ALLDOCUBE iPlay 30 - Helio P60搭載の10.5インチAndroid タブレット

Alldocube iPlay 30
中国メーカーのALLDOCUBEが10.5インチサイズのAndroid タブレット「iPlay 30」を発売します。ALLDOCUBEのiPlayという名称のタブレットは以前から存在していて、直近だとこの7月にライターの輪他さんが「iPlay 20」の実機レビューをしていますし、その後RAMとストレージを増量した「iPlay 20 Pro」という製品も発売されています。

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今回発売される「iPlay 30」はiPlay 20から大きくスペックアップしていて、ゲームプレイも楽しめそうなタブレットになっています。

1.スペック

   Alldocube iPlay 30
OS Android 10
CPU MediaTek Helio P60
RAM 4GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 10.5インチIPS(1,920 × 1,200)
LTEバンド B1/2/3/5/7/8/20/28AB
SIM Nano SIM × 2
ネットワーク 802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.2
入出力 USB Type-C、microSDカードリーダー、オーディオジャック
カメラ イン5MP/アウト8MP
バッテリー 7,000 mAh/3.8V
サイズ 258.3 × 159.4 × 8.2 mm
重量 510 g

OSは最新ではないもののタブレットとしては十分新しいと言えるAndroid 10です。またCPUはMediaTek Helio P60で、iPlay 20に搭載されていたUNISOC SC9863Aから大きくスペックアップしています。ウインタブではハイエンドスマホの紹介記事も掲載していますので、Antutuスコアが20万点に届かない(Antutu Ver.8だと17万点くらいだと思います)Helio P60を「高性能CPU」とは言いにくいですが、Androidタブレットに搭載されるCPUとしてはごく高性能な部類と言えます。

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そういえばライターの輪他さんがSC9863A搭載のiPlay 20でFPSゲームのCall of Dutyをプレイし、高い戦果を上げていたようなので(彼は少なくとも私よりはずっとゲームが上手です)、Helio P60搭載のiPlay 30なら結構ちゃんとプレイできるのかもしれません。

RAMは4GB、ストレージは128GBです。CPU性能が上がっているのでできればRAMは6GB欲しかったところで、ここは少し残念ですが、ストレージは十分な容量になっています。また、microSDカードによるストレージ拡張も可能です。

ディスプレイは10.5インチと一般的に「10インチ」と呼ばれているタブレット(10.1インチ)よりも若干大きめで、解像度は1,920 × 1,200です。中華のAndroidタブレットには2,560 × 1,600とワンランク上の解像度になっているものもありますが、CPU性能を生かしてゲームなどをプレイするのなら解像度を少し抑えたほうがより快適にプレイできると思いますので、この解像度は悪くないと思います。

また、輪他さんによれば、iPlay 20(iPlay 30と同じ解像度です)ディスプレイは発色もよく、高評価されていましたので、この製品のディスプレイ品質にも期待できます。

iPlay 30はLTE対応します。NanoSIM × 2と開示されていましたが、「SIM2はmicroSDと排他」なのかは確認できませんでした(iPlay 20は「排他」でした)。入出力ポートはUSB Type-Cが採用され、イヤホンジャックも残されています。

サイズをiPlay 20と比較してみましょう。

iPlay 30: 258.3 × 159.4 × 8.2 mm / 510 g
iPlay 20: 245.2 × 149.4 × 7.95 mm / 450 g

10.1インチサイズのiPlay 20よりは一回り大きくなったかな、という印象です。タテ・ヨコとも1センチくらい大きいですね。また重量も60 g重くなっています。画面サイズが大きいので仕方ないところではありますが、「寝タブ」としてはちょっとマイナスかな…。

2.筐体

Alldocube iPlay 30
筐体サイズは大きくなりましたが、見た目はiPlay 20にそっくりです。背面がブラックで、他社のタブレットが「シルバー系」が多いこともあり、少し引き締まって見えます。あと「画像の盛り(デザインがよく見えるように画像加工すること)」はあまり感じられません。というのもiPlay 20の実機も左右のベゼルが結構細かったんですよね。

Alldocube iPlay 30
側面画像がなく、ポート類の配置をうまくお伝えできませんが、これを見ると左側面にSIM/microSDスロットが、右側面に電源ボタンと音量ボタンがあるようです。また、下側面にはUSB Type-Cポートとステレオスピーカーが、上側面にはイヤホンジャックが装備されています。

ここまで見てきて、iPlay 20とまるっきり同じ配置と思われました。なので、iPlay 20の実機レビュー記事が参考になると思います。
ALLDOCUBE iPlay 20の実機レビュー - 低価格な10.1インチAndroidタブレット。筐体の完成度は高め、動画や電子書籍などのコンテンツを楽しむには十分!

3.価格など

ALLDOCUBE iPlay 30は中国の通販サイト「Banggood」に製品ページがあり、10月21日現在「In Stock Alert」というステイタスで、まだ販売はスタートしていません。参考価格は199.99ドル(21,460円)ですが、実売期にはクーポン割引などでもう少し価格が下がるものと思われます。

スマホのスペック表などを見慣れていると、Androidタブレットのスペックは「物足りない」と感じられます。実際世の中「Snapdragon 865がハイエンド」という認識で、Antutuスコアも60万点クラスですからねー。しかし、画面の大きいタブレットを自宅に置いておくと何かと便利、というのも事実。動画を観たりニューをチェックしたりと言うことならスペックはそんなに高くなくてもいいですし、iPlay 30ならゲームプレイもそこそこ楽しめると思います。

4.関連リンク

Alldocube iPlay 30:Banggood

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