などのヨーロッパ車、フォード・マスタングといったアメ車などが多数。ただしライセンスを取得していない関係で車名が実名ではない点は残念ですが…、チューニングショップで外装を変更することも出来るので、自分だけの一台を作り上げることも可能です。

フォトモード

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フォトモードも備わっているため、自慢の愛車をTwitterやFacebookなどのSNSで共有できます。

チューニング済みのカスタムカーが購入可能

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課金要素もありますが、「チューニング済みの車が購入出来る」というものなので基本的には無課金でも楽しむことが出来ると思います。基本的に登場している車はゲーム内キャッシュで購入可能です。

3.CarX Streetまとめ

実はTwitterで流れているスクリーンショットでその存在を知り、先週から始めたばかりなのでまだ序盤なのですが、スマートフォンでついに本格的なオープンワールドを自由にドライブできるレースゲームがプレイできる時代になってしまったのか…、といろいろと感慨深さを感じてしまいました。ちなみにSteamにて今後Windows版もリリースされる予定となっています。

CarXシリーズは元々リアルなグラフィックと本格的な挙動で有名なタイトルでしたが、本作もその点は健在です。雰囲気的には「ニード・フォー・スピード」シリーズに近く、車好きであれば間違いなく楽しむことが出来ると思います。

4.関連リンク

CarX Street:Google Play Store
CarX Street:App Store

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