Blackview BV6600 - 大容量バッテリー搭載、リバースチャージにも対応し、他のデバイスの充電もできるエントリー・タフネススマホ

Blackview BV6600
タフネススマホでおなじみの中国メーカー「Blackview」のニューモデル「BV6600」をご紹介します。スペックとしてはエントリークラスで価格も低めですが、Blackviewはこのジャンルにノウハウがあり、「ついててうれしい機能」もありますよ!

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1.スペック

スペック表

  Blackview BV6600
OS Android 10
CPU MediaTek Helio P22
RAM 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 5.7インチ(1,440 × 720)
LTEバンド B1/3/7/8/20
SIM形式 Nano SIM × 2(SIM2はmicroSDと排他)
ネットワーク 802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 5.0
入出力 microUSB、microSDカードリーダー
カメラ イン8MP/アウト16MP
バッテリー 8,580 mAh
サイズ 159 × 79.4 × 18 mm
重量 325g

コメント

先日紹介記事を掲載したエントリー・タフネススマホ「OUKITEL WP12」が(このクラスとしては)いち早くAndroid 11を搭載していましたが、この製品のOSはAndroid 10にとどまります。まあ、実用面であまり気にする必要もないと思いますけど。

CPUはHelio P22です。Antutuスコアは9万点程度なので、OSの基本操作とかニュースアプリ、SNSなどは問題なく使えますが、ゲーム用という感じではありません。エントリークラスですね。RAMは4GB、ストレージは64GBと、CPU性能から見てこんなもん、という容量になっています。

ディスプレイは5.7インチのHD+解像度です。できればFHD+であってほしかった、というのはありますが、100ドル台前半で買えるタフネススマホなので、仕方のないところでしょう。前面ガラスはもちろんゴリラガラス。それと、カメラはイン側8MP、アウト側は16MPのシングルレンズと、数値上はいいところがありません。

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Blackview BV6600
いいところと言えばこれです。この製品はバッテリー容量が8,580 mAhと大きく、リバースチャージ(この製品をモバイルバッテリー代わりにして、他のデバイスを充電できるということです)に対応します。個人的には「タフネススマホ(アウトドアスマホ)にはついていて欲しい機能」だと思っています。

2.筐体

Blackview BV6600
前面を見ると、「ああ、低価格帯かなあ」と感じますね。ノッチはなく、ベゼルも太めでややクラシカルな印象です。タフネス系の製品でなければもうめったに見かけない形状です。

筐体は「IP68、IP69K(いずれも最高水準の防水・防塵性能)、MIL-STD-810G(米国国防総省物資調達基準)」と、中華タフネススマホではおなじみのアピールがありました。実際Blackviewはこのジャンルではノウハウ豊富ですし、他のモデルでは歩道橋から落としたり、自動車で踏んづけたりといった派手な耐久テストもしていますので、堅牢性については信用していいと思います。

背面はタフネススマホっぽさが出ていますが、「いかにも」的なゴツさはあまり感じません。比較的おとなしめかと思います。ただ、この製品「アウトカメラはシングルレンズ」です、しつこいですけど一応。

Blackview BV6600
左右側面です。右側面(画像左側)に音量ボタンと電源ボタンらしきもの、左側面(画像右側)にSIMスロットともう一つボタンが見えます。残念ながらどのボタンがどの役割をするのかは不明です。「指紋センサーが側面にある」という説明がありましたので、右側面の音量ボタンの下にあるのが「電源ボタン兼指紋センサー」、左側面にあるのが「ユーティリティボタン(カメラのシャッターなど、ユーザーが任意の操作を割り当てられるボタン)」なのではないか、と思います。

Blackview BV6600
カラーバリエーションは「オレンジ」のほか「ブラック」と「グリーン」があります。いずれも基調色はブラックで、アクセントカラーのみ異なります。

3.価格など

Blackview BV6600は中国の通販サイト「Banggood」やAliexpressの「Blackview Official Store」で販売中です。3月26日現在のBanggoodでの価格は189.99ドル(約21,026円)ですが、Blackview Official Storeでは3月29日にセールが予定されていて、セール時には139.99ドル(約15,500円)で購入できます。

正直なところ、189.99ドルだと少々割高な印象がありますが、139.99ドルなら妥当な価格だと感じます。スマホとしてはエントリースペックの製品ながら、堅牢な筐体とリバースチャージ対応の大容量バッテリー搭載、という点が魅力と言えます。

4.関連リンク

Blackview BV6600:Banggood
Blackview BV6600:Blackview Official Store

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